研究者
J-GLOBAL ID:200901014838645797   更新日: 2022年08月28日

早瀬 文孝

Fumitaka Hayase
所属機関・部署:
職名: 専任教授
ホームページURL (1件): http://www.isc.meiji.ac.jp/~maillard/home.html
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2008 - 2013 ストレス応答の分子機構の解明とその農業・食品分野への応用(動物ストレス応答研究プロジェクト:カルボニルストレス応答の機構解明に基づく生活習慣病予防戦略の確立)
  • 食肉香気成分
  • 老化現象の原因としてのグリケーションに対する基礎研究
  • 老化・生活習慣病に関与するアミノカルボニル反応生成物の食品・生体における意義
  • メイラード反応生成物の生理作用
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論文 (167件):
特許 (5件):
  • 新規なピロロピロール化合物およびピロロピロール化合物を含む抗酸化剤
  • 抗変異原性組成物およびこれを含有する嗜好性食品
  • メラノイジン含有のインターロイキン-12産生促進剤及び促進方法
  • メイラード反応抑制剤及びメイラード反応の抑制方法
  • ピリジニウム化合物を使用する医薬組成物および臨床検査方法
書籍 (27件):
  • メイラード反応の化学(メイラード反応の機構・制御・利用)
    シーエムシー出版 2016
  • メイラード反応と色調(メイラード反応の機構・制御・利用)
    シーエムシー出版 2016
  • アンチエイジングのための100の質問
    メディカルレビュー社 2014
  • AGEsの化学構造(AGEsと老化-糖化制御からみたウェルエイジング)
    メディカルレビュー社 2013
  • Cytotoxicity and oxidative stress induced by the glyceraldehyde-related Maillard reaction products in Endogenous Toxins
    Wiley-VCH 2009
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講演・口頭発表等 (240件):
  • Effect of heat treatment on the taste properties and chemical modifications of Maillard reacted peptides
    (17th International Symposium on Olfaction and Taste (ISOT2016) 2016)
  • コラーゲン分解物の炎症誘導作用の解析
    (日本農芸化学会 2016)
  • グリセルアルデヒド由来メイラード反応後期段階生成物「GLAP」によるRAGEを介した細胞毒性発現機構の解明
    (日本農芸化学会 2016)
  • 本みりんの熟成におけるD-アミノ酸の生成機構
    (日本農芸化学会 2016)
  • トコトリエノール類及びPQQによるアマドリ化合物の分解作用
    (日本農芸化学会 2016)
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Works (1件):
  • 新櫻井総合食品事典
    荒井綜一, 倉田忠男, 田島眞編 2012 -
学歴 (2件):
  • 1969 - 1974 東京大学 農学系研究科 農芸化学
  • 1965 - 1969 東京農工大学 農学部 農芸化学
学位 (2件):
  • 農学博士 (東京大学)
  • 農学博士
経歴 (4件):
  • 1997/04 - 現在 明治大学 農学部 教授
  • 1992/04 - 1997/03 明治大学 農学部 助教授・准教授
  • 1979 - 1992 東京大学 農学部農芸化学科 助手・講師
  • 1976 - 1979 湘北短期大学 生活科学科 講師・助教授
委員歴 (4件):
  • 2000 - 2000 日本農芸化学会 編集委員
  • 1998 - 1998 日本食品因子学会 評議員
  • 1996 - 1996 日本食品科学工学会 企画委員
  • 日本栄養・食糧学会 評議員・参事
受賞 (2件):
  • 2011/12 - Certificate of Appreciation (American Chemical Society)
  • 1998 - 第2回アサヒビール生活科学研究賞
所属学会 (5件):
日本生体防御学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本食品因子学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本栄養・食糧学会
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