ベッカーカール

ベッカーカール | Becker Carl

所属機関・部署：
職名：特任教授
ホームページURL (1件)： https://www.researchgate.net/profile/Carl-Becker-2

研究分野 (3件)：医療管理学、医療系社会学 , 社会学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (9件)：カウンセリング効果 , 燃え尽き , 医療政策 , 医療倫理 , グリーフ・悲嘆 , ターミナルケア , 死 , Dying , Death

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2021 - 2024 終末期の心理過程の明確化と看取ケアの心理的モジュールの開発
2018 - 2022 ストレス対処能力の低い新人看護師に対するストレス対処能力向上のための支援の開発
2018 - 2022 在宅療養の意思決定支援ツール開発 -マンガやイメージの活用と評価-
2017 - 2022 在宅死を支える「看取り教育」プログラムの新規開発
2017 - 2022 終末期における心理的苦痛の緩和ケア評価プログラムの開発

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論文 (95件)：

Heidi Mueller, Inge B Corless, Jessica G Bell, Ruthmarijke Smeding, Patricia Anewalt, Debbie Kerslake, Geok Ling Lee, Gerry Cox, Danai Papadatou, Alison Penny, et al. Supporting the Bereaved in the COVID-19 Era: A Scoping Review of Interventions. Omega. 2023. 302228231215478-302228231215478
Megumi Kondo-Arita, Carl B. Becker. Changing Funerals and Their Effects on Bereavement Grief in Japan. OMEGA - Journal of Death and Dying. 2023. 003022282311589-003022282311589
Carl B Becker. How funerals mediate the psycho-social impact of grief: Qualitative analysis of open-ended responses to a national survey in Japan. SSM - Mental Health. 2022
C.B. Becker, Y. Taniyama, M. Kondo-Arita, N. Sasaki, S. Yamada, K. Yamamoto. Ten years after-A follow-up survey on continuing daily symptoms of grief and medical costs in Japan. Journal of Affective Disorders Reports. 2022
Carl B. Becker, Yozo Taniyama, Noriko Sasaki, Megumi Kondo-Arita, Shinya Yamada, Kayoko Yamamoto. Evaluations of Funerals and Health Trajectories in the Second Year After Bereavement-The Ongoing Japan National Survey. OMEGA - Journal of Death and Dying. 2022. 003022282211214-003022282211214

MISC (136件)：

カール・ベッカー. 葬儀の貧困は遺族の仕事の生産性や健康を低下させる. 2021. 275. 46-51
Prioritizing Sustainable Living. Pacific Asia Inquiry 2377-0929. 2021. 11. 1. 176-177
ベッカーカール, 吉野由美子, 髙橋政代, 三宅琢, 和田浩一, 武田志津, 沖田京子. 人生の意味を探る対話 : QoLからみたインクルーシブな医療と社会 : 社会イノベーションをめぐる考察. 日立評論. 2021. 103. 3. 300-305
カール・ベッカー. 万博で新機軸の打出を. 未来共創新聞. 2021. 42. 4-5
Becker, Carl. Reducing the high social cost of death. KyotoU Research News. 2021. Winter. 16-16

書籍 (110件)：

The Handbook of Thanatology: The Essential Body of Knowledge for the Study of Death, Dying, and Bereavement
Assn for Death Educ & Counseling 2021 ISBN:1736112708
道としてのスピリチュアリティ〜日本の知恵
京都大学出版会 2021 ISBN:9784814003556
未来創成学の展望 : 逆説・非連続・普遍性に挑む
ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514739
『与万物共生』(稲盛和夫編)
北京:机械工業出版社 2019
仏教と医療の協力関係 : ビハーラ大分公開講座20周年記念
自照社出版 2018 ISBN:9784865660500

講演・口頭発表等 (131件)：

死を意識して人生の意味を考える
(NHK京都教室 2015)
日本人の生死観と寺院の存在
(専立寺、福岡市 2015)
医療従事者の死生観と日本人の経験智
(天理医療大学 2015)
幸福の追求権
(京都新聞 2015)
共に生きる
(いのちの電話の会 2015)

Works (5件)：

日本人とスピリチュアリティ(DVDスピリチュアルケアを学ぶシリーズ)
カール・ベッカー, 医学映像教育センター 2015 - 現在
生まれ変わりのイメ-ジ研究(欧日比較)
2001 - 2003
仏教看護学の体系化に関する研究 (科研)
1997 - 2000
Study of the Structure of Buddhist Nursing Care
1997 - 2000
Comparison of Japanese and European Images of Rebirth

学歴 (2件)：

- 1981 ハワイ大学大学院(東西文化センター) 哲学研究科東西比較哲学
1968 - 1971 プリンキピア大学文学部宗教・哲学科

学位 (2件)：

文学修士(M.A.) (ハワイ大学大学院(東西文化センター、米国))
哲学博士(Ph.D.) (ハワイ大学大学院(東西文化センター、米国))

委員歴 (13件)：

2007 - 現在日本スピリチュアルケア学会理事
2002 - 現在仏教看護ビハーラ学会理事
2000 - 現在日本生命倫理学会評議員
2000 - 現在日本宗教学会理事
1999 - 現在精神医学史学会評議員

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受賞 (8件)：

2022/06 - 日本老年医学会学第13回GGI優秀論文賞 Efficacy of Group-based Multi-Component Psycho-Education for Caregivers of People with Dementia
2020/05 - Association of Death Education and Counseling, USA Death Educator Award 40 years of Educating Students on Death and Counseling
2018/08 - モスクワ精神分析学大学院名誉博士号(心理学)
2009/07 - 経団連・宮内庁管轄:皇太子奨学金ラルフチカトホンダ学術勲章 (陛下より拝受)
1992 - Honorary Doctor of Letters(名誉文学博士)

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所属学会 (22件)：

死の教育とカウンセリング学会(米国) , 国際個別化医療学会 , トランスパーソナル心理学会 , 英国スピリチュアリティ研究協会 , 日本スピリチュアルケア学会 , 仏教看護ビハーラ学会 , 日本実存心身療法研究会 , 医学哲学・医学倫理学会 , 日本ホリスチィック医学協会 , 精神医学史学会 , 宗教と社会学会 , 人体科学会 , 国際生命情報科学会「ISLIS」 , 日本生命倫理学会 , 日本自然治癒力研究 , 日本宗教学会 , 国際臨死体験学会 , アジア学会(米国) , アジア比較哲学会 , 国際タナトロジー学会 , 高等道徳教育協会 , 日本英語スピーチ協会

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