大植正敏

オオウエマサトシ | Oue Masatoshi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www2.chem.nara-k.ac.jp/%7Eohue/index.html

研究分野 (4件)：高分子化学 , 分析化学 , 生物有機化学 , 構造有機化学、物理有機化学

研究キーワード (7件)：錯体を用いる有機合成 , フッ素系オリゴマーの合成 , 機能性化合物の合成 , 機能性材料の分離分析への応用 , Synthesis of fluorinated Oligomer , Synthesis of functionalized Compounds , Application of analysis by using of functionalized material

競争的資金等の研究課題 (13件)：

1992 - 2002 フッ素系オリゴマーの合成とその特性
2001 - 液膜型-銀イオン選択性電極の開発:ニュートラルキャリア化学修飾シリコーンゴム膜の作成とその特性
1990 - 1993 キラル化合物の合成
1987 - 機能性化合物の合成とその分析化学への応用
1985 - 液膜型ー銀イオン選択性電極のニュートラルキャリアの研究

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MISC (47件)：

銀イオン感応部位固定化シリコーンゴム膜による銀イオン選択性電極の開発. 日本分析化学会第52年会講演要旨集. 2003
クリスタルバイオレット構造を有するトリス(クラウンエーテル)の金属イオンの選択的な吸収スペクトル変化. 第63回分析化学討論会予稿集. 2002
Conformational Change Forced by Cesium Ion Complexation in Crystal Violet Derivative Possessing Tris(monoaza-15-crown-5) Structure. Chem. Lett. 2001. 2001, 1236,
K Kimura, S Yajima, K Tatsumi, M Yokoyama, M Oue. Silver ion-selective electrodes using pi-coordinate calix[4]arene derivatives as soft neutral carriers. ANALYTICAL CHEMISTRY. 2000. 72. 21. 5290-5294
クラウン化クリスタルバイオレット誘導体の金属イオン錯形成. 日本化学会第78春季年会講演予稿集II. 2000. p99

Works (13件)：

パーマ液の改良
2004 -
銀イオン感応部位固定化シリコーンゴム膜による銀イオン選択性電極の開発
2003 -
ダイレクトメイルのポストイット型接着の研究
1998 -
高選択性有機化合物に関する研究
1998 -
Studies on high selective-compounds
1998 -

学歴 (2件)：

- 1970 大阪工業大学工学部応用化学
- 1970 大阪工業大学

学位 (2件)：

工学博士 (大阪大学)
工学修士 (徳島大学)

委員歴 (6件)：

2005 - 日本分析化学会近畿支部幹事
2004 - 日本分析化学会近畿支部幹事
2003 - 日本分析化学会近畿支部幹事
2001 - 日本分析化学会近畿支部常任幹事
1998 - 日本化学会近畿支部幹事

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所属学会 (2件)：

日本分析化学会 , 日本化学会

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