研究者
J-GLOBAL ID：200901017624158693   更新日: 2024年02月01日

齋藤 平

サイトウ タイラ | Saito Taira
所属機関・部署：
皇學館大学 文学部 国文学科

皇學館大学 文学部 国文学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 日本語学
研究キーワード (5件)： 伊勢学 ,  三重県方言 ,  昭和8年三陸地震津波 ,  津波記念碑 ,  日本語学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2022 - 2025 古典籍の蒐集と書写を通してみた澤瀉久孝「万葉学」形成過程の基礎的研究
  • 2017 - 2020 災害・復興と伝統文化の役割に関する学際的研究
  • 2016 - 2019 定住自立と自然災害に関する領域横断データによる「伊勢志摩共生マップ」の構築
  • 2014 - 2017 伊勢神宮の御師廃止と参宮者の関係性再構築に関する調査研究
  • 2011 - 2013 近代の伊勢神宮改革と御師制度廃止に伴う伊勢信仰の相克に関する基礎的研究
全件表示
論文 (31件)：
  • 齋藤 平. 髙倉一紀先生と皇學館大学 (追悼 髙倉一紀先生) -- (髙倉一紀先生追悼文). 鈴屋学会報. 2017. 34. 13-17
  • 斎藤 平. 岩井田家及び同家所蔵資料の概要について (第66回学術大会紀要号) -- (パネル発表 御師精度の廃止と伊勢信仰 : 岩井田家資料とその周辺). 神道宗教. 2013. 232. 159-161
  • 齋藤 平. 新刊紹介 八木意知男著『『三社託宣』の研究と資料』. 神道史研究. 2012. 60. 1. 90-93
  • 齋藤 平. 書評 田中康二著『本居宣長の大東亜戦争』. 鈴屋学会報. 2011. 0. 28. 59-68
  • 齋藤 平. ジゴクの語誌. 皇學館大学紀要. 2011. 49. 23-32
もっと見る
MISC (17件)：
  • 齋藤 平. 三重県方言の類義的考察. 皇學館大学紀要. 2010. 48. 161-177
  • 齋藤 平. 文学方言の方法. 皇学館論叢. 2005. 38. 6. 1-12
  • 齋藤 平. 津波記念碑の類型と分布--三陸地方を中心として. 皇学館大学文学部紀要. 2003. 42. 108-125
  • Report on the survey of "Zouku" in Nara Prefecture. The Shinto Institute Report. 2001. 60. 1-4
  • Dialect Diagrams of the Boundary Area of Mie and Nara. BULLETIN OF THE FACULTY OF LITERATURE KOGAKKAN UNIVERSITY. 1999. 38. 63-92
もっと見る
書籍 (5件)：
  • (共編)桑名松平伝来資料史料調査報告書
    桑名市教育委員会 2004
  • (共編)日本書紀私見聞(皇學館大学神道研究所神道資料叢刊10)
    皇學館大学神道研究所 2004
  • 日本書紀の「餐」について
    上代語と表記(おうふう) 2000
  • Notation of "San<餐>" in Nihonshoki
    The Ancient Japanese and Notation (printed by Oufu) 2000
  • 文学作品にあらわれる<方言>-「潮騒」の場合-Dialects in Shiosai
    伊勢志摩と近代文学 1999
学歴 (4件)：
  • - 1992 皇學館大学 文学研究科 国文学
  • - 1992 皇學館大学
  • - 1988 皇學館大学 文学部 国文学科
  • - 1988 皇學館大学
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (皇學館大学)
経歴 (9件)：
  • 2023 - 現在 皇學館大学 副学長
  • 2013 - 現在 皇學館大学 文学部 教授
  • 2021 - 2023 皇學館大学 学生部長
  • 2013 - 2021 皇學館大学 教育開発センター長
  • 2007 - 2013 皇學館大学文学部 准教授
全件表示
委員歴 (15件)：
  • 2021 - 現在 三重県NIE推進協議会会長
  • 2021 - 現在 伊勢市総合計画審議会会長
  • 2020 - 現在 三重県立宇治山田高等学校学校関係者評価委員会委員長
  • 2019 - 現在 伊勢市公平委員会委員長
  • 2018 - 現在 伊勢市上下水道事業審議会委員
全件表示
所属学会 (6件)：
日本NIE学会 ,  鈴屋学会 ,  計量国語学会 ,  社会言語科学会 ,  萬葉学会 ,  日本語学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM