研究者

J-GLOBAL ID：200901015575920093 更新日: 2023年12月06日

赤木完爾

アカギカンジ | Kanji Akagi

所属機関・部署：
職名：名誉教授

研究分野 (2件)：国際関係論 , 政治学

研究キーワード (1件)：第二次世界大戦、冷戦、アジアの冷戦、戦争史、戦略史

論文 (25件)：

赤木完爾. 終戦史研究の現在-《原爆投下》・《ソ連参戦》論争とその後-. 法学研究. 2016. 89. 9. 1-43
赤木完爾. 冷戦と日本-朝鮮戦争の時期を中心として-. 軍事史学. 2016. 51. 4. 98-107
赤木完爾. イギリスのインド洋戦略と日米戦争-一九四一~一九四二年. 法学研究. 2016. 89. 2. 41-62
赤木完爾. 爆撃と封鎖-一九四五年夏の軍事的現実-. 昭和のくらし研究. 2015. 14. 7-14
赤木完爾. 朝鮮戦争-日本への衝撃と余波-. 戦史特集朝鮮戦争と日本. 2013

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MISC (1件)：

赤木完爾. 朝鮮戦争関係文献解題-中国語文献-(二〇〇五~二〇一五年). 法学研究. 2015. 88. 9. 49-73

書籍 (13件)：

第一次世界大戦への道-破局は避けられなかったのか-
慶應義塾大学出版会 2017
戦略史としてのアジア冷戦
慶應義塾大学出版会 2013
アメリカ外交の大戦略-先制・単独行動・覇権-
慶應義塾大学出版会 2006 ISBN:4766413148
アメリカと東アジア
慶應義塾大学出版会 2004
歴史としての冷戦-力と平和の追求-
慶應義塾大学出版会 2004

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講演・口頭発表等 (12件)：

ベトナム戦争の再考-国際政治の視点から-
(防衛研究所創立60周年記念「戦史セミナー」ベトナム戦争の再考-休戦40年の視点から- 2012)
総力戦としての太平洋戦争
(戦争史研究国際フォーラム 2011)
Japan's War Aims during the Pacific War
(Joint Conference of the Association for Asian Studies & International Convention of Asia Scholars 2011)
冷戦再考
(戦略研究学会第5回大会シンポジウム「戦争の世紀を振り返る」 2007)
歴史から見た日本型インテリジェンスの特徴
(政策シンポジウム「日本型インテリジェンスの模索」 2007)

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Works (2件)：

現代国際政治II(2004年度春学期分)コース概要を慶應義塾OCWに公開
赤木完爾 2005 - 現在
授業評価を実施
赤木完爾 2002 - 現在

学歴 (2件)：

1980 - 慶應義塾法学研究科
1977 - 慶應義塾法学部政治学科

学位 (2件)：

法学博士 (慶應義塾)
法学博士 (Keio University)

経歴 (9件)：

2015/04/01 - 現在慶應義塾図書館長・メディアセンター所長・三田メディアセンター所長
1998/04 - 現在大学院法学研究科委員
1997/04 - 現在大学教授(法学部)
2011/10/01 - 2015/03/31 インフォメーションテクノロジーセンター所長
2009/10/01 - 2011/09/30 三田インフォメーションテクノロジーセンター所長

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委員歴 (14件)：

2014/05/01 - 現在国立公文書館アジア歴史資料センター諮問委員会委員長
2014/05/01 - 現在国立公文書館アジア歴史資料センター諮問委員会委員長
2010/11 - 現在日本国際政治学会評議員
2010/11 - 現在日本国際政治学会評議員
1997/06 - 現在 Japan Association for International Security Director

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受賞 (4件)：

1997/10 - 慶應義塾大学慶應義塾賞
1993/02 - 財団法人櫻田会政治研究櫻田会奨励賞
1992/06 - 防衛学会(現・国際安全保障学会) 最優秀出版奨励賞(防衛学会〔現・国際安全保障学会〕加藤陽三賞)
1983/04 - 軍事史学会軍事史学会阿南研究奨励賞

所属学会 (3件)：

日本国際政治学会 , 国際安全保障学会 , 軍事史学会

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