研究者
J-GLOBAL ID:200901015951019050   更新日: 2024年01月30日

木川 行央

キガワ ユキオ | Kigawa Yukio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (4件): 意味論 ,  方言 ,  semantics ,  dialect
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2016 - 2019 地域社会における社会構造の変容と言語変化に関する実証的研究
  • 2011 - 2016 方言分布変化の詳細解明-変動実態の把握と理論の検証・構築-
  • 2012 - 2015 首都圏方言の基層についての基礎的研究
  • 2009 - 2011 首都圏方言の実態に関する基礎的研究
  • 2008 - 2011 語彙とテクスト理解:読解に関わる語彙知識の多面性と語彙の意味について
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論文 (35件):
  • 木川行央. 大井川流域における文法形式の変化. 國學院雑誌. 2018. 119. 11. 181-192
  • 木川行央. 静岡県大井川上流井川のことば-特徴とその現状-. 日本語学. 2018. 37. 7. 36-45
  • 木川行央. 静岡方言から見た信州方言. 上田女子短期大学総合文化研究所所報 学海. 2017. 3. 17-29
  • 木川 行央. 大井川流域における言語変化-30年前の調査結果との比較から-. 神田外語大学大学院紀要言語科学研究. 2013. 19. 17-36
  • 木川 行央, 久野マリ子. 神奈川県小田原市方言におけるラ行音の撥音化. 神田外語大学言語科学研究センター紀要. 2012. 11. 89-101
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MISC (7件):
  • 木川 行央. 静岡市井川方言談話資料-川狩りの話-. 静岡・ことばの世界. 2004. 6. 51-71
  • The Accect of the Younger Generation in Seib2n. THE JOURNAL OF THE COLLEGE OF FOREIGN LANGUAGES HIMEJI DOKKYO UNIVERSITY. 1995. 8. 218-233
  • "Suru" in the Texts of Tape-recorded Corversations. 1990. 3. 137-152
  • 木川 行央. 奄美方言における言語変化. 姫路獨協大学外国語学部紀要. 1989. 2. 2. 217-238
  • The Particle "ga" in the Texts of Tape-recorded Conversations of Matsuzaki-cho. 1988. 57-72
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書籍 (4件):
  • 伊豆南部特殊アクセントに見られる男女差
    『音声言語研究のパラダイム』和泉書院 2007
  • 関西方言における「のだ・のです」に該当する表現をめぐって
    『日本語の伝統と現代』和泉書院 2001
  • 平山輝男博士米寿記念論集日本語研究諸領域の視点
    明治書院 1996
  • 論集 言葉と教育
    和泉書院 1996
学歴 (4件):
  • - 1982 東京都立大学 人文科学研究科 国語国文学
  • - 1982 東京都立大学
  • - 1977 静岡大学 人文学部 人文学科
  • - 1977 静岡大学
学位 (1件):
  • 文学修士
経歴 (5件):
  • 2000/09 - 現在 神田外語大学 大学院言語科学研究科 教授
  • 1999/04 - 2000/08 姫路獨協大学 外国語学部 教授
  • 1991/04 - 1999/03 姫路獨協大学 外国語学部 助教授
  • 1989/04 - 1991/03 姫路獨協大学 外国語学部 講師
  • 1982/04 - 1988/03 東京都立大学 人文学部 助手
委員歴 (6件):
  • 2007/04 - 現在 日本音声学会 評議員
  • 2016/04 - 2019/03 日本音声学会 理事・庶務委員長
  • 2013/04 - 2016/03 日本音声学会 庶務委員
  • 2010/04 - 2013/03 日本音声学会 会則検討委員
  • 2010/04 - 2013/03 日本音声学会 会計監査
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所属学会 (3件):
日本音声学会 ,  日本言語学会 ,  国語学会
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