研究者
J-GLOBAL ID:200901017010862106   更新日: 2024年01月30日

高橋 正和

タカハシ マサカズ | Takahashi Masakazu
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://biotech.fpu.ac.jp/4f.html
研究分野 (2件): 食品科学 ,  応用生物化学
研究キーワード (5件): 食品機能学 ,  応用生物化学 ,  Functional Food Science ,  Applied Biochemistry ,  Protein Engineering
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2023 配糖体化合物など天然素材由来機能成分の高効率精製法開発ならびに健康機能性の解析
  • 2019 - 2022 亜鉛欠乏が炎症性腸疾患の発症や増悪に関与する仕組みの解明とその予防・治療への戦略
  • 2016 - 2019 大豆サポニン分子種の迅速・高効率精製ならびに亜鉛欠乏改善効果など健康機能性の解析
  • 2013 - 2016 エゴマおよびウメなど福井県産特産農作物を用いた機能性食品の開発に関する研究
  • 2013 - 2015 伝統野菜などの福井県産農作物の健康機能評価ならびに機能成分解析に関する基盤的研究
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論文 (35件):
  • 小林恭一, 田中 彩稀, 丹尾 心, 久保 義人, 高橋 正和. 漬け込み期間が梅シロップの品質・性状に及ぼす影響. 仁愛女子短期大学研究紀要. 2022. 54. 1-4
  • 小林恭一, 浅井 喜香, 江㞍 智恵, 髙木 郁美, 大橋 愛美, 久保 義人, 高橋 正和. 品種・収穫時期の異なる福井県産ウメ果実から調製した梅シロップの品質・性状. 仁愛女子短期大学研究紀要. 2021. 53. 7-22
  • Katano H, Noba S, Taira S, Kambe T, Takahashi M. A solubility-based separation of group B Soyasaponins from the Whole Soybean Flour. Anal. Sci. 2019. 35. 8. 935-937
  • 高橋正和, 勝 麻衣, 角田優子, 金田啓太郎, 髙田佳尭, 杉本雅俊, 久保義人, 佐藤有一, 佐塚隆志, 岩崎行玄, et al. イネ科作物ソルガムのグルテンフリー米粉パンへの利用とソルガム搾汁液からの糖蜜調製の検討. 福井県立大学論集. 2019. 51. 27-37
  • Kurata M, Morimoto M, Kawamura Y, Ali Mursi IF, Momma K, Takahashi M, Miyamae Y, Kambe T, Nagao M, Narita H, et al. Inhibition of mRNA Maturation by Compounds Which Have a Flavonoid Skeleton. Biochem. Mol. Biol. 2017. 2. 4. 46-53
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MISC (12件):
特許 (1件):
  • 生理活性ペプチド
書籍 (6件):
  • Nuts and Seeds in Health and Disease Prevention (2nd Ed.) (Victor R Preedy & Ronald Ross Watson Eds.)
    Elsevier 2020 ISBN:9780128185537
  • 『食品機能性脂質の基礎と応用』(池田郁男 監修)
    シーエムシー出版 2018
  • Visual 栄養学テキストシリーズ『食べ物と健康 I. 食品学 総論』(寺尾純二 監修)
    中山書店 2017
  • 「機能性食品開発のための初期評価試験プロトコール集」(山本(前田)万里 監修)
    シーエムシー出版 2017
  • Molecular Basis of Axon Growth and Nerve Pattern Formation (Taniguchi Symposia on Brain Sciences No.20) (Hajime Fujisawa, Ed.)
    Japan Scientific Societies Press (Tokyo) and S. Karger AG (Bazel, Switzerland) 1997
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 木田チリメンシソから単離したガラクトグリセロ脂質は食細胞においてO2-およびNOの産生を阻害する
    (2012年度日本農芸化学会大会(京都) 2012)
  • ホウレンソウに含まれるNO産生抑制物質
    (日本農芸化学会2011年度大会 2011)
  • Mutant analyses of NPR-7, a chitin-binding metalloprotease, demonstrate the necessity of the propeptide for active protease formaition and of the C-terminal domain for binding to chitin.
    (2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010) 2010)
  • ナツメに含まれるNO産生抑制物質の単離・構造決定・特性解析
    (日本フードファクター学会 2010)
  • キチン分解細菌によるカニ甲殻含有発酵物の血圧降下作用の解析
    (日本食品科学工学会第57回大会 2010)
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Works (3件):
  • Production of recombinant silk proteins of Bombyx mori.
    2000 - 2002
  • Research of novel functions of sericin.
    2000 -
  • Protein engineering of subtilisin E
    1999 -
学歴 (4件):
  • - 1995 京都大学 農学研究科 食品工学専攻
  • - 1995 京都大学
  • - 1990 京都大学 農学部 食品工学科
  • - 1990 京都大学
学位 (1件):
  • Ph.D.(Agriculture) (Kyoto University)
経歴 (1件):
  • 2012 - 現在 福井県立大学 生物資源学部 准教授
委員歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 抗酸化・機能研究会 評議委員
  • 2016/04 - 現在 日本食品科学工学会中部支部 支部運営委員
  • 2013/04 - 2019/03 福井県農林水産試験研究評価会議 外部評価委員
  • 2016/04 - 2018/03 AOU研究会 評議員
  • 2014/04 - 2017/03 日本農芸化学会中部支部 支部幹事
所属学会 (5件):
日本動物細胞工学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本農芸化学会
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