研究者

J-GLOBAL ID：200901015212020880 更新日: 2023年02月11日

藤田卓也

フジタタクヤ | Fujita Takuya

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (5件)：

立命館大学薬学研究科
立命館大学生命科学研究科
立命館大学総合科学技術研究機構創薬科学研究センター
立命館大学総合科学技術研究機構バイオメディカルデバイス研究センター
立命館大学 OIC総合研究機構医療介護経営研究センター

研究分野 (3件)：神経科学一般 , 薬理学 , 医療薬学

研究キーワード (1件)：消化管吸収性予測、生体膜透過、トランスポーター、排出トランスポーター、薬物動態、ドラッグデリバリーシステム (DDS)、神経化学、受容体、イオンチャネル、

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2008 - 2009 植物エストロジェンのBCRP機能への影響
2004 - 2004 アストロサイトにおけるトランスポーターとレセプター・チャネルとの機能連関
2004 - 2004 NOS阻害剤の大腸特異的送達法の開発
1999 - 1999 シグマ受容体による薬物輸送担体の制御機構
1995 - 1995 ペプチド性医薬品の経肺吸収性の評価

論文 (155件)：

Yusuke Kono, Serika Gogatsubo, Takeshi Ohba, Takuya Fujita. Enhanced macrophage delivery to the colon using magnetic lipoplexes with a magnetic field. Drug Delivery. 2019. 26. 1. 935-943-943
Yoshiyuki Akiyama, Takahiro Kimoto, Hanae Mukumoto, Shuji Miyake, Soichiro Ito, Toshio Taniguchi, Yukihiro Nomura, Naoya Matsumura, Takuya Fujita, Kiyohiko Sugano. Prediction Accuracy of Mechanism-Based Oral Absorption Model for Dogs. Journal of Pharmaceutical Sciences. 2019. 108. 8. 2728-2736-2736
Yusuke Kono, Satoshi Konishi, n, Takuya Fujita. An Openable Artificial Intestinal Tract System Enables the Evaluation of Drug Absorption in Caco-2 Cells through the Reduction in Thickness of the Unstirred Water Layer. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2019. 42. 5. 840-844
Iichiro Kawahara, Satoyo Nishikawa, Akira Yamamoto, Yusuke Kono, Takuya Fujita. Assessment of contribution of BCRP to intestinal absorption of various drugs using portal-systemic blood concentration difference model in mice. Pharmacological Research and Perspective. 2019. 8. 1. in press
Kohsaku Kawakami, Kyosuke Suzuki, Masafumi Fukiage, Maki Matsuda, Yohei Nishida, Michinori Oikawa, Takuya Fujita. Impact of degree of supersaturation on the dissolution and oral absorption behaviors of griseofulvin amorphous solid dispersions. Journal of Drug Deliver Science and Technology. 2019. in press

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書籍 (11件)：

薬物動態学第2版:第5章排泄、第7章薬物速度論
廣川書店 2014 ISBN:9784567484619
コンパス薬物速度論演習:8章非線形薬物動態、9章薬物-タンパク結合の解析
南江堂 2012 ISBN:9784524402779
図解薬剤学-改訂5版-5章薬物の排泄
南山堂 2012 ISBN:9784525778354
製剤学・物理薬剤学第2版:第2章溶液、第10章溶液製剤
廣川書店 2012 ISBN:9784567484510
薬剤学-第5版-第2章溶液、第3章安定性
廣川書店 2011 ISBN:9784567480369

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講演・口頭発表等 (88件)：

磁性アニオン性リポソーム/アテロコラーゲン複合体を利用した磁性化間葉系幹細胞の作製
(第33回日本DDS学会学術集会 2017)
HepG2細胞でのNa<sup>+</sup>依存性クエン酸輸送における金属イオンの影響
(医療薬学フォーラム2017/第25回クリニカルファーマシーシンポジウム 2017)
神経細胞における Na<sup>+</sup>, Cl<sup>-</sup> 依存性エンケファリン輸送特性の検討
(医療薬学フォーラム2017/第25回クリニカルファーマシーシンポジウム 2017)
アテロコラーゲンを利用した磁性リポソームの細胞内取り込み効率の改善
(医療薬学フォーラム2017/第25回クリニカルファーマシーシンポジウム 2017)
効率的な腸管上皮細胞への薬物送達を目指した磁性リポソームの物理化学的性質の最適化
(医療薬学フォーラム2017/第25回クリニカルファーマシーシンポジウム 2017)

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学歴 (3件)：

- 1992 京都大学大学院薬学研究科薬学専攻
- 1990 京都大学大学院薬学研究科薬学専攻
- 1988 京都大学薬学部薬学科

学位 (1件)：

博士(薬学) (京都大学)

経歴 (9件)：

2010/04/01 - 2015/03/31 立命館大学薬学部・医療薬学教育支援室長
2008/04/01 - 2010/03/31 立命館大学薬学部・副学部長
2008/04/01 - 立命館大学薬学部・教授
2007/04/01 - 2008/03/31 立命館大学情報理工学部・教授
2000/04/01 - 2007/03/31 京都薬科大学・助教授

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委員歴 (7件)：

2016/07 - 2018/07 厚生労働省医道審議会専門委員
2008/04 - 2014/03 厚生労働省薬剤師試験委員
2010/03 - 2011/03 日本薬学会代議員
2010/04 - 日本薬学会医療薬科学部会常任世話人
2008/04 - 2010/03 日本薬学会近畿支部幹事

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受賞 (1件)：

2007/10 - 日本薬物動態学会日本薬物動態学会奨励賞

所属学会 (6件)：

国際薬物動態学会(ISSX) , 米国薬学会(AAPS) , 日本医療薬学会 , 日本薬物動態学会 , 日本薬剤学会 , 日本薬学会

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