日下修一

クサカシュウイチ | Kusaka Shuichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：高齢者看護学、地域看護学 , 臨床看護学 , 基礎看護学 , 刑事法学 , 科学社会学、科学技術史

研究キーワード (12件)：犯罪学 , 刑事政策 , 看護歴史 , 家族看護 , 精神看護 , アディクション看護 , 司法看護 , Nusring history , Family nursing , Mental health nursing , Criminology , Forensic nursing

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2018 - 2023 アディクションの根本原因としての機能不全家族の特性の解明と看護介入方法の検討
2015 - 2018 矯正施設における医療・健康・人権の社会的構成に関する比較法政策学的研究
2013 - 2016 病院における患者・家族の暴力に対する医療安全力を高める体制の醸成
2013 - 2015 日本の学部・大学院教育における新たな司法看護教育体系の創造
2008 - 精神障害者の犯罪と看護

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論文 (11件)：

三木明子, 友田尋子, 山田典子, 日下修一, 宮本真巳, 柳井圭子. 日本の学部・大学院教育でフォレンジック看護をどう教えるか. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 460-460
山田典子, 三木明子, 友田尋子, 日下修一, 柳井圭子, 宮本眞巳. フォレンジック看護の実践と教育フォレンジック看護の視点を持って患者や家族とかかわっていますか?. ナーシング. 2015. 35. 14. 97-100
松下年子, 日下修一, 河口朝子, 原田美智. 看護教員におけるアディクションの課題教員の共依存傾向を、事例を通じて再考する. 日本看護学教育学会誌. 2013. 23. 学術集会講演集. 135-135
日下修一. 日本と英国イングランドにおける近現代看護の変遷と文献的検討--看護婦数と看護婦規則の変遷. 獨協医科大学看護学部紀要. 2011. 5. 1. 29-37
日下修一. 明治期の看護書にみる精神看護教育. 獨協医科大学看護学部紀要. 2010. 4. 59-68

MISC (32件)：

三木明子, 日下修一, 新納美美, 宮本有紀, 高野歩, 与儀恵子, 渡邊碧. 人はなぜ暴力をふるうのかテーマ討論報告. アディクション看護. 2016. 13. 1. 21-28
日下修一, 三木明子, 山田典子, 宮本真巳, 柳井圭子, 友田尋子. 日本の学部・大学院教育で司法看護教育をどう教えるか : テーマ討論報告. アディクション看護 = Japanese journal of study in addiction nursing. 2016. 13. 1. 32-43
三木明子, 日下修一, 新納美美, 原田尚子, 宮本有紀, 与儀恵子. 司法看護にとっての「加害者」とはテーマ討論報告. アディクション看護. 2015. 12. 1. 47-55
三木明子, 日下修一, 友田尋子, 山田典子, 宮本有紀, 新納美美. 米国・日本における司法看護教育の実践日本の大学・大学院での司法看護教育を考える. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2014. 34回. 224-224
日下修一, 三木明子. 司法看護とアディクション看護 : 2013年国際司法看護学会参加報告. アディクション看護 = Japanese journal of study in addiction nursing. 2014. 11. 1. 19-23

書籍 (2件)：

透析看護師のためのメンタルヘルス
医薬ジャーナル社 2009
事例から学ぶアディクション・ナーシング-依存症・虐待・摂食障害などがある人への看護ケア
中央法規 2009 ISBN:9784805832363

講演・口頭発表等 (7件)：

明治期の看護書にみる精神看護教育
(日本看護歴史学会第21回学術集会(於京都府立医科大学) 2006)
心神喪失者等医療観察法のアディクション看護における意義について
(日本アディクション看護学会第4回学術大会(於タワーホール船堀《東京都江戸川区》、主管:国際医療福祉大学) 2005)
英国におけるアディクション看護教育
(日本アディクション看護学会第4回学術大会(於タワーホール船堀《東京都江戸川区》、主管:国際医療福祉大学) 2005)
篤志看護婦人会と明治期の看護婦養成
(日本看護歴史学会第19回学術集会(於東海大学) 2005)
司法看護とアディクション看護~オーストラリアの司法看護~
(日本アディクション看護学会第3回学術大会(於タワーホール船堀《東京都江戸川区》、主管:帝京平成大学) 2004)

学位 (3件)：

修士(保健学) (東京大学)
修士(法学) (中央大学)
博士(看護学) (東邦大学)

委員歴 (6件)：

2013/08 - 現在日本看護倫理学会査読委員
2013/08 - 現在日本家族看護学会査読委員
2005/08 - 現在日本看護歴史学会査読委員
2005/08 - 現在日本看護歴史学会理事
2002/04 - 現在日本アディクション看護学会査読委員

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所属学会 (15件)：

法と精神医療学会 , 国際家族看護学会 , 日本看護学教育学会 , 日本刑法学会 , 日本看護研究学会 , 日本犯罪社会学会 , 刑事政策研究会 , 日本アルコール関連問題学会 , International Association of Forensic Nurses , The Society for the Study of Addiction , 日本精神保健看護学会 , 日本看護科学学会 , 日本家族看護学会 , 日本アディクション看護学会 , 日本看護歴史学会

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