研究者
J-GLOBAL ID:200901018613133431   更新日: 2022年11月16日

竹内 拓史

タケウチ タクシ | TAKUSHI TAKEUCHI
所属機関・部署:
職名: 専任准教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2019 「19世紀のドイツにおける女権運動と自然科学研究の発展、およびそれらの連関について」
  • 2015 - 2018 「初学者向け外国語ICT総合学習環境構築と多読データベース作成に関する研究」
  • 2012 - 2015 「携帯電話とスマートフォン用外国語学習ソフトウェア開発と学習効果分析に関する研究」
論文 (14件):
  • 竹内拓史. 父から受け継いだもの受け継がなかったもの ーエルンスト・ビューヒナーの鑑定書及びそのゲオルク・ビューヒナーへの影響の考察ー. 東北ドイツ文学研究. 2021. 61. 21-43
  • 竹内拓史. フルトヴェングラーの嘘あるいは勘違い -投票先はどこか-. 明治大学教養論集. 2020. 547. 23-44
  • 草本晶, 竹内拓史他. 「文法中心シラバスからタスク中心のシラバスへ-教科書を使わない授業とは-」. 『ドイツ語教育』. 2015. 19. 113-139
  • 竹内拓史. 「ゲオルク・ビューヒナー生誕200周年によせて」. 『Brunnen』. 2013. 438
  • 竹内拓史. 「ケストナーの虚像と実像 -三谷幸喜・作演出『国民の映画』におけるケストナーの人物造形-」. 『麗澤大学紀要』. 2013. 96. 45-60
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書籍 (3件):
  • 『ゲオルク・ビューヒナー全集』
    鳥影社 2011
  • 『宿命の文学、宿命としての自然-ゲオルク・ビューヒナーの自然科学研究と文学-』
    2010
  • 『ポストコロニアル批評の諸相』
    東北大学出版会 2008
講演・口頭発表等 (17件):
  • ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの「非ナチ化のための質問票」における虚偽記載とそのトーマス・マンからの影響の可能性について
    (日本独文学会東北支部 東北ドイツ文学会 第64回研究発表会 2022)
  • 「父から子へ引き継がれたもの,引き継がれなかったもの- エルンスト・ビューヒナーとゲオルク・ビューヒナーの自然観」
    (明治大学ドイツ文学会研究会 2017)
  • 「革命・鑑定・解剖 -ゲオルク・ビューヒナーは父から何を学んだか-」
    (国際シンポジウム ~詩作における異文化との接触~ 2015)
  • 「エルンスト・ビューヒナーの鑑定書,およびそれらのゲオルク・ビューヒナーへの影響について」
    (日本ゲオルク・ビューヒナー協会第17回研究発表会 2015)
  • 「教科書を使わない授業とは?-麗澤大学ドイツ語・ドイツ文化専攻における新カリキュラム導入の試み」
    (日本独文学会2014年度春期研究発表会 2014)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 明治大学 経営学部 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 麗澤大学 外国語学部 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 麗澤大学 外国語学部 助教
  • 2009/04 - 2011/03 東北大学大学院 文学研究科 特別研究員
  • 2007/04 - 2009/03 東北大学大学院 文学研究科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2008/06 - 現在 日本ゲオルク・ビューヒナー協会 事務局長
  • 2005/04 - 2009/03 東北ドイツ文学会(日本独文学会東北支部) 事務局
  • 2007/06 - 2008/06 日本ゲオルク・ビューヒナー協会 編集委員
所属学会 (4件):
東北ドイツ文学会(日本独文学会東北支部) ,  日本独文学会 ,  日本ゲオルク・ビューヒナー協会 ,  ドイツ語教育部会
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