坂上康博

サカウエヤスヒロ | Sakaue Yasuhiro

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (1件)：近代スポーツの社会史

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (73件)：

坂上康博. 3つの東京オリンピックと歴史研究の課題-忘却と捏造、神話化に抗して-. 歴史学研究. 2021. 1008. 2-11
坂上康博. スポーツの武士道 / 武道的変容説の再検討 -拙書『にっぽん野球の系譜学』を中心に-. 体育史研究. 2021. 38. 41-56
坂上康博. 一九二〇~四〇年代のスポーツ史像と民衆. 民衆史研究. 2020. 98. 5-19
坂上康博. 1964年のナショナリズムと東京オリンピック-文学者たちの言説をめぐって-. 一橋大学スポーツ研究. 2019. 38. 19-34
Yasuhiro Sakaue. The Nationalization of the Body in Martial Arts: A Case of Postwar Japan. Journal of Martial Arts Research. 2019. 2. 2

書籍 (19件)：

東京オリンピック1964の遺産成功神話と記憶のはざま
青弓社 2021
Challenging Olympic Narratives. Japan, the Olympic Games and Tokyo 2020/21
Ergon 2021
剣道の未来ー人口増加と新たな飛躍のための提案
左文右武堂 2021
The Routledge Handbook of Sport in Asia (共著)
Routledge 2020
The Routledge Handbook of Sport in Asia
Routledge 2020

講演・口頭発表等 (17件)：

The Bid for the 1940 Tokyo Olympics and Their Relinquishment: Challenging the Fabrication of Historical Fact and its Stagnation
(The 2020 Yokohama Sport Conference 2020)
The Nationalization of the Body in Martial Arts: A Case of Postwar Japan
(The Annual Conference of the Martial Arts Section of the German Society of Sport Science 2018)
Sports and Politics : The Case of Japanese Sport in the Inter-war Years
(Session 25 "Sports, Politics and Business" in the 20th International Congress of Historical Sciences 2005)
1930年における剣道家の実態分析--剣道の近代史再考--
(スポーツ史学会第16回大会 2002)
日本の事例--学校武道の軌跡を中心に--
(日本体育学会第53回大会スポーツ人類学分科会シンポジウム「文化政策としてのスポーツ」 2002)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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所属学会 (9件)：

体育史学会 , 日本武道学会 , 英国スポーーツ史学会 , 日本スポーツ人類学会 , 歴史学研究会 , 日本武道学会会員 , 日本スポーツ社会学会 , スポーツ史学会 , 日本体育学会

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坂上 康博