研究者
J-GLOBAL ID:200901017166185422   更新日: 2024年02月01日

三上 明洋

ミカミ アキヒロ | Mikami Akihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.eonet.ne.jp/~aki-mikami/
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (2件): 英語教育学 ,  English Language Pedagogy
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 TPACKの枠組みによる教職課程学生のICT活用指導力育成プログラムの開発と評価
  • 2014 - 2016 アクション・リサーチを通じた英語教師の専門性向上と成長に関する量的・質的研究
  • 2009 - 2011 新しいアクションリサーチ活用法による大学英語多読指導法の開発と効果に関する研究
  • 2006 - 2008 メンタリングの手法を活用したアクションリサーチ実践研究指導者育成システムの開発
  • 2003 - 2005 アクション・リサーチ実践者育成のためのオンライン英語教員研修実施システムの開発
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論文 (15件):
  • 三上 明洋. 英語教師のための自己評価チェックリストにおける内容的妥当性の検証. 日本言語テスト学会誌. 2018. 21. 82-101
  • 三上 明洋. Validation of scores from the Self-Evaluation Checklist for EFL teachers in Japan. JALT Journal. 2018. 40. 2. 77-99
  • Akihiro Mikami. Students' Attitudes Toward Extensive Reading in the Japanese EFL Context. TESOL Journal. 2017. 8. 2. 471-488
  • 三上 明洋. 英語教師の専門能力向上に資する自己評価チェックリストの開発. 名古屋大学. 2017
  • 三上 明洋. アクション・リサーチの実践が英語教師の専門能力に及ぼす影響-質問紙調査に基づいて-. 中部地区英語教育学会紀要. 2017. 46. 269-276
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MISC (16件):
  • 三上 明洋, 三上 由香. 英語教師はどのようにリフレクションをすればよいか?:自己評価チェックリストのすすめ. 英語教育. 2021. 70. 3. 64-65
  • 三上 明洋. 英語教師の成長を促す自己評価チェックリストの提案. The Language Teacher. 2015. 39. 5. 19-22
  • アリソン キツマン, 北山 環, 白川 泰旭, 吉田 幸治, 三上 明洋, 平井 大輔, ジョシュア コーヘン. Turning Point. 2014
  • 三上 明洋. 授業改善と英語教師の成長 : 「言語教師認知」の探求から見えてくるもの (特集 「ふり返り」でつくる,もっと良い授業). 英語教育. 2012. 61. 7. 33-35
  • 三上 明洋. 多読の導入で生徒の英語力が伸びたかをアクション・リサーチで調べたい (特集 英語教育 リサーチのすすめ). 英語教育. 2010. 59. 2. 14-17
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書籍 (4件):
  • 「これからの英語授業設計:教師の成長と学習者のideal L2 selfの明確化に向けて」『応用言語学と外国語教育研究』
    金星堂 2021
  • 英語教師の生涯にわたる成長支援ー論証に基づくアプローチの尺度開発への応用ー
    風間書房 2020
  • ワークシートを活用した実践アクション・リサーチー理想的な英語授業をめざして
    大修館書店 2010
  • 「第3部第4章 自主的研究グループ:アクション・リサーチの会@近畿」『はじめてのアクション・リサーチー英語授業を改善するためにー』
    大修館 2005
講演・口頭発表等 (6件):
  • 現職教員研修におけるアクション・リサーチ実践を通じた教員の変化
    (第36回全国英語教育学会大阪研究大会 2010)
  • メンタリングによるアクション・リサーチ実践研究指導者育成の試み
    (第38回中部地区英語教育学会長野大会 2008)
  • アクション・リサーチ教員研修のあり方
    (中部地区英語教育学会 2006)
  • インターネットによる自作教材共通利用システムの開発
    (中部地区英語教育学会 2003)
  • 大学における英文読解指導のアクション・リサーチ
    (第28回全国英語教育学会神戸研究大会発表論文集 2002)
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学歴 (3件):
  • - 2017 名古屋大学大学院 国際開発研究科 博士後期課程
  • - 1995 千葉大学大学院 教育学研究科 英語教育専攻
  • - 1995 千葉大学
学位 (2件):
  • 博士(学術) (名古屋大学)
  • 修士(教育学) (千葉大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 関西学院大学 教職教育研究センター 教授
  • 2016/04 - 2020/03 近畿大学 経営学部 教授
  • 2010/04 - 2016/03 近畿大学 経営学部 准教授
  • 2009/04 - 2010/03 近畿大学 語学教育部 准教授
  • 2005/04 - 2009/03 近畿大学 語学教育部 専任講師
受賞 (3件):
  • 2015/08 - 全国英語教育学会 教育奨励賞 アクション・リサーチによる大学英語授業における多読活動の導入とその改善
  • 2003 - 平成15年度高等専門学校教育教員研究集会・ 国立高等専門学校協会会長賞
  • 1999 - 第15回金子賞懸賞論文入選(財団法人金子国際文化交流財団主催、 東京国際大学後援)
所属学会 (11件):
英語授業研究学会 ,  中部地区英語教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  関西英語教育学会 ,  全国語学教育学会 ,  全国英語教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本言語テスト学会 ,  TESOL International Association ,  日本教育メディア学会
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