山野邉太郎

ヤマノベタロウ | YAMANOBE Taro

所属機関・部署：
職名：育種調査役

研究分野 (2件)：森林科学 , 遺伝育種科学

研究キーワード (5件)：繁殖 , 成長 , マツ材線虫病 , 林木育種 , Forest Tree Breeding

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (27件)：

山野邉太郎, 大平峰子, 千葉一美, 永野聡一郎, 坪村美代子, 高島有哉, 宮下久哉, 楠城時彦, 加藤一隆, 高橋誠. スギの第二世代精英樹候補木を母樹とするコンテナ苗の初期成長に及ぼす出荷規格の影響. 関東森林研究. 2022. 73. 49-52
Masakazu G. Iwaizumi, Koji Matsunaga, Taiichi Iki, Taro Yamanobe, Tomonori Hirao, Atsushi Watanabe. Geographical cline and inter-seaside difference in cone characteristics related to climatic conditions of old planted Pinus thunbergii populations throughout Japan. Plant Species Biology. 2021. 36. 2. 218-229
飛田博順, 上村章, 大平峰子, 山野邉太郎, 才木真太朗, 香山雅純, 原山尚徳. スギコンテナ苗の成長に及ぼす育苗時の追肥の影響. 関東森林研究. 2021. 72. 1. 53-56
山野邉太郎, 中島剛, 井城泰一, 大平峰子, 平尾知士. 洗濯バサミを保定具としたクロマツの接ぎ木. 関東森林研究. 2021. 72. 1. 65-68
Koji Matsunaga, Taiichi Iki, Tomonori Hirao, Mineko Ohira, Taro Yamanobe, Masakazu G. Iwaizumi, Masahiro Miura, Keiya Isoda, Manabu Kurita, Makoto Takahashi, et al. Do Seedlings Derived from Pinewood Nematode-Resistant Pinus thunbergii Parl. Clones Selected in Southwestern Region Perform Well in Northern Regions in Japan? Inferences from Nursery Inoculation Tests. Forests. 2020. 11. 9. 955-955

MISC (37件)：

宮本尚子, 武津英太郎, 井城泰一, 岩泉正和, 松永孝治, 山野邉太郎. 畳み込みニューラルネットワークMobileNetV2を用いたクロマツ雌花開花ステージの判定ツールの開発. 日本森林学会誌. 2023. 105. 10
松永孝治, 栗田学, 岩泉正和, 福田有樹, 大塚次郎, 久保田正裕, 大平峰子, 木村恵, 山野邉太郎. 九州地域におけるスギ実生コンテナ苗の育成に被陰処理が及ぼす影響. 九州森林研究. 2023. 76
山野邉太郎, 大平峰子, 永野聡一郎, 千葉一美, 高島有哉, 坪村美代子, 加藤一隆, 加藤一隆, 高橋誠. スギエリートツリー人工交雑温室産種子由来コンテナ苗の検定林での初期成長. 日本森林学会大会学術講演集. 2021. 132nd
齋藤央嗣, 森口喜成, 高橋誠, 平岡裕一郎, 山野邉太郎. ヒノキ両性不稔品種”神奈川無花粉ヒ1号”の特性. 神奈川県自然環境保全センター報告. 2020. 16. 16. 1-8
加藤一隆, 山野邉太郎, 大平峰子, 坪村美代子, 高島有哉. スギ樹冠上部,中部,下部での緑枝量,緑枝雄花着花指数,総雄花数の関係. 日本森林学会大会学術講演集. 2020. 131st

講演・口頭発表等 (26件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本林学会 , The Japanese Forestry Society

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