研究者

J-GLOBAL ID：200901018542203441 更新日: 2024年02月01日

熊谷剛

クマガイタケシ | Kumagai Takeshi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：薬系衛生、生物化学

研究キーワード (1件)：酸化ストレス、脂質、ヘビ毒

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2025 ヘビ毒成分LAAOによる酸化脂質依存的細胞死の誘導機構に関する研究
2019 - 2023 酸化リン脂質依存的細胞死抑制因子SMS2の生理的機能の解明
2013 - 2015 細胞死制御機構におけるミトコンドリア局在型SMaseの生理的機能に関する研究
2009 - 2010 親電子性物質により発現誘導される酸性スフィンゴミエリナーゼの生理的機能の解析
2006 - 2007 レドックス変化に伴う酸性スフィンゴミエリナーゼの発現誘導機構の解析

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論文 (23件)：

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MISC (2件)：

Hirotaka Imai, Masaki Matsuoka, Takeshi Kumagai, Taro Sakamoto, Tomoko Koumura. Lipid Peroxidation-Dependent Cell Death Regulated by GPx4 and Ferroptosis. APOPTOTIC AND NON-APOPTOTIC CELL DEATH. 2017. 403. 143-170
持田俊也, 大矢梨里香, 佐藤智美, 木下裕香子, 原田晋作, 大川信子, 熊谷剛, 今井浩孝. 1-III-10 スフィンゴミエリン合成酵素2(SMS2)はPHGPx欠損による新規細胞死を抑制する(一般演題要旨,ビタミン・バイオファクター研究のさらなる魅力〜大和まほろぱからの発信〜,第67回大会講演要旨). ビタミン. 2015. 89. 4. 227-227

特許 (1件)：

「リン脂質ヒドロペルオキシド依存性細胞死の検出方法及びキット」

講演・口頭発表等 (57件)：

肝臓特異的GPx4/SMS2二重欠損マウスを用いたin vivoにおけるSMS2の抗酸化活性の検討
(日本薬学会第143年会 2023)
肝臓特異的GPx4 / SMS2二重欠損マウスを用いたSMS2の抗酸化能解析
(第32回ビタミンE研究会 2023)
肝臓特異的GPx4/SMS2二重欠損マウスを用いたin vivoにおけるSMS2の抗酸化活性の検討
(日本ビタミン学会第74回大会 2022)
SMS2によるリポキシトーシスの抑制機構の解析
(第2回細胞死コロキウム 2021)
SMS2によるリポキシトーシス抑制機構の解析
(フォーラム2021 衛生薬学・環境トキシコロジー 2021)

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学歴 (3件)：

2000 - 2003 名古屋大学大学院生命農学研究科博士課程(後期課程) 応用分子生命科学専攻
1997 - 1999 名古屋大学大学院生命農学研究科博士課程(前期課程) 生化学制御専攻
1993 - 1997 福井県立大学生物資源学部生物資源学科

学位 (1件)：

博士(農学) (名古屋大学)

経歴 (4件)：

2021/04 - 現在北里大学薬学部臨床薬学研究部門講師
2012/01 - 2021/03 北里大学薬学部衛生化学教室講師
2007/04 - 2011/12 北里大学薬学部衛生化学教室助教
2003/04 - 2007/03 北里大学薬学部衛生化学教室助手

委員歴 (2件)：

2021/10 - 現在日本中毒学会広報委員会委員
2020/03 - 現在日本中毒学会東日本地方会幹事

所属学会 (4件)：

日本中毒学会 , 日本中毒学会東日本地方会 , 日本薬学会 , 日本酸化ストレス学会

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