堺温哉

サカイハルヤ | Sakai Haruya

所属機関・部署：
職名：グループ長

研究分野 (4件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , 環境影響評価

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2012 - 2016 小児喘息患者におけるゲノムDNAメチル化異常の実態調査
2005 - 2007 新規有害化学物質「合成香料」によるヒトおよび生態系の汚染とリスク評価に関する研究
2003 - 2005 環境汚染物質による甲状腺ホルモン攪乱作用メカニズムの解明とバイオアッセイ系の開発
2002 - 2004 環境汚染物質の(抗)甲状腺ホルモン様作用を検定するバイオアッセイ系の開発
2002 - 2003 内分泌攪乱物質による(抗)甲状腺ホルモン様作用の検討と評価法の確立

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論文 (30件)：

Nairana Santos Fraga, Agnaldo Silva Martins, Adalto Bianchini, Derek R Faust, Haruya Sakai, Cinthia Carneiro da Silva, A Alonso Aguirre. Pantropical distribution of zinc in green turtles (Chelonia mydas): marine vertebrates as sentiel species. Environmental science and pollution research international. 2023. 30. 17. 50509-50519
岸川洋紀, 堺温哉, 小池博, 伊藤晃佳, 森川多津子, 伊藤剛, 中井里史, 内山巌雄. 道路交通騒音曝露と虚血性心疾患との関連東京都葛飾区の高齢者を対象とした質問紙調査に基づく分析. リスク学研究. 2023. 32. 3. 221-231
Nairana Santos Fraga, Agnaldo Silva Martins, Derek R. Faust, Haruya Sakai, Adalto Bianchini, Cinthia Carneiro da Silva, A. Alonso Aguirre. Cadmium in tissues of green turtles (Chelonia mydas): A global perspective for marine biota. Science of the Total Environment. 2018. 637-638. 389-397
Haruya Sakai, Shinichi Suzuki, Takeshi Mizuguchi, Kiyotaka Imoto, Yuki Yamashita, Hiroshi Doi, Masakazu Kikuchi, Yoshinori Tsurusaki, Hirotomo Saitsu, Noriko Miyake, et al. Rapid detection of gene mutations responsible for non-syndromic aortic aneurysm and dissection using two different methods: Resequencing microarray technology and next-generation sequencing. Human Genetics. 2012. 131. 4. 591-599
S. Miyatake, N. Miyake, H. Touho, A. Nishimura-Tadaki, Y. Kondo, I. Okada, Y. Tsurusaki, H. Doi, H. Sakai, H. Saitsu, et al. Homozygous c.14576G>A variant of RNF213 predicts early-onset and severe form of moyamoya disease. Neurology. 2012. 78. 11. 803-810

MISC (44件)：

堺温哉, 伊藤剛. 大気中の超微小粒子による健康影響の論文調査. 大気環境学会年会講演要旨集. 2022. 63回. P-078
森川多津子, 早崎将光, 堺温哉, 伊藤晃佳, 伊藤剛, 中井里史. 発生源ごとのPM2.5長期間曝露と虚血性心疾患有病率との関連大気モデルCMAQによる曝露濃度と発生源寄与の推計. 大気環境学会年会講演要旨集. 2021. 62回. 218-218
堺温哉, 森川多津子, 早崎将光, 伊藤晃佳, 伊藤剛, 中井里史. 発生源ごとのPM2.5長期間曝露と虚血性心疾患有病率との関連曝露と虚血性心疾患. 大気環境学会年会講演要旨集. 2021. 62回. 219-219
堺温哉, 森川多津子, 早崎将光, 伊藤晃佳, 伊藤剛, 中井里史. 発生源ごとのPM2.5長期曝露と虚血性心疾患有病率との関連症例対照研究の計画と対象者の特徴. 大気環境学会年会講演要旨集. 2021. 62回. 379-379
早崎将光, 堺温哉, 森川多津子, 伊藤晃佳, 伊藤剛, 中井里史. COVID-19感染拡大による緊急事態宣言前後の自動車交通と大気汚染物質濃度の関連. 大気環境学会年会講演要旨集. 2020. 61回. O-014

書籍 (3件)：

後退時警報装置に関するアンケート調査
道路建設 2017
大気汚染物質と騒音の健康影響
自動車交通研究 2016
重金属とウミガメ
ウミガメは減っているかその保護と対策 1994

講演・口頭発表等 (25件)：

大気中の超微小粒子による健康影響の論文調査
(大気環境学会年会講演要旨集 2022)
発生源ごとのPM2.5長期曝露と虚血性心疾患有病率との関連症例対照研究の計画と対象者の特徴
(大気環境学会年会講演要旨集 2021)
発生源ごとのPM2.5長期間曝露と虚血性心疾患有病率との関連曝露と虚血性心疾患
(大気環境学会年会講演要旨集 2021)
発生源ごとのPM2.5長期間曝露と虚血性心疾患有病率との関連大気モデルCMAQによる曝露濃度と発生源寄与の推計
(大気環境学会年会講演要旨集 2021)
東京都区内の幹線道路における自動車交通量とNOx濃度の関連性
(大気環境学会年会講演要旨集 2020)

学位 (1件)：

博士

経歴 (6件)：

2012/09 - 現在一般財団法人日本自動車研究所環境研究部(旧エネルギ・環境研究部) 主任研究員
2011/07 - 2012/08 信州大学医学部衛生学公衆衛生学講座特任助教
2007/04 - 2011/06 横浜市立大学医学部環境分子医科学(遺伝学)講座助教
1999/11 - 2007/03 横浜市立大学医学部衛生学講座助手
1998/05 - 1999/10 浜松医科大学医学部文部技官教育職

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所属学会 (5件)：

日本疫学会 , 大気環境学会 , 日本環境毒性学会 , 日本内分泌攪乱化学物質学会 , 日本環境化学会

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