研究者

J-GLOBAL ID：200901016201081965 更新日: 2022年09月03日

南有哲

ミナミアリサト | Minami Arisato

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.tsu-cc.ac.jp/department/seikatsukagaku/seikatsu-staff/st-minami/

研究分野 (2件)：家政学、生活科学 , 環境政策、環境配慮型社会

研究キーワード (2件)：家政学原論 , 環境思想

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2010 - 2013 「人間の持続的発達に関する経済的研究」

論文 (22件)：

南有哲. 家政学の対象としての「内部環境」について. 家政学原論研究. 2020. 54. 14-21
南有哲. 民族的同化について--諸個人の「民族としての解放」の見地から. 唯物論と現代. 2010. 45
南有哲. 「リリース禁止」をめぐる論理と倫理--秋月岩魚のバス釣り批判を軸として. 環境思想・教育研究. 2009. 3
単著. 高島善哉における「風土」と「民族」. 哲学と現代. 2009. 24. 102-116
単著. Anthropocentrism,Non-anthropocentrism,and Alienated-anthropocentrism;the Basic Formation of Environmental Ideologies. 三重法経. 2008. 131. 1-8

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MISC (19件)：

南有哲. 三重短期大学における環境系科目群の内容と位置付けについて. 紀要 = Bulletin. 2019. 67. 41-51
南有哲. 「声掛け実験」について : 教育現場への疑似科学の浸透を考える. 唯物論研究年誌. 2018. 23. 157-162
南有哲. 「人間中心主義批判」をどう見るか. 経済科学通信. 2017. 143. 58-63
南有哲. いわゆる「声掛け実験」をめぐる若干の考察 (設立30周年記念号). 地研年報. 2015. 20. 111-121
南有哲. オルタナティブの象徴としての「里山」、恭順の記号としての「資本主義」--『里山資本主義』を読む. 唯物論研究年誌. 2015. 20

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書籍 (8件)：

三重県史通史編近現代2
三重県 2019
三重県史通史編近現代1
三重県 2015
21世紀の唯物論
文理閣 2008
民族の理論
文理閣 2007
ジェンダーと史的唯物論
学習の友社 2005

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講演・口頭発表等 (18件)：

家政学の対象としての「内部環境」について
(日本家政学会家政学原論部会夏期セミナー 2019)
On “Sciences of Living”
(「人間発達の経済学」日中会議北海道集会 2012)
外来生物問題をどうみるべきか
(日本環境学会第37回研究発表会公開シンポジウム 2011)
Liberdation of Individuals as Members of the Ethnos
(The 6th WAPE Forum 2011)
人間の「民族としての解放」
(人間発達の経済学第三回日中会議 2010)

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Works (1件)：

交雑ザル殺処分問題を環境倫理から考える
南有哲 2017 - 2017

学歴 (3件)：

1989 - 1997 京都大学大学院経済学研究科
1986 - 1989 東京大学文学部国史学専修課程
1984 - 1986 東京大学教養学部文科III類

学位 (2件)：

経済学修士 (京都大学大学院経済学研究科)
文学士 (東京大学文学部国史学専修課程)

経歴 (5件)：

2010/04 - 現在三重短期大学生活科学科教授
2007/04 - 2010/03 三重短期大学法経科教授
2000/04 - 2007/03 三重短期大学法経科助教授
1999/04 - 2000/03 三重短期大学法経科講師
1997 - 1999 神戸女学院大学文学部非常勤講師

委員歴 (1件)：

2008/10 - 2018/09 唯物論研究協会運営委員・年誌編集委員

所属学会 (5件)：

日本家政学会 , 基礎経済科学研究所 , 日本科学者会議 , 唯物論研究協会 , 関西唯物論研究会

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