研究者
J-GLOBAL ID:200901018569760113   更新日: 2024年04月09日

三好 恵真子

ミヨシ エマコ | Miyoshi Emako
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 大阪大学  学際大学院機構   教授
  • 大阪大学  COデザインセンター   教授
  • 大阪大学  グローバル日本学教育研究拠点   教授
  • 大阪大学  理学研究科附属フォアフロント研究センター   教授
ホームページURL (1件): http://env.hus.osaka-u.ac.jp
研究分野 (9件): 社会学 ,  地域研究 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  家政学、生活科学 ,  食品科学 ,  生態学、環境学 ,  化学物質影響
研究キーワード (15件): 人間と自然の関わり ,  総合知 ,  生活環境 ,  生活実践 ,  生活学 ,  文理融合 ,  学際研究 ,  生活史 ,  実践志向型地域研究 ,  地域研究 ,  人間の安全保障 ,  レオロジー ,  サステイナビリティ学 ,  人間環境 ,  食品物性学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2022 - 2025 21世紀課題群と東アジアの新環境:実践志向型地域研究の拠点構築
  • 2023 - 中国社会転換期における環境NGOと環境ガバナンスの構築 -ライフヒストリーから見る内発的自主性-
  • 2023 - 結婚移民として日中「二つの東北」を生きる中国人女性のライ フストーリー ー 「単位社会」の崩壊と異国への漂流
  • 2023 - 写真家が見つめた暮らしから「戦後」を問い直す-「写真実践」という方法論的可能性の討究
  • 2021 - 2023 新たな研究課題・価値創造探索活動
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論文 (236件):
  • Xinyuan LENG, Lizhao LIN, Emako MIYOSHI. A Reconsideration of Environmental NGOs and the Environmental Governance of Social Transformation in China:The paradigm shift from “State and Society” to “Institutions and Life”. 2024. 10. 107-131
  • Teppei YOSHINARI, Emako MIYOSHI. Photographers Confronted with the Turbulence Around 1970: Reflections on documents since the meiji period through “A Century of Japanese Photography”. Osaka Human Sciences. 2024. 10. 57-90
  • 胡 毓瑜, 三好恵真子. 脈波測定における最大リアプノフ指数(LLE)の意味に関する再検討. 大阪大学人間科学紀要. 2024. 50. 131-148
  • 吉成哲平, 三好恵真子. 「戦後」の生活者の思想を討究する「写真実践」の方法論的可能性 -ひとびととの距離を埋めゆく東松照明の重層的経験の意味-. 大阪大学人間科学紀要. 2024. 50. 185-213
  • 吉成哲平, 三好恵真子. 「私性」から「公性」へと拓かれてゆく「写真実践」-復帰前後の沖縄での表現を巡る東松照明の模索-. 生活学論叢. 2023. 43. 43-57
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MISC (8件):
  • 三好恵真子. 刊行に寄せて「次世代へと受け継がれていくこと-「ポスト体験時代」の記憶の継承に向けて」. 『記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ2)』. 2024. OUFC Booklet Vol.18. 1-17
  • 三好恵真子. 「他者と「共にある」ということ--ポスト体験時代の記憶の継承に向けて--」. 大阪大学グローバル日本学教育研究拠点コラム,web掲載. 2023
  • 吉成哲平, 王石諾, 冷昕媛, 三好恵真子. IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(記憶の継承ラボ)」紹介パンフレット. 2023
  • 三好恵真子. 刊行に寄せて 「次世代へと受け継がれていくこと-国境を越えた対話のプラットフォーム」. 『この50年の歩みを共に考える-それぞれの出来事をいま振り返る意味(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ1)』. 2023. OUFC Booklet Vol.17. 1-9
  • 三好恵真子. 監修者の言葉. 『写真家 星野道夫が問い続けた「人間と自然の関わり」 』吉成哲平(著), 三好, 恵真子(監修) , 大阪大学出版会. 2021. 257-264
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書籍 (41件):
  • 『記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ2)』
    OUFC Booklet Vol.18 (2024)(ISSN 2187-6487(オンライン)) 2024
  • 『Annual Report 2023』
    グローバル日本学教育研究拠点 2024
  • 『Annual Report 2022』
    グローバル日本学教育研究拠点 2023
  • 『この50年の歩みを共に考える-それぞれの出来事をいま振り返る意味(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ1)』
    OUFC Booklet Vol.17(ISSN 2187-6487(オンライン)) 2023
