研究者
J-GLOBAL ID:200901017625138025   更新日: 2024年01月31日

大倉 元宏

オオクラ モトヒロ | Ohkura Motohiro
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
ホームページURL (1件): http://cleo.ci.seikei.ac.jp
研究分野 (3件): 実験心理学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (4件): バリアフリーデザイン ,  人間工学 ,  Assistive Technology for the Disabled ,  Ergnomics & Human Factors
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2018 - 2023 視覚障害者の交通事故事例の収集と事例データベースの構築
  • 2017 - 2022 学融合的アプローチによる地域共生社会の実装スキームの確立と社会実践
  • 2014 - 2018 視覚障害者の横断支援性を有する生活道路交通安全施設の実現に向けた実証的研究
  • 2013 - 2017 視覚障害者の鉄道駅プラットホームからの転落事例の多角的分析と対策
  • 2012 - 2015 生活道路における視覚障害者の交差点横断特性と交通安全施設の歩行支援性に関する研究
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論文 (24件):
MISC (57件):
  • 池上 敦子, 森田 隼史, 山口 拓真, 菊地 丞, 中山 利宏, 大倉 元宏. 鉄道運賃計算のための最安運賃経路探索 : 複数の鉄道会社を含む場合. 日本オペレーションズ・リサーチ学会和文論文誌. 2008. 51. 1-24
  • 森田 隼史, 池上 敦子, 菊地 丞, 山口 拓真, 中山 利宏, 大倉 元宏. 3213 鉄道運賃計算に関する基礎的研究(OS4 最適化計算法(II),未来社会を支えるものづくりとひとづくり(設計・システムから)). 設計工学・システム部門講演会講演論文集. 2006. 2006. 16. 325-326
  • 池上 敦子, 森田 隼史, 菊地 丞, 山口 拓真, 中山 利宏, 大倉 元宏. 3210 鉄道運賃計算のためのネットワーク構造の研究(OS4 最適化計算法(I),未来社会を支えるものづくりとひとづくり(設計・システムから)). 設計工学・システム部門講演会講演論文集. 2006. 2006. 16. 315-316
  • 池上 敦子, 森田 隼史, 菊地 丞, 山口 拓真, 中山 利宏, 大倉 元宏. 2-A-11 鉄道最短経路問題のためのネットワーク表現(輸送・交通(2)). 日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集. 2006. 2006. 184-185
  • 森田 隼史, 池上 敦子, 菊地 丞, 山口 拓真, 中山 利宏, 大倉 元宏. 2-A-10 鉄道運賃計算アルゴリズムの構築(輸送・交通(2)). 日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集. 2006. 2006. 182-183
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書籍 (6件):
  • 視覚障がいの歩行の科学,安全で安心なひとり歩きをめざして
    コロナ社 2014
  • 人間工学の百科事典
    丸善 2005
  • 生産管理用語辞典
    日本規格協会 2002
  • 目の不自由な方にあなたの腕を貸してください-オリエンテーションとモビリティの理解-
    (財)労働科学研究所出版部 2000
  • 現代労働衛生ハンドブック,障害者の労働,視覚障害者
    労働科学研究所 1988
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 視覚障がい者の駅プラットホームからの転落 -盲導犬ユーザの事例-
    (第43回感覚代行シンポジウム 2017)
  • Sound localization under different masking levels between left and right ears
    (15th International Mobility Conference 2015)
  • 駅プラットホームからの転落事例 -移動中における別のタスクの割り込みの影響-
    (第24回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 2015)
  • エスコートゾーンを構成する突起の硬さと耐磨耗性 -2年間にわたる定点観測-
    (第40回感覚代行シンポジウム 2014)
  • 左右の耳のマスキング差と単独行動に慣れた視覚障がい者の音源定位
    (日本人間工学会第50回大会 2014)
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Works (5件):
  • 視覚障がい者の駅プラットホームからの転落事例データベース
    大倉 元宏 2016 -
  • 視覚障害者用道路横断帯の評価
    1998 - 2000
  • Evaluation of Tactile Guiding Lines for Assisting Visually Impaired Independent pedestrians in Crossing Intersections
    1998 - 2000
  • 弱視者のVDT作業に関する人間工学的調査研究
    1994 - 1997
  • Ergonomic Study on Visual Display Terminal Work by Low-vision persons
    1994 - 1997
学位 (2件):
  • 工学博士 (日本大学)
  • 工学修士 (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 成蹊大学名誉教授,同理工学部客員研究員
  • 2018/04 - 2019/03 成蹊大学 理工学部 システムデザイン学科 特別任用教授
  • 2016/04 - 2018/03 成蹊大学理工学部長,同大学院理工学研究科長
  • 1978/04 - 2018/03 成蹊大学 助手,専任講師,助教授,教授
  • 2007/09 - 2014/03 武蔵野大学 環境学科 非常勤講師
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委員歴 (10件):
  • - 現在 感覚代行研究会 理事
  • - 現在 日本交通科学学会 理事
  • 2020/10 - 2021/03 国土交通省 新技術を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会 委員
  • 2017/08 - 2018/03 日本盲人会連合 視覚障害者が日常生活を送る上で必要な支援に関する調査研究委員長
  • 2017/07 - 2018/03 国土交通省 鉄道局 駅ホームにおける安全性向上のための検討会委員
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受賞 (4件):
  • 2020/09 - 視覚障害リハビリテーション協会 2019年度 論文賞 盲導犬ユーザの駅ホームからの転落事例 -白杖携行のすすめー
  • 2012/06 - 日本交通科学協議会 優秀論文賞
  • 2003 - 日本人間工学会研究奨励賞
  • 1997 - OR事例研究奨励賞
所属学会 (6件):
日本OR学会 ,  日本ロボット学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本経営工学会 ,  日本人間工学会
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