研究者
J-GLOBAL ID:200901015378809440   更新日: 2024年02月01日

長沼 豊

ナガヌマ ユタカ | NAGANUMA Yutaka
所属機関・部署:
職名: 客員所員
ホームページURL (1件): https://naganuma55.jimdofree.com/
研究分野 (7件): 教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学 ,  教育学 ,  教育学
研究キーワード (9件): 教育実践研究 ,  算数・数学教育 ,  特別活動 ,  部活動 ,  シティズンシップ教育 ,  ボランティア学習 ,  イエナプラン教育 ,  学校レクリエーション ,  学校教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 部活動の地域移行のモデル構築に関する学際的研究
  • 2021 - 2024 バーチャルな世界で育成される市民性に関する理論的・実証的研究
  • 2019 - 2022 持続可能な部活動のあり方に関する総合的な研究
  • 2006 - 2009 中・高生の幼児とのふれ合い体験学習についての実践構造の再検討
  • 2005 - 2008 福祉教育の理念構築と実践構造の再検討に関する総合的な研究
論文 (108件):
  • Crick reportの3要素についての考察 -Citizenship教育推進への示唆-. 日本シティズンシップ教育学会「シティズンシップ教育研究」第2号. 2022. 65-76
  • 近年の社会状況に対応した特別活動のあり方について. 日本特別活動学会「日本特別活動学会紀要第30号」. 2022. 9-13
  • 長沼豊. 部活動の地域移行についての考察. 学習院大学文学部教育学科・教育学研究会『学習院大学教育学・教育実践論叢 第7号』. 2021. 29-40
  • 長沼豊. 今後の部活動の在り方を考えるための視点. 月刊「高校教育」2021年2月号. 2021. 22-25
  • 長沼豊. 特別活動における学級会のあり方について -小学校学級活動を例に-. 学習院大学文学部教育学科 長沼豊研究室「教育創造研究第2号」. 2020. 65-75
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MISC (13件):
  • 長沼 豊. 自著を語る BOOK 『部活動の不思議を語り合おう』学習院大学教授 長沼豊 「やりたい」を生かし、働き方問題も解決するしくみを. 週刊教育資料 = Educational public opinion. 2017. 1454. 35-35
  • 長沼 豊. 図書紹介 林幸克『高校生のボランティア学習 学校と地域社会における支援のあり方』学事出版、2007年. 日本特別活動学会紀要. 2008. 16. 107-109
  • 長沼 豊. 自由席 子どもの安全を守るボランティア. 週刊教育資料. 2006. 923. 38-38
  • 長沼 豊. 自由席 子ども向け番組に思う. 週刊教育資料. 2004. 873. 38-38
  • 長沼 豊. ボランティア活動で公共心を育む (特集 社会性を育てる) -- (家庭・地域で育てる子どもの社会性). 児童心理. 2004. 58. 2. 216-219
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書籍 (88件):
  • 人と人をつなぐと、教育も社会も変わる
    キーステージ21 2021
  • 改訂第2版 特別活動の理論と実践 -生徒指導の機能を生かす-
    電気書院 2020
  • わくわく学校生活 中学1~3年生用特別活動副読本
    学宝社 2019
  • 実践に役立つ教職概論 -教職Before&After-
    2019
  • 部活動改革2.0 文化部活動のあり方を問う
    中村堂 2018
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講演・口頭発表等 (45件):
  • シティズンシップ教育から見た部活動改革
    (日本部活動学会第5回研究集会 2022)
  • 部活動改革の進展と特別活動
    (日本特別活動学会研究推進委員会(特活カフェ) 2022)
  • シティズンシップ教育とボランティア学習
    (日本シティズンシップ教育学会第6回特別講座 2022)
  • 持続可能な部活動のあり方について
    (日本部活動学会第5回大会 2022)
  • 今、学校と地域の連携で何が問われているのか? 〜部活動の持続可能性の模索〜
    (日本部活動学会第4回研究集会 2021)
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Works (1件):
  • 福祉教育・ボランティア学習のてびき(CD-ROM)監修
    2005 -
学歴 (4件):
  • 2005 - 2008 大阪大学大学院 人間科学研究科
  • 1995 - 1997 東洋英和女学院大学大学院 人間科学研究科
  • 1987 - 1990 玉川大学 文学部 教育学科(通信課程)
  • 1982 - 1986 学習院大学 理学部 数学科
学位 (2件):
  • 修士(人間科学) (東洋英和女学院大学)
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (13件):
  • 2022/04 - 現在 茂来学園大日向中学校 校長
  • 2022/04 - 現在 浦和大学 非常勤講師
  • 2022/02 - 現在 日本教育実践研究所 所長
  • 2022/04 - 2023/03 学習院大学 大学院 非常勤講師
  • 2013/04 - 2022/03 学習院大学文学部教育学科 教授
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委員歴 (43件):
  • 2023/12 - 現在 日本シティズンシップ教育学会 会長
  • 2023/06 - 現在 松本市教育委員会 松本市学校部活動の地域クラブ活動への移行検討協議会委員・座長
  • 2023/06 - 現在 掛川市教育委員会 地域部活動検討委員会委員長
  • 2022/04 - 現在 大田区立山王小学校 地域連絡協議会委員
  • 2022/02 - 現在 日本教育実践研究所 所長
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受賞 (2件):
  • 2009 - 国際ボランティア学会 学術賞(隅谷賞) 著書『新しいボランティア学習の創造』
  • 1990/03 - 東京レクリエーション学院 研究論文賞(中村賞) 論文「中学校における楽しくわかる数学の授業をめざして ~レク材(創作物語)を取り入れた実践を通しての考察~」
所属学会 (15件):
日本イエナプラン教育協会 ,  日本部活動学会 ,  日本アドラー心理学会 ,  日本シティズンシップ教育フォーラム ,  日本道徳教育学会 ,  生徒会活動支援協会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育学会 ,  国際ボランティア学会 ,  日本ボランティアコーディネーター協会 ,  日本ボランティア学習協会 ,  日本福祉教育・ボランティア学習学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本部活指導研究協会 ,  日本シティズンシップ教育学会
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