志手典之

シデノリユキ | Shide Noriyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：その他

競争的資金等の研究課題 (24件)：

1997 - 現在運動と骨
1985 - 現在児童・生徒の発育発達
1985 - 現在スポーツ選手の体力特性とパフォーマンス・コンディショニング
2020 - 2023 小中学生期におけるアジリティ向上と発育・発達要因および運動習慣の関係について
2018 - 2021 北海道における幼少期の子どもの運動経験の違いが多機能運動能力に及ぼす影響

2015 - 2018 北海道の小学生における多機能運動能力の発達および季節変動について

2014 - 2017 北海道における中学生のスプリント走能力向上のための基礎的研究

2013 - 2016 寒冷積雪地の小学生におけるスプリント走能力と下肢パワー発揮の関連性について

2012 - 2016 北海道の小・中学生における下肢パワー発揮の季節変動と身体活動水準の関係

2011 - 2014 北海道の小学生における下肢筋パワー発揮の特徴と運動能力の関係について

2010 - 2014 北海道の小・中学校における冬季間の健康増進・体力向上学習プログラムモデルの構築

2010 - 2013 バレーボールにおける一貫指導プログラム構築に対する体力学的データの有用性について

1995 - 2010 思春期における児童・生徒の身体発育と無酸素的パワー発揮能力の関係について

2008 - 思春期の児童・生徒における成熟度・異なる動作様式のパワー発揮と骨の発育との関係

2003 - 2008 子どもたちの生活環境と筋・骨の発育

2005 - 積極的な体育指導の展開が知的障害児の生活習慣・体力・骨量に及ぼす影響

2004 - 2005 寒冷地における児童の身体活動推進を目的とした行動学介入方法の開発に関する研究

1994 - 1994 日常生活における活動性の違いが児童のバリスティックな運動能力に及ぼす影響

1993 - 1993 小学校児童のバリスティックな動作におけるパワー発揮の発達に関する研究

1992 - 1992 無酸素パワーの発揮特性からみたトレーニング効果の相違に関する研究

1990 - 1990 寒冷地における児童の最大酸素摂取量およびATの季節的変化に関する研究

1988 - 1988 寒冷地における児童の身体活動水準と有気的能力,無気的能力の関係および年内変化

1987 - 1987 寒冷地における冬季体育授業の身体活動量について

1986 - 1986 寒冷地における児童の身体活動量及び体力水準の年内変化

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論文 (33件)：

志手典之, 奥田知靖, 森田憲輝. 小学生男子における形態発育とアジリティ能力との関係について. 北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編. 2023. 73. 1・2. 273-277
Noriteru Morita, Toru Ishihara, Rihito Yamamoto, Noriyuki Shide, Tomoyasu Okuda. Content validity and reliability of an enjoyable multicomponent agility test for boys: The N-challenge test. Journal of Sports Sciences. 2022. 40. 9. 976-983
Morita N, Yamauchi J, Fukuoka R, Kurihara T, Otsuka M, Okuda T, Shide N, Kambayashi I, Shinkaiya H. Non-linear growth trends of toe flexor muscle strength among children, adolescents, and young adults: a cross-sectional study. European Journal of Applied Physiology. 2018. 118. 5. 1003-1010
志手典之, 奥田知靖, 森田憲輝. 小学生におけるSAQ能力およびBSSC運動遂行能力の発達と男女差について. 北海道教育大学紀要(教科教育編). 2018. 68. 2. 579-586
志手典之, 森田憲輝, 奥田知靖. 寒冷積雪地域(北海道)における子どもの体力の特徴と向上の試み. 子どもと発育発達. 2018. 15. 4. 226-233

MISC (4件)：

志手典之, 坂倉康則, 敦賀英知, 矢嶋俊彦. 卵巣摘出成熟ラットにおける脛骨と腓腹筋に及ぼす走行運動トレーニングの影響. 日本運動生理学雑誌. 2001. 8. 2. 85-92
E Tsuruga, Y Sakakura, T Yajima, N Shide. Appearance and distribution of dendritic cells and macrophages in dental pulp during early postnatal morphogenesis of mouse mandibular first molars. HISTOCHEMISTRY AND CELL BIOLOGY. 1999. 112. 3. 193-204
T Yajima, Y Sakakura, E Tsuruga, T Hirai, Y Ikeda, S Fujii, N Shide. Collagen-phagocytosing ability of periodontal osteoblasts at the bone surface. ARCHIVES OF HISTOLOGY AND CYTOLOGY. 1999. 62. 1. 17-25
Sakakura Yasunori, Tsuruga Eichi, Shide Noriyuki, Yajima Toshihiko. Differentiation of TRAPase-positive cells into multinucleated osteoclasts during mouse embryonic mandibular morphogenesis in vitro. 歯科基礎医学会雑誌. 1998. 40. 6. 662-666

書籍 (6件)：

運動生理学20講第3版
朝倉書店 2015 ISBN:9784254690460
運動と筋の科学
朝倉書店 2000
運動生理学20講第2版
朝倉書店 1999
北方圏住民の生活とスポーツ
共同文化社 1998
運動生理学20講
朝倉書店 1993

講演・口頭発表等 (84件)：

練習・トレーニングに活かすスポーツ科学
(平成30年度北海道帯広南商業高等学校校内研修会 2019)
中学生・高校生の健全なからだ作りを支えるスポーツ活動
(平成30年度渡島管内中学校長・高等学校長連絡協議会総会・研究協議会 2018)
北海道の児童・生徒の健全な成長を支えるスポーツ活動
(空知教頭会市町代表理事研修会 2018)
Growth Trends in Agility Evaluated by a Novel Agility Test, N-Challenge, in Japanese Elementary School Children.
(The 23st European College of Sport Science. 2018)
新規テストN Challengeによる小・中学生のアジリティー能力の加齢変化の検討
(日本発育発達学会大16回大会 2018)

学歴 (2件)：

1983 - 1985 筑波大学体育研究科コーチ学専攻
1979 - 1983 筑波大学体育専門学群

学位 (3件)：

体育学士 (筑波大学)
体育学修士 (筑波大学)
博士(歯学) (北海道医療大学)

経歴 (6件)：

2006/04 - 現在北海道教育大学岩見沢校教授
2015/10 - 2017/09 北海道教育大学副学長
2005/06 - 2006/03 北海道教育大学函館校教授
1991/10 - 2005/05 北海道教育大学函館校助教授
1988/04 - 1991/09 北海道教育大学函館分校講師

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委員歴 (10件)：

2016/06 - 現在日本体育学会代議員
2013/03/01 - 現在北海道バレーボール協会理事
2011/04/01 - 現在北海道大学バレーボール連盟常任理事
2011/04/01 - 現在岩見沢バレーボール協会理事長
1995/09 - 現在日本体力医学会評議員

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受賞 (1件)：

2005/12 - 北海道体育学会賞

所属学会 (8件)：

日本コーチング学会 , 日本生涯スポーツ学会 , 発育発達学会 , ACSM , 日本スポーツ教育学会 , 北海道体育学会 , 日本体力医学会 , 日本体育学会

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