研究者
J-GLOBAL ID:200901015277032924   更新日: 2024年02月02日

青山 宏夫

アオヤマ ヒロオ | Aoyama Hiroo
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 総合研究大学院大学
研究分野 (4件): 博物館学 ,  人文地理学 ,  日本史 ,  地理学
研究キーワード (13件): 地名 ,  史料学 ,  景観 ,  写真 ,  地図 ,  博物館 ,  近世 ,  中世 ,  東アジア ,  日本 ,  人文地理学 ,  歴史地理学 ,  地図史
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2024 実証的地名研究と地名の歴史資料化-カリヤドとは何か-
  • 2018 - 2022 伊能図の成立過程に関する学際的研究-忠敬没後200年目の地図学史的検証-
  • 2016 - 2019 坤輿万国全図と国民的教養の基盤形成
  • 2008 - 2011 画像解析とフィールドワークに基づく荘園絵図情報システムの構築
  • 2008 - 2011 「シーボルトが紹介しようとした日本」の復元的研究
全件表示
論文 (41件):
  • 青山宏夫. 伊能図からシーボルト日本図へ-その編纂過程と地図史上の意義について-. 『伊能忠敬の地図作製-伊能図・シーボルト日本図を検証する』古今書院. 2022. 233-248
  • 青山 宏夫. 東北地方のカリヤドという地名-中世の道と渡河-. 史林. 2019. 102. 5. 69-93
  • 青山 宏夫. 地圖空間與地理思想. 文獻・文物的詮釋與歷史記憶. 2019. 1-24
  • 青山 宏夫. 地名「カリヤド」と渡河の景観-関東の事例から-. 『景観史と歴史地理学』吉川弘文館. 2018. 104-128
  • 青山 宏夫. シーボルトが手に入れた日本図と日本の地理情報. 地図. 2018. 56. 1. 24-39
もっと見る
MISC (22件):
  • 青山宏夫. 国立歴史民俗博物館の地図. 地図情報. 2020. 40. 3. 19-23
  • 青山 宏夫. 筑後川の治水と利水ー『筑後川図』と『筑後川改修図』-. 歴博. 2019. 215. 16-17
  • 青山 宏夫. シーボルトが手に入れた日本の地理情報. 月刊みんぱく. 2017. 475. 6-7
  • 青山 宏夫. 地図にみる日本海認識の形成. 歴博. 2017. 202. 15-15
  • 青山 宏夫. シーボルトに渡った伊能日本図. 『よみがえれ!シーボルトの日本博物館』青幻舎. 2016. 42-43
もっと見る
書籍 (21件):
  • わくわく!たんけん歴博 日本の歴史2 中世
    吉川弘文館 2018
  • わくわく!たんけん歴博 日本の歴史3 近世
    吉川弘文館 2017
  • オランダ・ドイツに所在するシーボルト関係地図資料-ライデン・ミュンヘン・ブランデンシュタイン城を中心に-
    国立歴史民俗博物館 2016
  • 風景の記録-写真資料を考える-
    国立歴史民俗博物館 2011
  • 前近代地図の空間と知
    校倉書房 2007 ISBN:9784751738504
もっと見る
講演・口頭発表等 (31件):
  • 上総国の交通と中世新堀郷-カリヤド地名とその周辺-
    (歴史地理学会大会 2023)
  • 地名『カリヤド』を歩く-一つの新たな地名資料のために-
    (人文地理学会歴史地理研究部会 2017)
  • 近世日本における坤輿万国全図の広がり
    (史学研究会大会 2017)
  • Space in maps and geographical thoughts
    (The 9th International Conference on Taiwanese Historical Documents and History 2017)
  • 原本と写本の直接的関係を確定できる坤輿万国全図
    (人文地理学会大会 2016)
もっと見る
Works (15件):
  • 荘園絵図の史料学とデジタル画像解析の発展的研究
    2004 - 2007
  • 「関西」史と「関西」計画-文化の生成と自然的・社会的基盤-
    2004 - 2007
  • 明治地籍図の集成的研究
    2002 - 2007
  • 平安京ー京都の都市図・都市構造に関する比較総合研究とデジタルデータベースの構築
    2002 - 2005
  • 伝統的地方都市の地域特性とその変容に関する比較研究
    2000 - 2003
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1983 京都大学 大学院文学研究科
  • - 1980 京都大学 文学部
学位 (2件):
  • 博士(文学) (京都大学)
  • Doctor of Letters (Kyoto University)
経歴 (11件):
  • 2020 - 2022 人間文化研究機構 理事
  • 2008 - 2020 総合研究大学院大学 教授
  • 2008 - 2020 国立歴史民俗博物館 教授
  • 2014 - 2017 国立歴史民俗博物館 副館長
  • 2011 - 2013 国立歴史民俗博物館 副館長・研究総主幹
全件表示
委員歴 (3件):
  • 史学研究会 評議員
  • 歴史地理学会 会計監査、常任委員(編集委員長ほか)、評議員
  • 人文地理学会 協議員、代議員
受賞 (1件):
  • 2011/03 - 日本地理学会 日本地理学会賞(論文発表部門)
所属学会 (4件):
歴史地理学会 ,  日本地理学会 ,  人文地理学会 ,  史学研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る