研究者
J-GLOBAL ID：200901016555263521   更新日: 2024年03月08日

益永 茂樹

マスナガ シゲキ | Masunaga Shigeki
所属機関・部署：
横浜国立大学

横浜国立大学 について


ホームページURL (1件)： http://risk.kan.ynu.ac.jp/masunaga/
研究分野 (4件)： 環境動態解析 ,  化学物質影響 ,  環境影響評価 ,  環境負荷、リスク評価管理
研究キーワード (7件)： 化学物質 ,  環境汚染 ,  化学物質環境挙動解析 ,  環境鑑識学 ,  環境リスク評価 ,  影響評価 ,  モニタリング
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2016 - 2019 ペルフルオロアルキル酸前駆体総量の定量的測定法の開発とその環境動態解析への応用
  • 2013 - 2016 製品のリサイクルと廃棄ステージにおける有害化学物質の挙動と環境影響評価
  • 2007 - 2008 合流式下水道雨天時越流水由来の未規制リスク因子の受水域における挙動解析
  • 2006 - 2006 生態リスク管理の行政事例研究と管理手法の統合
  • 2004 - 2006 遺伝的指標を用いた魚類個体群に対するストレッサーの同定と生態影響評価に関する研究
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論文 (284件)：
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MISC (87件)：
  • Anwar Hossain, Md. Habibullah-Al-Mamun, Ichiro Nagano, Shigeki Masunaga, Daisuke Kitazawa, Hiroyuki Matsuda. Antibiotics, antibiotic-resistant bacteria, and resistance genes in aquaculture: risks, current concern, and future thinking. ENVIRONMENTAL SCIENCE AND POLLUTION RESEARCH. 2022. 29. 8. 11054-11075
  • 徳村雅弘, 菅家瑠莉香, 益永茂樹. 自動車の内外装加飾技術-高意匠化と高快適化 車内部材由来物質の車内環境への影響とその評価方法. 機能材料. 2021. 41. 2
  • 徳村雅弘, 菅家瑠莉香, 益永茂樹. 車室内の快適性向上に向けた材料開発~振動,音,におい~車室内部材由来の化学物質のリスク評価. 月刊Material Stage. 2020. 19. 11
  • 宮崎淳平, 徳村雅弘, イスラム ムハンマド, 王斉, 三宅祐一, 坂田昌弘, 益永茂樹, 益永茂樹, 雨谷敬史, 牧野正和. バングラデシュにおけるコメ消費に伴う確率論的リスク評価と低減対策の検討. 環境科学会年会講演要旨集(Web). 2019. 2019
  • 徳村雅弘, 菅家瑠莉香, 益永茂樹. 自動車室内の快適性向上技術とその評価 自動車室内における化学物質の実態とリスク評価. 月刊車載テクノロジー. 2019. 7. 3
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書籍 (33件)：
  • 第9章 環境分析・モニタリング、第10章 化学物質のリスク評価、エキスパート応用化学テキストシリーズ「環境化学」
    講談社 2015
  • PCBs, Dioxins and Furans: Human Exposure and Health Effects, Chapter 19 in Handbook of Toxicology of Chemical Warfare Agents, 2nd Edition
    Academic Press 2015
  • Risk Management of Chemical Pollution: Principles from the Japanese Experience, Chapter 14 in Sustainable Living with Environmental Risks
    Springer Japan, Tokyo 2014
  • Spatial Modeling for Elucidation of Perfluorinated Compound Sources and Fate in a Watershed, in Transformation Products of Emerging Contaminants in the Environment
    Willy 2014
  • 「地球社会の環境ビジョン-これからの環境学-」 化学物質の環境リスクマネジメントとその展開
    日本学術協力財団 日学新書3 2013
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学歴 (3件)：
  • 1977 - 1980 東京大学 大学院工学系研究科 博士課程 都市工学専攻
  • 1975 - 1977 東京大学 大学院工学系研究科 修士課程 都市工学
  • 1971 - 1975 東京大学 工学部 都市工学科
学位 (2件)：
  • 工学博士 (東京大学)
  • 工学修士 (東京大学)
経歴 (16件)：
  • 2023/09 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門 契約職員
  • 2018/04 - 現在 横浜国立大学 名誉教授
  • 2018/04 - 現在 横浜国立大学 都市科学部 非常勤講師
  • 2019/09 - 2023/03 東京理科大学 工学部 非常勤講師
  • 2019/06 - 2022/03 静岡県立大学 客員教授
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委員歴 (88件)：
  • 2001/06 - 現在 環境省 中央環境審議会専門委員会委員[廃棄物・リサイクル部会所属専門委員, 廃棄物処理基準等専門委員会専門委員] 専門委員会委員
  • 2000/10 - 現在 ダイオキシン類未規制発生源調査検討会 委員
  • 2015/10 - 2017/10 中間貯蔵・環境安全 事業株式会社 「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会」「同 東京PCB処理事業部会」 委員
  • 2013/07 - 2017/06 東京都 環境保健対策専門委員会 化学物質保健対策分科会 委員
  • 2017/01 - 2017/03 日鉄住金テクノロジー株式会社 (環境省委託事業) 平成28年度臭素系ダイオキシン類の排出源情報の収集・整理調査業務の検討委員会 委員
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受賞 (5件)：
  • 2020/06 - 日本環境化学会 第29回環境化学功績賞 化学物質の環境動態と管理研究による環境化学への貢献
  • 2008/05 - 土木学会 土木学会 論文賞
  • 2004/07/08 - 日本環境化学会 第11回環境化学論文賞
  • 1995/06/14 - 環境化学研究会 第2回環境化学論文賞
  • 1992/03 - 日本水環境学会 論文奨励賞(廣瀬賞)
所属学会 (12件)：
廃棄物資源循環学会 ,  日本環境化学会 ,  American Chemical Society ,  日本水環境学会 ,  土木学会 ,  日本リスク学会 ,  環境科学会 ,  Society for Enviromental Toxicology and Chemistry (SETAC) ,  Society for Risk Analysis ,  日本LCA学会 ,  日本地球科学会 ,  International Water Association
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