研究者
J-GLOBAL ID:200901015163075453
更新日: 2024年03月25日
竹中 伸夫
タケナカ ノブオ | nobuo takenaka
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所属機関・部署:
熊本大学大学院 教育学研究科
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件):
教員養成
, カリキュラム
, 社会科教育
, イギリス
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 社会系教科における防災教育のカリキュラム開発研究
2019 - 2022 生徒と歴史教育との学習レリバンス構築に関する事例収集・分析とそのデータベース化
2012 - 2016 指導法と教科内容を統合した養成・研修一貫プログラムによる社会科授業力育成研究
2011 - 2015 「活用」力の段階的・系統的育成を目指した社会系教科目の授業開発
2011 - 2012 現代イギリス歴史教育内容編成論研究-歴史実用主義の展開-
2007 - 2008 学校段階に応じた歴史教育実践のあり方に関する研究
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論文 (36件):
竹中伸夫. 社会科における段階的防災教育の在り方(2)-学習指導要領分析に基づく3つの授業試案の開発を手がかりにー. 熊本大学教育学部紀要. 2023. 72. 19-29
竹中伸夫. 英国と我が国の歴史教育事情. 日英教育学会ニューズレター. 2023. 61. 7-8
竹中伸夫. 社会科における段階的防災教育の在り方(1)-英国の目標観に基づく3つの授業試案の開発を手がかりに-. 熊本大学教育実践研究. 2023. 40. 1-10
竹中伸夫. 多様性と包摂を可能にしうるカリキュラム改革. 教育科学社会科教育. 2022. 764. 122-125
ヒト・モノ・コトで考える歴史授業「ヒト:メアリー1世-人物再評価学習の可能性」. 社会科教育. 2020. 739. 28-29
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書籍 (15件):
社会科教育事典
2024
レリバンスを構築する歴史授業の論理と実践-諸外国および日本の事例研究-
風間書房 2023
初等社会科教育の理論と実践-学びのレリバンスを求めて-
教育情報出版 2022
レリバンスの視点からの歴史教育改革論
風間書房 2022 ISBN:9784759924305
社会科重要用語事典
明治図書 2022
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講演・口頭発表等 (26件):
持続可能な社会の担い手を育成する社会科の授業づくり-英国の評価問題分析を踏まえた歴史総合の授業構想を手掛かりに-
(熊本県社会科教育学会第15回研究大会 2022)
多様性と包摂の可能性を創出する社会科教育改革 -カリキュラム・マネジメントを手がかりに-
(全国社会科教育学会第 70 回全国研究大会 2021)
単元外接合と見方・考え方の層構造をどう設定すればよいか-カリキュラム・マネジメントとシークエンス論の観点から-
(第14回熊本県社会科教育学会研究大会 2019)
研究としての『社会形成科社会科論』を問う -社会科教育研究の再構築に向けて-
(全国社会科教育学会第68回全国研究大会 2019)
大学院の教職大学院化に社会科教育学はどのように向き合うか
(社会認識教育学会2019 年度研究会 2019)
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学歴 (3件):
2003 - 2006 広島大学大学院 教育学研究科 文化教育開発専攻博士課程後期
2001 - 2003 広島大学大学院 教育学研究科 科学文化教育学専攻博士課程前期
1997 - 2001 広島大学 教育学部 教科教育学科
学位 (1件):
博士(教育学) (広島大学)
経歴 (5件):
2018/04 - 現在 熊本大学大学院 教育学研究科 准教授
2014/04 - 2018/03 熊本大学 教育学部 准教授
2011/04 - 2014/03 就実大学 教育学部初等教育学科 講師
2007/04 - 2011/03 就実大学 人文科学部初等教育学科 講師
2006/04 - 2007/03 広島大学大学院 教育学研究科 助手
委員歴 (1件):
2013/04 - 2014/03 大学基準協会 評価委員
所属学会 (9件):
日英教育学会
, 教育目標・評価学会
, 日本グローバル教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本教科教育学会
, 日本カリキュラム学会
, 社会系教科教育学会
, 日本社会科教育学会
, 全国社会科教育学会
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