小堀洋美

コボリヒロミ | Kobori Hiromi

所属機関・部署：
職名：特別教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東京都市大学大学院環境情報学研究科環境情報学専攻東京都市大学大学院環境情報学研究科環境情報学専攻教授

ホームページURL (1件)： http://www.yc.tcu.ac.jp/~Kobori-ken/

研究分野 (5件)：生物資源保全学 , 環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価 , 教育工学 , 科学教育

研究キーワード (4件)：環境教育 , 保全生物学 , Environmental Education , Conservation Biology

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2018 - 2021 国内外の連携による生物多様性保全を目的としたICTによる市民科学の教育実践
2013 - 2016 生物多様性保全を目的とした国際・国内連携による新たな市民科学の確立と環境教育実践
2009 - 2011 国際連携による生物多様性の保全を目的とした大学生の環境教育実践とその情報共有手法
2001 - 2010 大学生を対象とした国際的環境フィールド教育プログラムの開発と実践
2001 - 2010 Development and implementation of international field environmental education program for university students

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論文 (64件)：

Ryo Sakurai, Hiromi Kobori, Dai Togane, Lila Higgins, Alison Young, Keidai Kishimoto, Gaia Agnello, Simone Cutajar, Young-Sik Ham. A case study from the City Nature Challenge 2018: international comparison of participants’ responses to citizen science in action. Biodiversity. 2022. 23. 1. 21-29
Hideyuki Doi, Hiroyoshi Higuchi, Hiromi Kobori, Sangdon Lee, Richard B. Primack. Declining phenology observations by the Japan Meteorological Agency. Nature Ecology and Evolution. 2021. 5. 7. 886-887
Keidai Kishimoto, Hiromi Kobori. COVID-19 pandemic drives changes in participation in citizen science project “City Nature Challenge” in Tokyo. Biological Conservation. 2021. 255
小堀洋美. もっと楽しく!市民科学第2回市民科学を自分事として実践しよう. 月刊下水道. 2020. 43. 3
小堀洋美. スマホで参加!アプリでできる環境研究と環境学習インターネットを活用した市民科学のイノベーション-スマホを用いたプロジェクトの実践方法とその事例-. 水環境学会誌. 2020. 43(A). 11

MISC (201件)：

加藤裕之, 橋本翼, 笹嶋睦, 咸泳植, 小堀洋美. 下水処理水が河川環境に与える影響評価への市民科学の導入. 水環境学会誌. 2016. 39. 12. 181-185
櫻井元晴, 小堀洋美, 北村亘. 絶滅危惧種コアジサシの巣材調節行動による巣内温度の変化. 日本環境学会研究発表会予稿集. 2014. 40th. 131-132
小堀洋美, 桜井良, 桜井良, 北村亘. 都市域の私有地を対象とした地域連携による新たな緑のコミュニティーづくりの試みと統合的アプローチによる現状評価. 日本環境学会研究発表会予稿集. 2014. 40th. 73-74
小松直哉, 北村亘, 小堀洋美. 気温がツバメの抱卵と繁殖回数に及ぼす変化. 日本生態学会大会講演要旨集. 2013. 60th. 200
小松直哉, 小堀洋美, 北村亘. 和暦を用いた江戸と現在の生物季節の比較. 日本環境学会研究発表会予稿集. 2013. 39th. 69-72

特許 (2件)：

Heat Sensitive Bacterial Alkaline Phosphatase
Heat Sensitive Bacterial Alkaline Phosphatase

書籍 (52件)：

Urbanization, Biodiversity and Ecosystem Services: Challenges and Opportunities
Springer 2013
現代地球環境論
創元社 2011 ISBN:9784422400211
建築・都市環境論 -水・空気・光が流れる都市づくり-
鹿島出版会 2009 ISBN:9784306045347
n/a
n/a 2009 ISBN:9784306045347
保全生物学のおすすめ~生物多様性保全のための学際的アプローチ~(改正版)
文一総合出版 2008 ISBN:4829901330

講演・口頭発表等 (196件)：

Citizen science: New approach for contributing to success of science, education and conservation
(第61回日本生態学会 2014)
全国規模の市民による個人住宅の生き物調査のデータ解析と市民科学の有効性の検討
(日本環境学会 2014)
How to Foster Residents’ Participation in Green Restoration Activities?
(North American Association for environmental Education 2014)
Web機能を活用した新たな市民科学の展開
(第61回日本生態学会 2014)
花と緑のまちづくり協議会の理事の立場による意識のずれと共通性
(日本環境学会 2014)

Works (9件)：

科研費-国際連携による生物多様性の保全を目的とした大学生の環境教育実践とその情報共有手法
2009 - 2012
科学研究費補助金-大学の新たな機能の活性化による大学生を対象とした地域環境保全教育手法の開発と実践
2007 - 2008
---
2007 - 2008
科学研究費-生態系の復元と保全を目的としたパートナーシップによる大学の環境教育の展開と実践
2001 - 2003
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2001 - 2003

学歴 (3件)：

- 1972 日本女子大学家政学研究科食物栄養生化学
- 1970 日本女子大学家政学部生物農芸
- 1970 日本女子大学

学位 (2件)：

家政学修士 (日本女子大学)
農学博士 (東京大学)

経歴 (12件)：

1994 - 1997 フォリス女学院大学非常勤講師
1994 - 1997 フェリス女学院大学
1984 - 1995 日本女子大学非常勤講師
1984 - 1995 日本女子大学
1980 - 1983 南カリフォルニア大学生物学部客員研究員

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委員歴 (16件)：

2011 - 2012 日本環境学会副会長
2009 - 2012 日本環境教育学会委員
2009 - 2012 - -
2010 - 2010 日本環境学会 36回大会実行委員、公開シンポジウムI企画責任者・モデレーター
2010 - 2010 - -

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所属学会 (13件)：

応用生態工学会 , 日本水環境学会 , 日本陸水学会 , North American Association for Environmental Education , Consevation Biology , 環境情報科学センター , 日本生態学会 , 日本造園学会 , Society for Ecological Restoration International , オーストラリア学会 , 日本環境学会 , 日本環境教育学会 , -

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小堀 洋美

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