砂川有里子

スナカワユリコ | Yuriko Sunakawa

所属機関・部署：
職名：名誉教授

研究分野 (1件)：日本語学

競争的資金等の研究課題 (25件)：

2016 - 2020 海外連携による日本語学習者コーパスの構築および言語習得と教育への応用研究

2016 - 2020 文脈情報を用いた日本語学習者の文章理解過程の実証的研究

2016 - 2019 大規模コーパスに基づく日本語機能語の基礎研究と機能語検索ツールへの応用

2015 - 2019 つっかえタイプの非流ちょう性に関する通言語的調査研究

2014 - 2017 日本語の多様な表現性を支える複合辞などの「形式語」に関する総合研究

2011 - 2015 状況に基づく日本語話しことばの研究と、日本語教育のための基礎資料の作成

2011 - 2015 汎用的日本語学習辞書開発データベース構築とその基盤形成のための研究

2006 - 2011 代表性を有する書きことばコーパスを活用した日本語教育研究

2007 - 2010 人物像に応じた音声文法

2006 - 2010 代表性を有する大規模日本語書き言葉コーパスの構築 : 21世紀の日本語研究の基盤整備

2004 - 2007 言語記述と言語教育の相互活性化のための日本語・中国語・韓国語対照研究

2003 - 2006 諸外国語と日本語の対照的記述に関する方法論的研究

2002 - 2004 論理的な日本語表現を支える複合辞形式に関する総合研究

2001 - 2003 日本語における話しことばの文法研究

2001 - 2002 日本語に於ける話し言葉の文法研究

1996 - 1998 日本語の語順の原理と分の談話機能に関する基礎研究

1995 - 1998 空間表現の文法化に関する総合的研究

1993 - 1993 個別言語学における文法カテゴリーの一般化に関する理論的研究

1988 - 1989 日本語教育中・上級教材開発のための動詞結合価辞典作成に関する研究

1986 - 1986 外国人学習者のための「辞書でひけないことばの辞典」編集を目ざす基礎研究と調査

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論文 (95件)：

尾沼玄也, 関かおる, 砂川有里子. 日本語学習者用モノリンガル辞書の語釈と例文が作文に与える影響-. 日本語教育連絡会議論文集. 2022. 34. 120-132
砂川有里子. テイルの習得に与える母語の影響-動詞の語彙的アスペクトに着目して-. 日本語教育連絡会議論文集. 2022. 34. 109-119
砂川有里子. 日本語学習者に習得が困難な接続表現-I-JAS のストーリーテリングデータから-. 2022. 38. 1. 27-48
砂川有里子. 発話データから考える学習者のテシマウの使用. 韓國日語教育學會. 2021. 56. 23-36
砂川有里子. 児童・生徒作文コーパスに見られる問題例の調査報告. 日本語教育連絡会議論文集. 2021. 33. 127-135

書籍 (31件)：

ねっこ日日学習辞書 : 動詞・形容詞300
三修社 2020 ISBN:9784384057614
日本語教師のための実践・読解指導
くろしお出版 2019 ISBN:9784874248164
多義動詞分析の新展開と日本語教育への応用 : 基本動詞ハンドブック
開拓社 2019 ISBN:9784758922777
The Japanese language from an empirical perspective: Corpus-based studies and studies on discourse
2019
フランス人日本語学習者の誤用から考える
ひつじ書房 2018

講演・口頭発表等 (10件)：

学歴 (1件)：

学位 (2件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本語用論学会 , 日本語文法学会 , 日本語教育学会 , 日本語学会 , 日本言語学会

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砂川 有里子