研究者
J-GLOBAL ID：200901018840742576   更新日: 2023年05月12日

鈴木 義和

スズキ ヨシカズ | Suzuki Yoshikazu
所属機関・部署：
筑波大学 数理物質系

筑波大学 数理物質系 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 無機物質、無機材料化学
研究キーワード (1件)： 多孔質セラミックス、エネルギー材料、セラミックスプロセッシング
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2012 - 2013 有機系塩基利用水熱プロセスによる酸化物系1次元ナノ材料の創製
  • 2012 - 2013 Al2O3-TiO2系助剤添加による炭化ケイ素セラミックスの特性制御
  • 2011 - 2012 水熱プロセスによる酸化物系ナノ材料の結晶成長に及ぼす溶媒効果
  • 2011 - 2012 擬ブルッカイト系低熱膨張酸化物添加による炭化ケイ素セラミックスの特性制御
論文 (105件)：
  • Taniguchi, Asako, Ishii, Kento, Nguyen, Thi Kim Ngan, Uchikoshi, Tetsuo, Kubota, Yuta, Matsushita, Nobuhiro, Suzuki, Yoshikazu. Two-step electrochemical deposition of Ni(OH)(2)/FeOOH bilayer electrocatalyst for oxygen evolution reaction. MATERIALS LETTERS. 2022. 317
  • Endo, Jun, Suzuki, Yoshikazu. Reassessment of vibration spectra in alkaline earth metaphosphate crystals. JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2022. 130. 5. 351-354
  • Endo, