石塚浩美

イシヅカヒロミ | ISHIZUKA Hiromi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.sanno.ac.jp/univ/information/information05/information05_j/ishizuka_h.html

研究分野 (1件)：経済政策

研究キーワード (15件)： Gender Diversity in Marketing , キャリア , 若年層 , 女性労働 , 日中韓 , ワーク・ライフ・バランス , 労働市場 , 働き方 , ダイバーシティ , 日本・中国・韓国の労働市場と男女就業 , 国際経済 , 計量経済学 , 公共経済学 , 応用ミクロ経済学 , 労働経済学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2017 - 2020 「生涯所得の世代間・男女間の経済分析を通じてみる日本と中国の労働市場の比較研究」
2006 - 2009 「社会的保護政策や税制が家族形成および労働供給に与える影響」
2005 - 2007 「中国の企業における男女就業者の処遇差の要因分析」

論文 (15件)：

Hiromi ISHIZUKA. 'An empirical analysis of substitute or supplement the labor demand of men and women and the factor resolution analysis of the wage differentials between men and women in Japan, China and Korean enterprises'. "Theoretical Economics Letters". 2018. Vol.8. No.10. pp.1905-1934
石塚浩美. 「日本・韓国・中国企業における女性活躍ダイバ-シティ経済政策と収益性の実証分析 -クォ-タ制の検討-」. 『現代女性とキャリア』日本女子大学. 2017. 第9号. pp.51-64
Hiromi ISHIZUKA. ‘An Empirical Analysis of Women’s Promotion in Japanese Companies: Comparison with Chinese and Korean Cases’. "Theoretical Economics Letters". 2016. Vol.6. No.5. pp.570-582
石塚浩美. 「日本・中国・韓国企業におけるジェンダー・ダイバーシティ経営の実状 -中国と韓国605企業の調査結果-」. 経済産業省 RIETI経済産業研究所 DP. 2014
石塚浩美. 「中国における先進国型の『専業主婦』と女性就業に関する実証分析 -2006年および2008年の中国総合社会調査CGSSデータを用いた分析-. 『大原社会問題研究雑誌』. 2014. 第667号. pp.51-70

MISC (5件)：

石塚浩美. パネル討論「女子生徒に『ワーク』の『お値段』が分かる家庭科教育を!」(「男女共同参画と教育」). 『JAUWシンポジウム報告』. 2012. pp.37-41
Hiromi Ishizuka, Jin Do. ‘Inward Foreign Direct Investment and Job Creation in China’. “Labor Market and Lewisian Turning Point in China(第2回国際シンポジウム、東アジア労働市場研究)”. 2011
石塚浩美. パネル討論「男女の就業にかんする通説の検証と若年女性農民工」(2011年中国経済学会全国大会パネル討論『中国の低賃金労働力は消滅したか? 労働不足と労働市場の構造変化』). 『中国経済研究』. 2011. 第14号. pp.46-58
石塚浩美. 書評「厳善平著『中国農民工の調査研究 -上海市・珠江デルタにおける農民工の就業・賃金・暮らし-』晃洋書房」. 『日本労働研究雑誌』労働政策研究・研修機構. 2011. 第606号. pp.75--78
石塚浩美. パネル討論報告「2つの『柔軟な働き方』は、ワーク・ライフ・バランスに貢献しているのか」. 『労働組合におけるジェンダー平等 -男女平等参画の実現に向けて労働組合は何をすべきか-』(財)連合総合生活開発研究所. 2009. pp.64-65

書籍 (9件)：

”Lewisian Turning Point in the Chinese Economy: Comparison with East Asian Countries”
Palgrave Macmillan Ltd. 2014
『东亚的刘易斯转折点:以中国为中心』
社会科学文献出版社(中国) 2014
『中国経済の転換点』
東洋経済新報社 2013
『中国労働市場のジェンダー分析 -経済・社会システムからみる都市部就業者-』
勁草書房 2010 ISBN:9784326602292
『少子化とエコノミー -パネル調査で描く東アジア-』
作品社 2008

講演・口頭発表等 (13件)：

「日本経済存続のために、韓国・中国企業から学ぶ、働かせ方改革と収益性分析 -RIETI経済産業研究所の3か国企業データを用いた経済分析-」
(日中韓女性経済国際会議2017(at JETRO) 2017)
"Empirical Analyses of Substitution and Complementarity of Labor Demand for Men and Women , and Factor of the Gender Wage Differentials in Japan, South Korea and China’s Enterprises"
(The East Asian Social Policies Conference 14th 2017)
「日本企業における女性活躍」経済政策に関する実証分析 -韓国・中国企業と労働市場との比較-」
(現代女性キャリア研究所(於:日本女子大学) 2017)
"Empirical Analyses of Substitution and Complementarity of Labor Demand for Men and Women , and Factor of the Gender Wage Differentials in Japan, South Korea and China’s Enterprises: Identifying Economic Policies for Labor Market Reform in Japan"
(IAFFE (at Sungshin University: Korea) 2017)
「日本・韓国・中国企業における男女労働需要の代替・補完分析 -賃金格差の要因分解分析を加えて-」
(労働経済学カンファレンス(於:東京大学) 2017)

学歴 (3件)：

お茶の水女子大学大学院博士
横浜市立大学大学院経済学研究科経済学専攻(修士課程)
東京都立大学(現:首都大学東京)大学院社会科学研究科経済政策専攻(博士課程)

学位 (2件)：

博士(社会科学(経済学)) (お茶の水女子大学大学院)
修士(経済学) (横浜市立大学大学院)

経歴 (4件)：

2008/04 - 現在 (学)産業能率大学教授
2004/09 - 2015/03 首都大学東京「労働経済学」非常勤教員
2003/09 - 2008/03 お茶の水女子大学研究員
(短大:観光・国際 →大学:経営学部 →短大&大学 →大学:情報マネジメント学部) 教授

委員歴 (16件)：

2018 - 現在 JAUW Research Committee
2016 - 2018 JAFFE the Editorial Commitee
2016 - 2018 JAFFE a board member
2016 - 2018 JAFFE経済学会幹事・編集委員
2012/09 - 2014/03 the Ministry of Economy, Trade and Industry Researcher

全件表示

所属学会 (12件)：

IAFFE(アメリカ) , AEA(アメリカ経済学会) , SOLE(国際労働経済学会)(アメリカ) , 日本人口学会 , 労働経済学研究会 , J-WEN(日本経済学会のうちの、女性経済学者の会) , EASP(東アジア経済社会政策学会)(英国) , GWI(大学女性連盟)(スイス、アメリカ) , JAUW:大学女性協会 , JAFFE:日本フェミニスト経済学会 , 日本経済学会 , 中国経済経営学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

石塚 浩美

石塚浩美