柏葉武秀

カシワバタケヒデ | Kashiwaba Takehide

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (2件)：倫理学 , 哲学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (12件)：

Takehide Kashiwaba. “Choosing for Disability” and Parental Virtue. Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine. 2023. 17. 3-24
椋木香子, 柏葉武秀, 有吉美春. 中学校道徳科における「哲学対話」の実践と生徒の哲学的思考の検討. 宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要. 2021. 29. 17-30
柏葉武秀. 中学「特別の教科道徳」教科書を倫理学的に分析する -「臓器移植」を題材とする授業をめぐって-. 宮崎大学教育学部紀要. 2020. 95. 55-63
柏葉武秀. 障害者権利擁護の観点からの出生前診断批判はなにを含意するのか-McMahanの議論をめぐって-. 宮崎大学教育学部紀要. 2017. 89. 89. 13-24
柏葉武秀. 障害児の選択的出生と「親としての徳」. 宮崎大学教育学部紀要. 2017. 88. 29-43

MISC (6件)：

柏葉武秀. スピノザにおける理性・自由・徳. 哲学. 2008. 44. 右47-右65
柏葉武秀. スピノザにおける精神の永遠性 : ライプニッツの批判に抗して. 北海道大学文学研究科紀要. 2008. 124. 左1-左47
柏葉武秀. ミスコンダクトと「内部告発」. 哲学年報. 2008. 55. 23-31
柏葉武秀. 国家は個体なのか : スピノザ政治論をめぐるある論争について. 北海道大学文学研究科紀要. 2007. 122. 左1-左31
柏葉武秀. The Possessor of Free Will and Sovereignty : On the position of Spinoza's political thought. 北海道大学文学研究科紀要. 2005. 115. 左1-左20

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (3件)：

キテイの障害児出生防止論批判を検討する
(第42 回日本医学哲学・倫理学会大会 2023)
「倫理学者」は「初等・中等教育の道徳科授業にどのように貢献できるか」
(日本倫理学会ワークショップ「初等・中等教育に対する倫理学の貢献可能性-道徳的諸価値への倫理学的アプローチ」 2020)
中学「特別の教科道徳」教科書を倫理学的に分析する -「臓器移植」を題材とする授業をめぐって-
(日本倫理道徳教育学会第4回大会 2019)

学歴 (3件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (7件)：

日本医学哲学・倫理学会 , 大学教育学会 , 西日本哲学会 , スピノザ協会 , 日本倫理学会 , 日本哲学会 , 日本倫理道徳教育学会

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柏葉 武秀