研究者
J-GLOBAL ID：200901015574427555   更新日: 2023年12月22日

竹下 英次

タケシタ エイジ | Takeshita Eiji
所属機関・部署：
愛媛大学 地域消化器免疫医療学講座

愛媛大学 地域消化器免疫医療学講座 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2015 - 2018 肝硬変の小腸脂質吸収障害に対するBCAA(分枝鎖アミノ酸)の保護作用の解明
  • -
論文 (142件)：
  • Shinya Furukawa, Yasunori Yamamoto, Teruki Miyake, Osamu Yoshida, Junichi Watanabe, Aki Kato, Katsunori Kusumoto, Eiji Takeshita, Yoshio Ikeda, Naofumi Yamamoto, et al. Menstrual status is associated with the prevalence of irritable bowel syndrome in a Japanese young population: A cross-sectional study. Digestive diseases (Basel, Switzerland). 2023
  • Yasunori Yamamoto, Shinya Furukawa, Teruki Miyake, Osamu Yoshida, Kana Shiraishi, Yu Hashimoto, Kazuhiro Tange, Masakazu Hanayama, Shogo Kitahata, Tomoyuki Ninomiya, et al. Severity of nocturia and constipation in patients with ulcerative colitis. Urology. 2023
  • 徳本 良雄, 三宅 映己, 盛田 真, 矢野 怜, 岡崎 雄貴, 中村 由子, 今井 祐輔, 渡辺 崇夫, 小泉 洋平, 吉田 理, et al. 肝硬変・肝不全の栄養状態評価と治療介入 非アルコール性脂肪性肝疾患における肝組織と栄養指標の検討. 日本門脈圧亢進症学会雑誌. 2023. 29. 3. 145-145
  • Yasunori Yamamoto, Shinya Furukawa, Teruki Miyake, Junichi Watanabe, Aki Kato, Katsunori Kusumoto, Eiji Takeshita, Yoshio Ikeda, Naofumi Yamamoto, Yuka Saeki, et al. Exercise habits that include exercise partners and irritable bowel syndrome in a young Japanese population: a cross-sectional study. European journal of gastroenterology & hepatology. 2023. 35. 6. 641-645
  • Shinya Furukawa, Eiji Takeshita, Teruki Miyake, Kazuhiro Tange, Hideomi Tomida, Yasunori Yamamoto, Yoshio Ikeda, Yoichi Hiasa. Disease activity and erectile dysfunction in Japanese patients with ulcerative colitis. Sexual medicine. 2023. 11. 2. qfad024
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MISC (103件)：
  • 山本安則, 古川慎哉, 白石佳奈, 橋本悠, 丹下和洋, 富田英臣, 竹下英次, 池田宜央, 日浅陽一. 若年女性における月経困難症と機能性ディスペプシアの関連性についての検討. 日本高齢消化器病学会誌. 2022. 25. 1
  • 白石佳奈, 古川慎哉, 橋本悠, 丹下和洋, 富田英臣, 山本安則, 竹下英次, 池田宜央, 日浅陽一. 潰瘍性大腸炎における血清グロブリン値の粘膜治癒のバイオマーカーとしての有用性. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2022. 119
  • Shogo Kitahata, Yasunori Yamamoto, Osamu Yoshida, Yoshio Tokumoto, Tomoe Kawamura, Teru Kumagi, Masashi Hirooka, Eiji Takeshita, Masanori Abe, Yoshio Ikeda, et al. ILEAL MUCOSA-ASSOCIATED MICROBIOTA OVERGROWTH IN PRIMARY BILIARY CHOLANGITIS. HEPATOLOGY. 2021. 74. 359A-360A
  • 中口 博允, 神崎 さやか, 仙波 英徳, 三宅 映己, 古川 慎哉, 竹下 英次, 日浅 陽一, 松浦 文三. チアマゾール投与後短期間で発熱とMPO-ANCA陽性が確認された一例. 日本内分泌学会雑誌. 2020. 95. 4. 1358-1358
  • 白石佳奈, 古川慎哉, 八木専, 森健一郎, 二宮朋之, 川崎敬太郎, 鈴木誠祐, 芝田直純, 村上英広, 大橋勝久, et al. 潰瘍性大腸炎患者における粘膜治癒の指標としての血清ビリルビン値の有用性. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2020. 117
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講演・口頭発表等 (15件)：
  • 大腸憩室出血例の診断・治療・予後の現状
    (Gastroenterological Endoscopy 2018)
  • 2型糖尿病患者におけるGERDおよび治療抵抗性GERDへ関与する因子の検討
    (日本消化器病学会雑誌 2017)
  • 静脈瘤破裂例からみた静脈瘤破裂の危険因子・緊急処置に関する検討
    (日本門脈圧亢進症学会雑誌 2017)
  • 無症候性PBCにおける門脈圧亢進症性胃症の合併は、症候性進展への危険因子である
    (日本消化器病学会雑誌 2016)
  • 脾臓摘出術およびPSEによる消化管への影響
    (日本門脈圧亢進症学会雑誌 2016)
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学位 (1件)：
  • 医学博士 (愛媛大学医学部)
経歴 (2件)：
  • 2016/04 - 現在 愛媛大学大学院 地域消化器免疫医療学 准教授
  • 2015/09 - 2016/03 愛媛大学医学部附属病院 光学医療診療部 講師
所属学会 (7件)：
日本超音波学会 ,  日本消化管学会 ,  日本門脈圧亢進症学会 ,  日本内科学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会
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