研究者
J-GLOBAL ID:200901018023098630   更新日: 2022年09月16日

泉 武夫

イズミ タケオ | Izumi Takeo
ホームページURL (1件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/c19062f42e635c0652735781100ce7f1.html
研究分野 (2件): 美術史 ,  美学、芸術論
研究キーワード (1件): 仏画
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2004 - 日本仏画における皆金色技法の成立と表現史に関する基礎的研究
  • The relationship between Buddhist paintings and ritual
  • Iconography and style of Maitreyah
  • 弥勒菩薩の図像と様式
  • 仏画と儀礼の関係
MISC (151件):
  • 泉武夫. 万安禅院石窟西奥壁の仏涅槃図・金棺出現図浮彫等についての概報. 仁寿舎利塔の信仰と荘厳に関する総合的調査研究研究成果報告書. 2016. 94-104
  • 泉武夫. 仏眼曼荼羅図図版解説. 國華. 2016. 1445. 44-45
  • 泉武夫. 金の誘惑ー日本仏画の個性について. 美術史学. 2016. 37. 1-22
  • 泉武夫. 万安禅院石窟西奥壁の仏涅槃図・金棺出現図浮彫等についての概報. 仁寿舎利塔の信仰と荘厳に関する総合的調査研究研究成果報告書. 2016. 94-104
  • 泉武夫. 仏眼曼荼羅図図版解説. 國華. 2016. 1445. 44-45
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書籍 (24件):
  • 日本美術全集11 信仰と美術
    小学館 2015
  • 日本美術全集11 信仰と美術
    小学館 2015
  • 日本美術全集5 王朝絵巻と貴族のいとなみ
    小学館 2014
  • 日本美術全集5 王朝絵巻と貴族のいとなみ
    小学館 2014
  • 竹を吹く人々ー描かれた尺八奏者の歴史と系譜
    東北大学出版会 2013
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 仏画からみた写実技法、および絹目の問題
    (鹿島美術財団東京美術講演会 2012)
  • 仏画からみた写実技法、および絹目の問題
    (鹿島美術財団東京美術講演会 2012)
  • 平安後期から鎌倉前期の仏教儀礼における図像・画像の役割ー可視と不可視の間でー
    (前近代の日本におけるあらたな法会・儀礼学の構築をめざしてーことば・ほとけ・図像の交響 2011)
  • 栖雲寺の画像をめぐって
    (日本に現存するマニ教絵画の諸問題 2011)
  • 中世の兜率天弥勒-もうひとつの浄土信仰
    (2011年度美術史学会東支部大会シンポジウム「救済と霊源」 2011)
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学歴 (4件):
  • - 1979 東北大学 文学研究科 美学美術史
  • - 1979 東北大学
  • - 1976 東北大学 文学部
  • - 1976 東北大学
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 1984 - 2006 京都国立博物館 文部技官 美術室員(1984-1989),主任研究官(1990-2000),資料管理室長(2001-2003),教育室長(2004-2006)
  • 1984 - 2006 京都国立博物館
  • 1979 - 1984 大阪市立美術館 学芸員
  • 1979 - 1984 Osaka Municipal Museum
  • 東北大学 大学院文学研究科 歴史科学専攻 美術史学講座 東洋・日本美術史分野 教授
委員歴 (14件):
  • 2015 - 美術史学会 常任委員
  • 2015 - 美術史学会 常任委員
  • 2009 - 2012 美術学会 常任委員
  • 2009 - 2012 美術学会 常任委員
  • 2008 - 2009 美術史学会 委嘱委員
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受賞 (2件):
  • 1989 - 國華賞
  • 1989 - 國華賞
所属学会 (8件):
美術学会 ,  美術史学会 ,  日本宗教文化史学会 ,  The Japan Art History Society ,  The Art History Society ,  美術学会 ,  美術史学会 ,  日本宗教文化史学会
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