研究者
J-GLOBAL ID：200901015584944884   更新日: 2024年02月28日

斉藤 史明

サイトウ フミアキ | Saito Fumiaki
所属機関・部署：
帝京大学 医学部 医学科 神経内科学講座

帝京大学 医学部 医学科 神経内科学講座 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 病態医化学 ,  神経内科学
研究キーワード (7件)： 認知症 ,  Dementia ,  Genome Editing ,  ゲノム編集 ,  筋ジストロフィー ,  神経筋疾患 ,  Neuromuscular Disease
競争的資金等の研究課題 (31件)：
  • 2021 - 2024 次世代遺伝子編集システムを用いたFCMDに対するスプライシングスイッチ療法の確立
  • 2019 - 2022 不活動が脳由来神経栄養因子 BDNFに及ぼす影響と運動介入効果の基礎的検討
  • 2018 - 2021 ハンセン病原因菌誘導幹細胞・シュワン細胞を用いた新規運動器系組織再生治療法の開発
  • 2019 - 2021 先進的ゲノム編集技術を用いた難治性神経筋疾患に対する治療戦略
  • 2016 - 2019 神経筋疾患におけるジストログリカンプロセッシングの意義と病態関与に関する研究
全件表示
論文 (68件)：
  • Fusako Sakai-Takemura, Fumiaki Saito, Ken'ichiro Nogami, Yusuke Maruyama, Ahmed Elhussieny, Kiichiro Matsumura, Shin'ichi Takeda, Yoshitsugu Aoki, Yuko Miyagoe-Suzuki. Antioxidants restore store-operated Ca2+ entry in patient-iPSC-derived myotubes with tubular aggregate myopathy-associated Ile484ArgfsX21 STIM1 mutation via upregulation of binding immunoglobulin protein. FASEB bioAdvances. 2023. 5. 11. 453-469
  • Fusako Sakai-Takemura, Fumiaki Saito, Ken'ichiro Nogami, Yusuke Maruyama, Ahmed Elhussieny, Kiichiro Matsumura, Shin'ichi Takeda, Yoshitsugu Aoki, Yuko Miyagoe-Suzuki. Antioxidants restore store-operated Ca2+ entry in patient-iPSC-derived myotubes with tubular aggregate myopathy-associated Ile484ArgfsX21 STIM1 mutation via upregulation of binding immunoglobulin protein. FASEB BioAdvances. 2023. 5. 11. 453-469
  • Hidehiko Okuma, Jeffrey M. Hord, Ishita Chandel, David Venzke, Mary E. Anderson, Ameya S. Walimbe, Soumya Joseph, Zeita Gastel, Yuji Hara, Fumiaki Saito, et al. Dystroglycan N-terminal domain enables LARGE1 to extend matriglycan on α-dystroglycan and prevents muscular dystrophy. eLife. 2022. 12. e82811
  • 斉藤史明. 先進的ゲノム編集技術を用いた難治性神経筋疾患に対する治療戦略. 帝京医学雑誌. 2022. 45. 3
  • 相原 正博, 廣瀬 昇, 斉藤 史明, 萩原 宏毅. 不活動および運動介入時の骨格筋と血中の脳由来神経栄養因子BDNFの動態. 理学療法学. 2021. 47. Suppl.1. 164-164
もっと見る
MISC (169件)：
  • 斉藤史明, 田中園子, 池田美樹, 園生雅弘. APPのプロモーターに対する遺伝子編集によるアルツハイマー病治療のための基礎的研究. Dementia Japan. 2022. 36. 4
  • 田中園子, 池田美樹, 松村喜一郎, 園生雅弘, 斉藤史明. アミロイド前駆体タンパクのプロモーターを標的としたCRISPR/Cas9によるゲノム編集-アルツハイマー病への治療応用を目指して-. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 山上尚彦, 永井知代子, 園生雅弘, 斉藤史明. 中枢神経系疾患における認知機能と抑制障害の関連. 日本認知心理学会発表論文集(Web). 2021. 18th
  • 田中園子, 池田美樹, 松村喜一郎, 園生雅弘, 斉藤史明. CRISPR/Cas9を用いたアミロイド前駆体蛋白質の発現抑制に関する基礎的研究. 日本生化学会大会(Web). 2021. 94th
  • 相原正博, 三樹あずさ, 斉藤史明, 萩原宏毅, 萩原宏毅, 萩原宏毅. 廃用性筋萎縮および運動介入が脳,血中,骨格筋の脳由来神経栄養因子BDNFに及ぼす影響の基礎的検討. 日本理学療法学術大会(Web). 2021. 55th
もっと見る
書籍 (4件)：
  • 神経疾患最新の治療 2012-2014
    南江堂 2012
  • Neurochemistry: Mollecular aspects, cellular aspects and clinical applications
    NOVA Science Publishers, Inc 2009
  • リハビリテーションMOOK 10、神経疾患とリハビリテーション
    金原出版 2005
  • 新内科治療ガイド
    文光堂 1999
講演・口頭発表等 (118件)：
  • 不活動が脳由来神経栄養因子BDNFに与える影響の検討
    (日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 2019)
  • CRISPR/Cas9を用いた筋強直性ジストロフィーに対する治療戦略
    (日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 2019)
  • CRISPR/Cas9による筋強直性ジストロフィーRNA fociの形成抑制
    (第4回日本筋学会学術集会 2018)
  • マトリックスメタロプロテアーゼの廃用性筋萎縮と再荷重過程における動態
    (日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 2018)
  • VPTA状況図課題中の視線移動:posterior cortical atrophyの場合
    (日本神経心理学会総会プログラム・予稿集 2018)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 1995 東京医科歯科大学 医学研究科 神経内科学
  • - 1995 東京医科歯科大学
  • - 1988 群馬大学 医学部 医学
  • - 1988 群馬大学
学位 (2件)：
  • 博士(医学)
  • Doctor (Medicine) (Tokyo Medical and Dental University)
経歴 (10件)：
  • 2021/08 - 現在 帝京大学医学部 神経内科 教授
  • 2012/07 - 2021/07 帝京大学医学部 神経内科 准教授
  • 2008 - 2012 帝京大学医学部 神経内科 講師
  • 2007 - 2008 帝京大学医学部 神経内科 助教
  • 2002 - 2007 帝京大学医学部神経内科助手
全件表示
委員歴 (2件)：
  • - 現在 日本生化学会評議員
  • - 現在 日本神経学会代議員
所属学会 (13件)：
日本認知症学会 ,  日本生化学会 ,  日本筋学会 ,  日本ゲノム編集学会 ,  日本神経科学会 ,  世界筋学会 ,  北米神経科学会 ,  日本内科学会 ,  日本神経学会 ,  World muscle society ,  The American Society for Neuroscience ,  The Japanese Society of Internal Medicine ,  The Japanese Society of Clinical Neurology
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM