佐藤友光子

サトウユミコ | Satoh Yumiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (2件)：社会学(含社会福祉関係) , Sociology (including Social Welfare)

競争的資金等の研究課題 (10件)：

全件表示

MISC (17件)：

佐藤友光子. 中高年者のアイデンティティ感覚の理解に向けて. 社会学研究科紀要. 2006. 6. 29-47
Toward Understanding Identity Sense of the Elderly. Shikoku Gakuin Review of Sociology. 2006. 6. 29-47
佐藤友光子. 親なり期女性の無業化とその背景の地域間・コーホート間比較. 社会学研究科紀要. 2005. 5. 59-82
高齢者の年齢意識とその意味をめぐって. 四国学院論集. 2005. 116. 11-42
A Comparative Study between Cohorts on Regional Variations in Women's Withdrawal from Jobs during the Childbearing Perid and its Backgrounds. Shikoku Gakuin Review of Sociology. 2005. 5. 59-82

書籍 (5件)：

地域における親と子(岩上真珠編著『<若者と親>の社会学-未婚期の自立を考える』)
青弓社 2010
シングル・ライフ(増子勝義編著『新世紀の家族さがし-おもしろ家族論-』第6章),
学文社 2000
女性のライフコースと保健医療福祉(星野貞一郎編著、『保健医療福祉の社会学』第7章)
中央法規出版 1998
ライフコースにおける「コミットメント」の対象-「大切なもの」の形成とその変化-(正岡寛司他編著『昭和期を生きた人びと-ライフコースのコーホート分析-』8章)
早稲田大学人間総合研究センター 1990
職歴の展開(T・K・ハレーブン著、正岡寛司監訳『家族時間と産業時間』第10章),
早稲田大学出版部 1990

講演・口頭発表等 (13件)：

近代家族的子育て規範の「捉えられ方」-対立する価値と矛盾する実態をめぐって-(「地域における女性と労働」プロジェクトによる質的・量的調査データをもとに)
(第79回日本社会学会大会 2006)
高齢者アイデンティティの形成過程とその背景
(第77回日本社会学会大会 2004)
戦後日本の女性労働-経済発展を支えた原理とその超克-
(第16回日韓国際学術セミナー(主催:四国学院大学・韓南大学校) 2001)
定年退職者の心理的福利とライフスタイル-C.D.Ryffの枠組に基づく心理的福利尺度の適用
(第66回日本社会学会大会 1993)
結婚タイミングの変化と変差
(第3回日本家族社会学会大会 1993)

Works (32件)：

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (17件)：

全件表示

委員歴 (5件)：

2008 - 2010 四国学院大学社会学部応用社会学科長
2010 - - 四国学院大学社会学部長補佐
2007 - 四国学院大学大学院社会学研究科長
2004 - 2005 四国学院大学社会学部応用社会学科学科長
2004 - Chairman(Shikoku Gakuin University,Faculty of Social Sciences, Department of Sociology.

所属学会 (6件)：

関西社会学会 , 大正大学仏教文化学会 , 早稲田社会学会 , 家族問題研究会 , 日本家族社会学会 , 日本社会学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

佐藤 友光子