研究者
J-GLOBAL ID:200901014487876274   更新日: 2024年03月12日

来住野 究

キシノ キワム | KISHINO Kiwamu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (3件): 株主名簿制度等 ,  自己株式の取得 ,  定款・契約による株式譲渡制限
論文 (17件):
  • 有価証券に関する民法の一般規定について. 明治学院大学法学研究. 2021. 110. 35-59
  • 会社法22条1項の趣旨と適用範囲. 明治学院大学法学研究. 2016. 101中巻. 51-70
  • 監査役の監査と取締役会の監督. 岸田雅雄先生古稀記念論文集『現代商事法の諸問題』. 2016. 287-307
  • 手形行為の無権代理人の責任. 明治学院大学法学研究. 2016. 100. 147-164
  • 取締役の多様化をめぐる諸問題. 法学研究(慶應義塾大学). 2016. 89. 1. 119-143
もっと見る
MISC (3件):
  • 株主名簿制度の法理(三・完). 法学研究(慶應義塾大学). 2021. 94. 9. 57-111
  • 株主名簿制度の法理(二). 法学研究(慶應義塾大学). 2021. 94. 8. 23-55
  • 株主名簿制度の法理(一). 法学研究(慶應義塾大学). 2021. 94. 7. 33-96
書籍 (4件):
  • 宮島司編『逐条解説保険法』
    弘文堂 2019 ISBN:9784335356049
  • フレッシャーズ法学演習
    中央経済社 2016
  • 新・判例ハンドブック【商法総則・商行為法・手形法】
    日本評論社 2015
  • 民法とつながる商法総則・商行為法
    商事法務 2013 ISBN:9784785720759
Works (42件):
  • 株主総会決議の定足数に頭数要件を設ける定款規定の効力
    2024 -
  • 少数株主の締め出しを目的とする株式併合決議の効力
    2023 -
  • バスマットによる保険対象建物の床の汚損が家庭用火災保険契約における「不測かつ突発的な事故」に当たらないとされた事例
    2023 -
  • 2人の監査役が選任されていた時期の株主総会決議により監査役の報酬の最高限度額が定められている場合において、その後1人となった監査役が自己の報酬額をその最高限度額と決めることの可否
    2023 -
  • 建物の空き家化と危険増加による火災保険契約の解除
    2023 -
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1992 - 1997 慶應義塾大学 法学研究科 民事法学
学位 (1件):
  • 博士(法学) (慶應義塾大学)
経歴 (1件):
  • 2010/10 - 現在 明治学院大学 法学部 消費情報環境法学科 教授
所属学会 (1件):
日本私法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る