  • COVID-19 の現状と展望--生活学からの提言
    国際文献社 2022 ISBN:4910603077
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講演・口頭発表等 (225件):
  • 中国における基層管理の変遷とその実践的展開-黒竜江省チチハル市における末端管理者「網格員」に着目してー
    (日本生活学会 第51回大会 2024)
  • コロナ禍におけるマスク着用に対する認識・行動および影響要因に関する研究
    (日本生活学会 第51回大会 2024)
  • 中国におけるコロナ禍でのロックダウン経験と記憶に関する考察
    (日本生活学会 第51回大会 2024)
  • 中国内モンゴル自治区における生業の変容とその影響-半農半牧村における作物栽培を手がかりとして-
    (日本生活学会 第51回大会 2024)
  • 中国の環境NGOの独自の展開と受け継がれてゆく内在的自律性-若者世代の環境NGOリーダーのライフストーリーに着目して-
    (日本生活学会 第51回大会 2024)
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Works (12件):
  • IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(記憶の継承ラボ)」
    三好恵真子, 山口政則, 松尾眞一郎, 小林清治, 王石諾, 吉成 哲平, 冷昕媛 他 2023 - 現在
  • 現代「中国」の社会変容と東アジアの新環境
    大阪大学中国文化フォーラム 2008 - 現在
  • 公開シンポジウム「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」
    大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト 「21世紀課題群とアジアの新環境:実践志向型地域研究の拠点構築」, 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」ラボ(記憶の継承ラボ)主催, 城山小学校被爆校舎平和発信協議会, 大阪大学中国文化フォーラム共催 2023 -
  • IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」 ホームページ
    吉成哲平, 三好恵真子 2023 -
  • 公開シンポジウム「この50年の歩みを共に考える-それぞれの出来事をいま振り返る意味」
    大阪大学グローバル日本学教育研究拠点, 拠点プロジェクト:21世紀課題群と東アジアの新環境, 実践志向型地域研究の拠点構築(代表, 三好恵真子)主催, 大阪大学中国文化フォーラム, 大阪大学人間科学部・人間科学研究科創立50周年記念事業委員会 共催 2022 -
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学歴 (1件):
  • 1993 - 1996 大阪市立大学 生活科学研究科博士後期課程修了
学位 (1件):
  • 博士(学術) (大阪市立大学)
経歴 (13件):
  • 2022/10 - 現在 グローバル日本学教育研究拠点 兼任教授
  • 2022/04 - 現在 大阪大学理学研究科附属フォアフロント研究センター 兼任教授
  • 2020/04 - 現在 大阪大学 学際大学院機構(旧国際共創大学院学位プログラム推進機構) 兼任教授
  • 2019/04 - 現在 大阪大学 COデザインセンター 兼任教授
  • 2016 - 現在 大阪大学 人間科学研究科 環境行動学 教授
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委員歴 (15件):
  • 2022/04 - 現在 日本現代中国学会 理事
  • 2020/04 - 現在 大阪大学中国文化フォーラム 代表
  • 2018/04 - 現在 生産技術振興協会-季刊誌「生産と技術」 編集委員
  • 2016/09 - 現在 大阪大学まちかねCAFÉ「21世紀課題群をめぐる文理の対話」 企画委員
  • 2012 - 現在 日本生活学会 日本生活学会学術委員
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受賞 (6件):
  • 2020/11 - (公財)日中友好会館 第8回日(2020年)中友好岸関子賞優秀賞 「大気汚染重点地域からの脱出を支えた地域社会の対応と展望-中国広東省広州市における事例からの考察」
  • 2018/01 - (公財)日中友好会館 第 5 回(2017年)『日中友好岸関子賞』優秀賞 「中国における家電廃棄物の回収現状から見える課題と展望-地方都市における現地の実態を踏まえた多面的考察-」
  • 2017/05 - 日本生活学会 2016年度 日本生活学会博士論文賞 「貴金属鉱業における金、銀、水銀に関する資源・環境問題の歴史的射程から未来へ連動する文理融合研究-ポトシ銀山技術の再評価および小規模金採掘の地域再生、都市鉱山の開発を包摂する持続可能性原 理の討究-」
  • 2013/09 - 環境科学学会 環境科学会2013 年会優秀発表賞 「離島地域の新エネルギー導入による地域社会への影響と課題」
  • 1996 - 日本リーバ研究奨学金
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所属学会 (15件):
環境科学会 ,  資源・素材学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  日本生活学会 ,  日本現代中国学会 ,  日本地球化学会 ,  食品ハイドロコロイド研究会 ,  American Association of Cereal Chemists(AACC) ,  日本食品科学工学会 ,  日本レオロジー学会 ,  日本オーラルヒストリー学会 ,  国際日本研究コンソーシアム ,  社会文化学会 ,  政策情報学会 ,  美学会
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