研究者
J-GLOBAL ID：200901014422488021
更新日: 2023年12月07日
中込 さと子
ナカゴミ サトコ | NAKAGOMI Satoko
所属機関・部署：
職名：
教授
研究分野 (3件)：
生涯発達看護学
, 臨床看護学
, 生涯発達看護学
競争的資金等の研究課題 (25件)：
- 2021 - 2025 リプロダクティブヘルス・ライツに基づくアボーションケアの普及
- 2002 - 先天性疾患を持つ子どもと両親へのサポート
- 遺伝看護の実践能力を育成する教育モデルの開発と評価
- 羊水検査をめぐる意思決定過程におけるfamily powersに関する研究
- 早産児の顔面表情運動の定量に基づいたペインスケールの信頼妥当性の検証
- 決定を支援する周産期遺伝看護教育及びeラーニングシステムの開発と評価
- 4年制大学新卒助産師のための大学・利用者協働型教育・研修プログラムの開発
- 早産児の顔面積変化率と脳血流からみた蔗糖とpacifierの鎮痛効果の実証研究
- 周産期ファミリーケアの実践教育プログラムの開発
- 遺伝性神経難病患者・家族と看護職の協働教育プログラムの開発
- abstinence の性教育カリキュラム編成に関する研究
- 地域連携型「継続助産ケア実践研修プログラム」の創成
- 遺伝性神経難病患者・家族に対する遺伝看護教育プログラムの評価と有効性の検証
- 遺伝性神経難病TTR-FAPの症状マネジメントガイドブックの開発
- プラダー・ウィリー症候群のある児が社会的適応を促進する為のベストプラクティス開発
- インクルーシブ教育の基盤整備のための養護教諭を対象とした遺伝教育プログラムの開発
- 妊娠全期における妊婦の胎児感情の変容と影響因子に関する質的研究
- 遺伝的課題を有する人々のライフヒストリー研究
- 住民ニーズに則した包括的遺伝サポートプログラムの開発
- 生殖補助医療によって子どもが得られなかった夫婦のライフヒストリー研究
- 親子間におけるGenetic Conditionについての共有過程に関する記述研究
- 遺伝医療の質向上を目指した遺伝サポートグループと看護者との協働方略の構築
- 成人期のプラダー・ウィリィ症候群本人のQOL向上を目指したケアギバーズ教育の検討
- 臨床遺伝看護分野の継続教育プログラム開発
- 染色体疾患児へのDiversity support programの作成と評価
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論文 (143件)：
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石橋みちる、中込さと子. Barnard Modelを用いたダウン症乳児と母親の母子相互作用の観察と記述のための文献検討. 山暗視県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル. 2023. 10. 1. 101-113
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芳賀亜紀子、徳武千足、鮫島敦子、豊岡望穂子、金井誠、中込さと子. COVID-19パンデミック禍における2人1組の分娩実習の評価-卒後1年の到達状況からの考察-. 長野県母子衛生学会誌. 2023. 25. 15-22
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中込さと子. 健康課題のある子どもを育てる保護者に対する支援と課題. 子どもと発育発達. 2022. 20. 2. 114-118
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中込さと子. NIPTのこれからと助産師の役割. 助産雑誌. 2021. 75. 9. 650-656
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三浦由紀子 中込さと子. 遺伝性表皮水疱症の皮膚症状の管理:事例レポート. Journal of Wound, Ostomy, and Continence Nursing. 2021. 48. 5. 452-459
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書籍 (20件)：
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ナーシンググラフィカ 母性看護学1 概論・リプロダクティブヘルスと看護 第3版
メディカ出版 2024
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ナーシンググラフィカ 母性看護学2 母性看護の実践 第3版
メディカ出版 2024
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ナーシンググラフィカ 母性看護学3 母性看護技術 第6版
2024
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プライマリ・ケア看護学 小児期から成人期への移行支援 家族をケアユニットとした看護
南江堂 2023
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特集「NIPT等出生前検査及びその相談支援の課題と今後」
厚生労働省 2022
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講演・口頭発表等 (59件)：
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アボーションケア ベストパフォーマンスとは
(日本助産学会 第34回学術集会 2023)
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「出生前検査をめぐる保健医療体制充実に向けた助産師向けのプログラム」の作成
(日本助産学会 第34回学術集会 2023)
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移行ケア
(日本プライマリ・ケア連合学会 第20回秋季生涯教育セミナー 2023)
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希少遺伝性疾患を有する子どもの疾患理解と成人期移行への支援
(第33回 日本小児看護学会学術集会 2023)
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妊婦の活動量と筋力・筋肉量及び妊娠分娩経過に関する記述研究
(日本母性看護学会 第25回学術集会 2023)
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学歴 (4件)：
- 1999 - 2003 聖路加看護大学 看護学研究科
- - 1993 聖路加看護大学 看護学部
- - 1987 信州大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻
- - 1986 信州大学医療技術短期大学部看護学科
学位 (2件)：
- 博士(看護学) (聖路加看護大学)
- 修士(看護学) (聖路加看護大学)
経歴 (8件)：
- 2011/05/01 - 2018/12/31 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 教授
- 2010/04/01 - 2011/04/30 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 准教授
- 2007/04/01 - 2010/03/31 広島大学 大学院保健学研究科 准教授
- 2003/04/01 - 2007/03/31 広島大学 大学院保健学研究科 助教授
- 2002/04/01 - 2003/03/31 広島大学 医学部 保健学科
- 1998/04/01 - 2002/03/31 山梨県立看護大学
- 1993/04/01 - 1997/03/31 兵庫県立看護大学
- 1987/04/01 - 1991/03/31 山梨医科大学 医学部附属病院
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委員歴 (9件)：
- 2020/03 - 日本助産学会 代議員 広報委員会委員長
- 2020 - 日本ヒューマン・ケア心理学会 理事
- 2020 - 日本遺伝性腫瘍学会 広報委員会 委員
- 2019 - 2019/03 日本遺伝看護学会 教育委員会委員長
- 2019 - 日本小児看護学会 評議員
- 2019 - 日本家族看護学会 社会活動・政策委員会委員
- 2002 - 日本遺伝カウンセリング学会 遺伝看護委員会委員長
- 2001 - International Society of Nurses in Genetics Professional Practice Committee
- 2001 - International Society of Nurses in Genetics Professional Practice Committee
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受賞 (4件)：
- 2022/02/07 - 日本新生児看護学会 日本新生児看護学会学術優秀賞
- 2016/11/05 - 山梨大学看護学会 山梨大学看護学会研究奨励賞
- 2005/11/18 - 日本看護科学学会 日本看護科学学会学術奨励賞
- 2005/03/21 - 広島大学医学部 広島大学医学部 Teacher of The Year 2004
所属学会 (11件)：
日本家族看護学会
, International Society of Nurses in Genetics
, 日本遺伝看護学会
, 日本新生児看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本助産学会
, 日本小児看護学会
, 日本ヒューマン・ケア心理学会
, 日本遺伝カウンセリング学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本遺伝性腫瘍学会
