森川将行

モリカワマサユキ | Morikawa Masayuki

所属機関・部署：
職名：院長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

奈良県立医科大学精神医学講座博士研究員

ホームページURL (1件)： http://www.pref.mie.lg.jp/KOKOROHP/HP/

研究分野 (5件)：精神神経科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , 神経科学一般

研究キーワード (6件)：神経栄養因子 , アポリポプロテイン , アストロサイト , neurotrophic factor , apolipoprotein , astrocyte

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2007 - 地域高齢者における抑うつ状態並びに認知機能に与える因子の検討
2002 - アルツハイマー病マウスモデルにおける遺伝子治療の研究
精神分裂病と正常対照者におけるグリア線維酸性蛋白質の遺伝的多型性の検討
神経栄養因子と精神障害に関する研究
アストロサイトにおけるグリア細胞成長因子(GMF)の発現調節機構

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論文 (66件)：

Rika Ishizuka, Naoto Otaki, Yoshiaki Tai, Yuki Yamagami, Kunihiko Tanaka, Masayuki Morikawa, Masayuki Iki, Norio Kurumatani, Keigo Saeki, Kenji Obayashi. Breakfast Skipping and Declines in Cognitive Score Among Community-Dwelling Older Adults: A Longitudinal Study of the HEIJO-KYO Cohort. Journal of geriatric psychiatry and neurology. 2022. 8919887221135551-8919887221135551
Tatsuya Suzuki, Akiko Eguchi, Ryuta Shigefuku, Saeko Nagao, Masayuki Morikawa, Kazushi Sugimoto, Motoh Iwasa, Yoshiyuki Takei. Accuracy of carbohydrate-deficient transferrin as a biomarker of chronic alcohol abuse during treatment for alcoholism. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2022. 52. 1. 120-127
Motoh Iwasa, Akiko Eguchi, Yasuyuki Tamai, Ryuta Shigefuku, Ryo Nakagawa, Hiroshi Hasegawa, Jumpei Kondo, Masayuki Morikawa, Eiji Miyoshi, Hayato Nakagawa. Elevation of enterococcus-specific antibodies associated with bacterial translocation is predictive of survival rate in chronic liver disease. Frontiers in medicine. 2022. 9. 982128-982128
岡本希, 森川将行, 天野信子, 柳元和. 高齢者における残存歯数と歯周病原細菌血清抗体価と認知機能障害との関連. 日本衛生学雑誌. 2020. 75. Suppl. S178-S178
Masayo Komatsu, Kenji Obayashi, Kimiko Tomioka, Masayuki Morikawa, Noriko Jojima, Nozomi Okamoto, Norio Kurumatani, Keigo Saeki. The interaction effect between physical and cultural leisure activities on the subsequent decline of instrumental ADL: the Fujiwara-kyo study. Environmental health and preventive medicine. 2019. 24. 1. 71-71

MISC (109件)：

森川将行. 【healthy aging 認知症予防の観点から】口腔保健と認知機能. 最新精神医学. 2023. 28. 4. 331-336
佐野樹, 森川将行. 活動理論に基づく問題へのアプローチ入院中の問題行動が課題となった自閉スペクトラム症の一例. 児童青年精神医学とその近接領域. 2022. 63. 5. 700-714
西佑記, 芳野浩樹, 岡村和哉, 神川浩平, 池原実伸, 紀本創兵, 森川将行, 岸本年史. 三重県立こころの医療センターと奈良県立医科大学精神医療センターにおけるLurasidoneの使用実態調査-Investigation of the treatment with Lurasidone for patients with schizophrenia and bipolar disorder in Mie Prefectural Mental Medical Center and Nara Medical University Psychiatric Institute. 最新精神医学. 2022. 27. 4. 313-323
中間千香子, 甲田勝康, 藤田裕規, 森川将行, 小原久未子, 立木隆広, 玉置淳子, 由良晶子, 文鐘聲, 梶田悦子, et al. 地域在住高齢男性における骨格筋量と認知機能との関連 FORMEN Studyの横断的検討. 日本衛生学雑誌. 2022. 77. Suppl. S181-S181
森川将行. 【神経疾患と精神症状】梅毒・進行麻痺. 精神科. 2021. 38. 5. 600-605

講演・口頭発表等 (8件)：

地域在住高齢者の主観的認知機能障害に影響する要因:藤原京スタディ
(第71回日本公衆衛生学会総会 2012)
堺市「いのちの応援係」による警察署を介した2年間に渡る自殺未遂者支援について
(第108回日本精神神経学会学術総会 2012)
地域在住高齢者の物忘れに関する病名告知の希望に影響する要因:藤原京スタディ
(第70回日本公衆衛生学会総会 2011)
地域在住高齢者の抑うつ状態へのメタボリック症候群の影響:藤原京スタディ
(第26回日本老年精神医学会 2011)
勤労者の抑うつ状態に影響する要因-「堺市勤労者のこころの健康に関するアンケート調査」から
(第106回日本精神神経学会 2010)

学歴 (2件)：

- 1991 奈良県立医科大学医学部医学
- 1991 奈良県立医科大学

学位 (1件)：

医学博士 (奈良県立医科大学)

所属学会 (9件)：

日本公衆衛生学会 , 日本神経心理学会 , 日本児童青年精神医学会 , 日本精神科救急学会 , 日本精神保健・予防学会 , 日本老年精神医学会 , 日本神経精神薬理学会 , 日本神経化学会 , 日本精神神経学会

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