研究者

J-GLOBAL ID：200901017681617289 更新日: 2023年12月26日

片岡圭子

カタオカケイコ | Kataoka Keiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：園芸科学

研究キーワード (2件)：園芸学 , Horticulture

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2019 - 2021 トマト果実生育後期における肥大速度低下に関する研究
2012 - 2014 単為結果性トマトの低温による肥大停止遅延現象の解明
2006 - 2009 カンキツ'無核紀州'由来の無核性発現機構の解明と無核性カンキツ育種技術の開発
2007 - 単為結果性トマトの冬期無暖房栽培技術の確立
1996 - 2004 Physiological study on flower induction of Phalaenopsis

全件表示

論文 (41件)：

滝澤理仁, 西川浩次, 片岡圭子. 10°C以下の低温が単為結果性トマトの収量と果実品質に及ぼす影響. 農業生産技術管理学会誌. 2023. 30. 2. 69-75
Sota Koeda, Shotaro Matsumoto, Yuki Matsumoto, Rihito Takisawa, Koji Nishikawa, Keiko Kataoka. Medium-term in vitro conservation of virus-free parthenocarpic tomato plants. In Vitro Cellular & Developmental Biology - Plant. 2018. 54. 4. 392-398
Rihito Takisawa, Tetsuya Nakazaki, Tsukasa Nunome, Hiroyuki Fukuoka, Keiko Kataoka, Hiroki Saito, Tsuyoshi Habu, Akira Kitajima. The parthenocarpic gene Pat-k is generated by a natural mutation of SlAGL6 affecting fruit development in tomato (Solanum lycopersicum L.). BMC Plant Biology. 2018. 18. 1. 72
Yoshikuni Kitamura, Takafumi Watanabe, Yukari Kato, Weiwei Teoh, Keiko Kataoka, Yuuki Yamaguchi, Tomohiro Haruta, Hideo Nishioka, Kiyokazu Kametani. Sclerified parenchyma differentiation in hydrangea veins is essential for robust decorative sepals (Hydrangea spp.). The Horticulture Journal. 2018. 87. 4. 549-556
Hisashi Yamada, Shun Ito, Daisuke Toshinari, Keiko Kataoka, Tsuyoshi Habu. Seawater application to induce moderate stress and improve fruit quality in field-grown satsuma mandarin trees. Horticulture Journal. 2018. 87. 1. 26-33

もっと見る

MISC (38件)：

小枝壮太, 松本翔太郎, 松本湧樹, 滝澤理仁, 片岡圭子. 栄養繁殖性トマトの簡易的な培養株維持方法の確立. 平成28年度園芸学会近畿支部会. 2016
札埜高志, 片岡圭子, 滝澤理仁, 岸田史生. トマト栽培における培地としての竹粉利用の可能性. 平成27年度園芸学会近畿支部会. 2015
札埜高志, 片岡圭子, 滝澤理仁, 岸田史生, 豊田正博, 金子みどり, 城山豊. 竹粉配合土で栽培したフレンチマリーゴールドの生育と開花について. 園芸学会平成27年度春季大会. 2015
滝澤理仁, 丸山高幸, 布目司, 福岡浩之, 小枝壮太, 片岡圭子, 中崎鉄也, 北島宣. 単為結果性トマト‘京てまり’の単為結果性に関する遺伝学的解析. 園芸学研究別冊. 2014. 13. 2. 169
西川浩次, 岸田史生, 若原浩義, 榊原俊雄, 桂圭佑, 札埜高志, 片岡圭子, 滝澤理仁. 単為結果性ミニトマト'京てまり'の冬季無加温栽培の試み(第4報)灌水量の違いが収量および品質に及ぼす影響. 京大農場報告 = Bulletin of Experimental Farm Kyoto University. 2013. 22. 41-43

もっと見る

書籍 (5件)：

野菜園芸学の基礎
農文協 2014
食育入門生活に役立つ食のサイエンス.
共立出版 2014
丸善食品総合辞典(分担執筆)
丸善株式会社 1998
植物遺伝育種学実験法(分担執筆) 5.2 走査型電子顕微鏡(SEM)
朝倉書店 1995
植物遺伝資源集成(松尾孝嶺監修)3.
講談社サイエンティフィク 1989

講演・口頭発表等 (62件)：

カラーピーマン‘パプリ娘’における葉果比と授粉の有無が果実に与える影響
(園芸学会平成31年度春季大会 2019)
単為結果性トマト‘MPK-1’の単為結果性遺伝子の同定
(園芸学会平成30年度秋季大会 2018)
簡易的組織培養キットを使ったセッコクの節培養法の検討
(園芸学会中四国支部研究発表会 2017)
トマト果実の成熟開始と肥大との関係について
(園芸学会中四国支部研究発表会 2017)
トマト養液栽培における培地としての竹粉の評価
(園芸学会春季大会 2017)

もっと見る

学歴 (2件)：

- 1982 京都大学農学部農学科
- 1982 京都大学

学位 (1件)：

博士(農学) (京都大学)

経歴 (7件)：

2017/09 - 現在愛媛大学大学院農学研究科教授
2012/07 - 2017/08 愛媛大学准教授
1993/11 - 2012/06 京都大学農学研究科附属農場・植物生産管理学分野助教
1989/08 - 1993/10 京都大学農学部蔬菜花卉園芸学研究室蔬菜花卉園芸学研究室助手
1988/04 - 1989/07 京都大学農学部附属農場助手

全件表示

所属学会 (2件)：

植物化学調節学会 , 園芸学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM