為栗健

タメグリタケシ | Tameguri Takeshi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：固体地球科学

研究キーワード (2件)：爆発地震 , 桜島火山

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (143件)：

Hiroki Miyamachi, Hiroshi Yakiwara, Reiji Kobayashi, Shuichiro Hirano, Takeshi Kubo, Masakazu Souda, Kenyu Sakao, Naohiro Unno, Takeshi Matsushima, Kazunari Uchida, et al. Solidified magma reservoir derived from active source seismic experiments in the Aira caldera, southern Kyushu, Japan. Earth, Planets and Space. 2023. 75. 1
Dan Muramatsu, Koki Aizawa, Akihiko Yokoo, Takeshi Tameguri, Masato Iguchi. Vulcanian eruption processes inferred from volcanic glow analysis at Sakurajima volcano, Japan. Bulletin of Volcanology. 2023. 85. 7
村松弾, 相澤広記, 横尾亮彦, 為栗健, 井口正人. 火映解析から示唆される桜島昭和火口のブルカノ式噴火プロセス. 日本火山学会講演予稿集. 2023. 2023. 128-128
為栗健, 八木原寛, 筒井智樹, 井口正人. 高分解能な3次元地震波速度構造解析による姶良カルデラ下のイメージング. 火山. 2022. 67. 1. 69-76
Masato Iguchi, Taishi Yamada, Takeshi Tameguri. Sequence of Volcanic Activity of Sakurajima Volcano, Japan, as Revealed by Non-Eruptive Deflation. Frontiers in Earth Science. 2022. 10

MISC (138件)：

為栗健, 八木原寛, 筒井智樹, 井口正人. 高分解能な3次元地震波速度構造解析による姶良カルデラ下のイメージング-High Resolution Three-dimensional Seismic Velocity Imaging below Aira Caldera-特集噴火史研究と火山観測を総合した新たな火山像の確立(2). 火山 = Bulletin of the Volcanological Society of Japan / 日本火山学会編. 2022. 67. 1. 69-76
樋口和也, 大倉敬宏, 爲栗健, 横尾亮彦. 2016年阿蘇火山爆発的噴火の準備および初期過程. 日本火山学会講演予稿集. 2021. 2021
筒井智樹, 為栗健, 井口正人. 姶良カルデラにおける地震波反射面の検出-The Seismic Reflectors Beneath Aira Caldera. 京都大学防災研究所年報 = DPRI annuals. 2019. 63. 118-135
真木雅之, 小堀壮彦, 西隆昭, 藤吉康志, 徳島秀彦, 佐藤英一, 井口正人, 爲栗健. 船舶レーダによる桜島火山の噴煙柱モニタリング : 2018年の観測結果-Monitoring of Sakurajima Volcanic Eruption Columns with Marine Radar : Results of Observations in 2018. 京都大学防災研究所年報 = DPRI annuals. 2019. 63. 136-148
澁谷拓郎, 寺石眞弘, 小松信太郎, 山崎健一, 山下裕亮, 大倉敬宏, 吉川慎, 井口正人, 為栗健, 園田忠臣. 地震学的手法による南九州下のフィリピン海スラブとその周辺域の構造の推定. 京都大学防災研究所年報(CD-ROM). 2019. 62

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (44件)：

姶良カルデラの3次元地震波速度構造と震源再決定
(令和2年度防災研究所年次報告会 2021)
人工地震・近地地震データを用いた姶良カルデラの3次元地震波速度構造解析
(日本地球惑星科学連合2020年大会 2020)
2018年6月16日桜島南岳の噴火に伴う火砕流について
(平成31年度防災研究所年次報告会 2019)
桜島火山で発生する火砕流を伴う噴火のメカニズム
(日本地球惑星科学連合2018年大会 2018)
南海トラフ巨大地震の予測高度化を目指したフィリピン海スラブ周辺域の構造研究
(平成29年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2018)

学歴 (5件)：

学位 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本火山学会 , 日本地震学会

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為栗 健