研究者
J-GLOBAL ID：200901014797410925   更新日: 2024年04月23日

皆吉 淳平

ミナヨシ ジュンペイ | Minayoshi Jumpei
所属機関・部署：
芝浦工業大学 工学部 共通・人文社会科目

芝浦工業大学 工学部 共通・人文社会科目 について


職名： 非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
研究分野 (4件)： 医療管理学、医療系社会学 ,  社会学 ,  哲学、倫理学 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (10件)： イギリス社会学史 ,  優生学史 ,  メタバイオエシックス ,  生命倫理の社会学 ,  バイオエシックス ,  生命倫理 ,  history of eugenics ,  history of sociology ,  sociology of bioethics ,  bioethics
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2008 - メタバイオエシックス研究
  • 2004 - sociology of bioethics
  • 英国・日本における古書店街の比較社会学的研究
  • 移植医療と社会
  • イギリス社会学史と優生学
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論文 (9件)：
  • 皆吉淳平. 「脳死臓器移植」における「社会」の在処--「社会的合意」と「生きる意味」. 三田社会学. 2013. 18. 18. 24-39
  • 皆吉 淳平. 社会における脳死臓器移植 : 「2009年臓器移植法改正」論議における長期脳死と社会的合意. 生命倫理. 2011. 21. 1. 134-142
  • 皆吉淳平. なぜ、ヘイ・オン・ワイで「古書」を買うのか?. 三田社会学. 2009. 14. 14. 24-44
  • 皆吉淳平. 「生命倫理の社会学」はいかにして可能か?ーーR. C. フォックスとバイオエシックス. 現代社会学理論研究. 2008. 2. 100-112
  • 皆吉淳平, 柴田邦臣. 生活環境やメディア利用状況は、社会参加に影響を与えるか--若年層に対する「社会参加力とICT利用に関する調査」の分析から. 社会情報学研究 大妻女子大学紀要(社会情報系). 2007. 16. 103-113
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MISC (8件)：
  • 皆吉 淳平. 岩田太編著, 『患者の権利と医療の安全-医療と法のあり方を問い直す』, ミネルヴァ書房, 2011. 保健医療社会学論集. 2011. 22. 1. 124-125
  • 廣野喜幸, 田中丹史, 的射場瑞樹, 皆吉淳平. Encyclopedia of Bioethics の分析からみたバイオエシックスの変遷. 『バイオエシックスの歴史的・メタ科学的検討--メタバイオエシックスの構築を目指して』(平成18・19年度 科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書:研究代表者 小松美彦). 2008. 71-123
  • 皆吉淳平. アンケートB方式:定量調査の結果と分析. 『バイオエシックスの歴史的・メタ科学的検討--メタバイオエシックスの構築を目指して』(平成18・19年度 科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書:研究代表者 小松美彦). 2008. 17-57
  • 皆吉淳平. ヘイ・オン・ワイの古書店街をめぐって. 『英国・日本における古書店街の比較社会学的研究--まちづくり思想の相違について』(平成16年度~平成18年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書:研究代表者 大内田鶴子). 2007. 77-82
  • 皆吉淳平. ビューポイント 社会における生命倫理、生命倫理における社会. 三田社会学. 2006. 11. 101-103
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書籍 (7件)：
  • いのちとライフコースの社会学
    弘文堂 2011 ISBN:9784335551499
  • 現代人の社会学・入門 : グローバル化時代の生活世界
    有斐閣 2010 ISBN:9784641173729
  • メタバイオエシックスの構築へ : 生命倫理を問いなおす
    NTT出版 2010 ISBN:9784757160491
  • 現代人の社会とこころ--家族・メディア教育・文化
    弘文堂 2009 ISBN:9784335651380
  • 神田神保町とヘイ・オン・ワイ -古書とまちづくりの比較社会学
    東信堂 2008 ISBN:4887138512
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講演・口頭発表等 (14件)：
  • 「脳死」問題の歴史的現在と(メタ)バイオエシックス--「2009年 臓器移植法改正」における身体と社会
    (日本現象学・社会科学会 第26回大会、シンポジウム「臓器移植と死」、神田外語大学 2009)
  • ヘイ・オン・ワイとチャリングクロス(英国)
    (三田社会学会2008年度大会シンポジウム「古書流通から見た地域社会-古書の町・ブックタウン運動を考える」、慶應義塾大学 2008)
  • Sociology and “Francis Galton” in the early 20th century
    (Eugenics Studies in Japan: Roundtable Session for Young Japanese Researchers, International Society for the History, Philosophy, and Social Studies of Biology (ISHPSSB), off-year workshop in Kobe, Kobe University 2008)
  • ニューロエシックス批判とメタ・バイオエシックス--R.デ・ブリースによる「生命倫理の社会学」の射程
    (第81回日本社会学会大会、一般研究報告、東北大学 2008)
  • 米国バイオエシシストの歴史認識--米国生命倫理学会アンケート調査を踏まえて
    (第20回日本生命倫理学会年次大会、シンポジウム「生命倫理の自己認識と可能性-メタ・バイオエシックスの視点から、九州大学 2008)
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学歴 (3件)：
  • - 2007 慶應義塾大学 社会学研究科 社会学専攻
  • - 2003 東京大学 社会文化研究専攻 社会学専門分野
  • - 2000 慶應義塾大学 文学部 人間関係学科 人間科学専攻
学位 (1件)：
  • 修士(社会学) (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2022/10 - 現在 東邦大学 大学院理学研究科 非常勤講師
  • 2017/04 - 現在 慶應義塾大学 理工学研究科 非常勤講師
  • 2014/04 - 現在 帝京大学 医療共通教育研究センター 非常勤講師
  • 2010/04 - 現在 早稲田大学 理工学術院 非常勤講師
  • 2007/04 - 現在 芝浦工業大学 工学部 共通・人文社会科目 非常勤講師
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委員歴 (3件)：
  • 日本医学哲学・倫理学会 会員
  • 日本生命倫理学会 会員
  • 日本社会学会 会員
所属学会 (3件)：
日本医学哲学・倫理学会 ,  日本生命倫理学会 ,  日本社会学会
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