研究者
J-GLOBAL ID:200901018565313287   更新日: 2024年04月17日

喜多 加実代

Kamiyo Kita
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 経験的概念としての「ポジショナリティ」の発展的研究
  • 2021 - 2024 精神障害をめぐる病識概念と認識的不正義:症例報告と手記を対象とした概念分析的解明
  • 2021 - 2024 個人化社会における公共圏・親密圏の変容とジェンダー-ライフヒストリー分析から-
  • 2018 - 2022 社会的格差を踏まえた社会関係資本の効果に関する具体的検討:ジェンダー、教育、家族
  • 2018 - 2021 個人化社会におけるジェンダー公共圏の現状と変容-世代別年代別の実証分析
論文 (15件):
  • 喜多 加実代, 浦野 茂. 実践の記述としての「当事者」の概念分析 (小特集 概念・経験・相互行為). 社会学年報 = Annual reports of the Tohoku Sociological Society. 2017. 46. 3-15
  • 喜多加実代. 専門学校におけるハラスメント防止対策とその意義 : 福岡市内専門学校と九州・沖縄地区の大学・短期大学・高等専門学校の比較から. 福岡教育大学紀要. 第2分冊, 社会科編. 2015. 64. 64. 25-34
  • 喜多加実代. 学校・大学におけるDV・デートDV 予防教育の現状と課題 -自治体の支援による推進の可能性-. 福岡教育大学紀要 第六分冊 教育実践研究編. 2015. 64. 1-8
  • 喜多 加実代. 触法精神障害者という問題--1970年代における精神医療批判としての保安処分反対論. 福岡教育大学紀要. 2013. 第62(第2分冊). 1-17
  • 喜多 加実代. 公民科とジェンダー教育--中学校・公民的分野と高校・現代社会における男女雇用機会均等法の学習を中心に. 教育実践研究. 2011. 19. 31-38
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MISC (1件):
  • 喜多 加実代. 精神病の近代性と、病者の危険性に介入する権力とを絡めて描き出す 兵頭晶子『精神病の日本近代』. 図書新聞. 2009. 2917
書籍 (9件):
  • 子育て世代のソーシャル・キャピタル
    有信堂 2018
  • 概念分析の社会学2-実践の社会的論理-
    ナカニシヤ出版 2016
  • 男女がともに歩むまちづくりに向けたアンケート調査報告書
    2015
  • 公正な社会とは--教育、ジェンダー、エスニシティの視点から
    人文書院 2012 ISBN:9784779503146
  • 格差社会を生きる家族--教育意識と地域・ジェンダー
    有信堂高文社 2011 ISBN:9784779503146
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