研究者
J-GLOBAL ID:200901015921670198   更新日: 2024年01月30日

河原 祐馬

カワハラ ユウマ | Kawahara Yuma
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (4件): 比較政治学 ,  国際政治学 ,  政治学 ,  Politics
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2024 欧州のナショナル・ポピュリズム運動に関する比較政治研究:バルト三国の事例を通して
  • 2020 - 2023 SDGsと持続可能な開発独裁:アジア地域研究からの警鐘
  • 2020 - 2023 多民族国家のナショナリズムに関する比較研究:イギリスとロシア(ソ連)を中心に
  • 2017 - 2020 アジア諸国における汚職撲滅のパラドクス
  • 2014 - 2018 バルト諸国の移民と政治:「メモリーとアイデンティティ」に関する問題の考察を通して
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論文 (30件):
  • 河原祐馬. ロシアにおける「反汚職」の政治. 岡山大学法学会雑誌. 2021. 70. 3・4. 37-65
  • 民族問題-ロシア語系住民と市民権政策. ラトヴィアを知るための47章. 2016. 197-201
  • ロシア連邦憲法裁判所と政治の司法化. 日本法学. 2016. 82. 3. 703-734
  • 河原 祐馬. ロシアにおける政治の「司法化」 : 憲法監督制度をめぐる問題との関連で (宮本由美子教授 谷聖美教授 退職記念号). 岡山大学法学会雑誌. 2015. 64. 3. 658-627
  • 日本政治学会. 2014年 学会展望 政治史・比較政治(ロシア・東欧). 年報政治学2015-II 『代表と統合のセイジ変容』. 2015. 323-324
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書籍 (13件):
  • ラトヴィアを知るための47章
    明石書店 2016
  • 多文化共生の潮流
    岡山大学出版会 2013
  • ポピュリズム・民主主義・政治指導
    ミネルヴァ書房 2009 ISBN:9784623055425
  • 外国人参政権問題の国際比較
    昭和堂 2006
  • 外国人参政権問題の国際比較
    昭和堂 2006
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講演・口頭発表等 (6件):
  • ロシア憲法裁判所と政治の司法化
    (日本比較政治学会 2016)
  • エストニアの民主化とロシア語系住民問題:政治文化をめぐる議論との関連で
    (日本比較政治学会 2007)
  • プーチニズム:ポピュリズムの後には何が来たか
    (日本政治学会 2007)
  • ラトヴィアのロシア語系住民と言語問題
    (ロシア・東欧研究会(九州地区) 2001)
  • バルト三国の市民権問題
    (ロシア・東欧学会 1999)
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学歴 (4件):
  • - 1991 京都大学 法学研究科 政治学
  • - 1991 京都大学
  • - 1984 金沢大学 文学部 史学科・西洋史
  • - 1984 金沢大学
学位 (1件):
  • 法学(修士) (京都大学)
経歴 (2件):
  • 2004 - - 岡山大学社会文化科学研究科 教授
  • 2004 - - Professor,Graduate School of Humanities and Social Sciences,Okayama University
所属学会 (4件):
日本政治学会 ,  The Japanese Political Science Association ,  日本比較政治学会 ,  日本国際政治学会
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