研究者
J-GLOBAL ID：200901015149617529   更新日: 2024年04月16日

霧村 雅昭

キリムラ マサアキ | Kirimura Masaaki
所属機関・部署：
宮崎大学 農学部 植物生産環境科学科

宮崎大学 農学部 植物生産環境科学科 について


職名： 助教
ホームページURL (1件)： http://www.miyazaki-u.ac.jp/kirimura/
研究分野 (6件)： 環境農学 ,  農業環境工学、農業情報工学 ,  動物生産科学 ,  ランドスケープ科学 ,  植物栄養学、土壌学 ,  園芸科学
研究キーワード (6件)： 資源循環システム 土壌分析 バイオマス 水耕栽培 環境制御 植物工場 ,  Plant Factory ,  Environmental control ,  Hydroponics ,  Biomass ,  Soil analysis
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2010 - 現在 LED植物工場における養液栽培に関する研究
  • 2021 - 2021 栽培履歴が野菜貯蔵中の機能性成分含量に及ぼす影響と変動予測モデルの構築
  • 2019 - 2019 営農型太陽光発電のシステムおよび作型の最適化アルゴリズムの構築
  • 2014 - 2018 有機物由来培養液を用いた養液栽培の実用化に関する研究
  • 2005 - 2012 農林畜産廃棄物利用による資源循環システムの構築に関する研究
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論文 (24件)：
  • Toyoda T, Yajima D, Kirimura M, Araki K, Ota Y, Nagaoka A, Nishioka K. Prediction of PPFD (photosynthetic photon flux density) under transparent CPV modules. AIP Conference Proceedings. 2023. 2841. 1
  • Yajima, Daisuke Toyoda, Teruya Kirimura, Masaaki Araki, Kenji Ota, Yasuyuki Nishioka, Kensuke. Estimation Model of Agrivoltaic Systems Maximizing for Both Photovoltaic Electricity Generation and Agricultural Production. Energies. 2023. 16. 7. 3261-3261
  • Yajima D, Toyoda T, Kirimura M, Araki K, Ota Y, Nishioka K. Agrivoltaic system: Estimation of photosynthetic photon flux density under solar panels based on solar irradiation data using all-climate solar spectrum model. Cleaner Engineering and Technology. 2023. 12. 100594-100594
  • Zushi, K, Yamamoto, M, Matsuura, M, Tsutsuki, K, Yonehana, A, Imamura, R, Takahashi, H, Kirimura, M. Tissue-dependent seasonal variation and predictive models of strawberry firmness. Scientia Horticulturae. 2023. 307. 111535-111535
  • Masaaki Kirimura, Shinichi Takeshita, Mitsuhiro Matsuo, Kazufumi Zushi, Yoshinori Gejima, Chitose Honsho, Akira Nagaoka, Kensuke Nishioka. Effects of agrivoltaics (photovoltaic power generation facilities on farmland) on growing condition and yield of komatsuna, mizuna, kabu, and spinach. Environmental Control in Biology. 2022. 60. 2. 117-127
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MISC (1件)：
  • 霧村雅昭. 植物工場の養液栽培における培養液管理. 科学と工業. 2010. 84. 3. 103-112
講演・口頭発表等 (110件)：
  • 営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に適した農業形態について
    (みやざき新産業創出研究会次世代エネルギー活用技術分科会第2回太陽光発電利活用の多様性に関する技術セミナー 2022)
  • 四季成り性イチゴ「みやざきなつはるか」に適した温度管理の解明
    (令和2年度公募型卒業研究テーマ成果発表会)
  • 四季成り性イチゴ「みやざきなつはるか」に適した光環境条件の解明 -摘花と光条件の違いが生産性に及ぼす影響-
    (令和2年度公募型卒業研究テーマ成果発表会)
  • 異なるイチゴ圃場における葉厚と果実品質の季節変動および関連性
    (園芸学会九州支部第60回大会)
  • 四季成り性イチゴ「みやざきなつはるか」の養分吸収特性の解明
    (令和元年度公募型卒業研究テーマ成果発表会)
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学歴 (2件)：
  • - 2006 鹿児島大学 連合農学研究科 生物生産科学
  • - 2001 宮崎大学 農学部 農林生産学科
学位 (3件)：
  • 博士(農学) (鹿児島大学)
  • 修士(農学) (宮崎大学)
  • 学士(農学) (宮崎大学)
経歴 (3件)：
  • 2010/04/01 - 現在 宮崎大学 農学部 植物生産環境科学科 助教
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 宮崎大学 農学部 地域農業システム学科 地域農林システム学講座 助教
  • 2006/04/01 - 2007/03/31 宮崎大学 農学部 地域農業システム学科 地域農林システム学講座 助手
委員歴 (2件)：
  • 2009/04 - 2016/03 日本草地学会 若手の会世話人
  • 2008/09 - 2009/03 日本草地学会 日本草地学会若手の会・世話人
受賞 (12件)：
  • 2024/04 - 一般社団法人高等教育コンソーシアム宮崎 令和5年度公募型卒業研究テーマ成果発表会ベストポスター賞 ズッキーニの着果率改善に向けた花粉稔性に関する研究
  • 2022/12 - 日本生物環境工学会九州支部2022年熊本大会 ベストポスター賞 ウスベニアオイとゼニアオイの栽培に適した光条件の検討
  • 2022/12 - 日本生物環境工学会九州支部2022年熊本大会 ベストポスター賞 LED植物工場産レタスの品種と包装,貯蔵温度の違いが品質に及ぼす影響
  • 2021/12 - 日本生物環境工学会九州支部 ベストポスター賞 豚舎排水のオゾン処理による水質改善と培養液利用の検討
  • 2021/12 - 日本生物環境工学会九州支部 ベストポスター賞 LED植物工場でのレタス栽培における刈取収穫と掻取収穫に適した品種と栽培環境の検討
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所属学会 (8件)：
みやざき新産業創出研究会 ICT利活用促進分科会 ,  日本草地学会 ,  日本土壌肥料学会 ,  日本草地学会若手の会 ,  日本生物環境工学会 ,  日本養液栽培研究会 ,  園芸学会 ,  一般社団法人園芸学会
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