仁科浩二郎

ニシナコウジロウ | Nishina Kojiro

所属機関・部署：
職名：教授,名誉教授(名古屋大学)
ホームページURL (1件)： http://www2.aasa.ac.jp/~knishina/

研究分野 (3件)：エネルギー化学 , 原子力工学 , 科学教育

研究キーワード (8件)：エネルギー教育 , 初等・中等教育 , 臨界安全 , 環境整合性 , エネルギー源 , High school Education on energy utilization , Nuclear Criticality Safety , Energy Sources Environmental Compatibility

競争的資金等の研究課題 (8件)：

1990 - 1998 大型原子炉における結合係数と固有値間隔の対応
1990 - 1998 Correspondence between coupling coefficient and eigenvalue separation of large nuclear reactors
1997 - 放射線および原子力発電に対する社会通念の構造把握
1997 - 環境評価ならびに対策に必要なデータ収集
1997 - Clarification of Public Concept on Nuclear Energy

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MISC (17件)：

日米臨界管理文化の比較-異なるならどのように?-. 原子力システムニユース(日本原子力産業会議原子力システム研究懇話会). 2001. 11. 4. 1-5
臨界事故と放射線の影響. じつきよう理科資料 (実教出版株式会社). 2000. 47. 1-6
ウラン燃料加工施設における臨界事故第III章核分裂数决定と諸特性の算出(共著). 日本原子力学会誌. 2000. 42. 8. 706-712
放射線に対する適切な判断力を養う上での初等・中等教育の重要性. 日本原子力研究所国際会議レポートJAERI-Conf99-011. 1999. 361
The Importance of Eearly-school Radioactivity Education in Cultivating Proper Reflexive Judgement on Radiation. ISRE98 ; Proceeding of International Symposium on Radiative Education (JAERI-Conf99-011). 1999. 361

書籍 (3件)：

ミクロ科学とエネルギー(共編)
日本原子力学会 1999
原子力がひらく世紀(共編)
日本原子力学会 1998
ラマーシュ原子炉の初等理論(上),(下)共訳
吉岡書店 1974

Works (4件)：

JCO事故の過程解明と解説
2000 -
若年層の放射線通念の調査
2000 -
Verification and description of the JCO criticality accident
2000 -
Investigation on younger generation's concept on radioactivity
2000 -

学歴 (4件)：

- 1969 米国ミシガン大学大学院工学研究科原子力工学専攻
- 1969 会津大学コンピュータ理工学研究科
- 1957 東京大学理学部物理学科
- 1957 東京大学

学位 (2件)：

理学修士 (ノース・カロライナ州立大学(米国))
学術博士 (ミシガン大学(米国))

経歴 (8件)：

1996 - 2001 愛知淑徳大学教授
1996 - 2001 Professor, Aichi Shukutoku University
1985 - 1996 名古屋大学教授 (工学部)
1985 - 1996 Professor, Nagoya University
1970 - 1985 名古屋大学助教授 (工学部)

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委員歴 (1件)：

American Nuclear Society Member

受賞 (2件)：

1999 - 日本原子力学会賞
1994 - 科学技術庁長官賞

所属学会 (2件)：

日本原子力学会 , American Nuclear Society

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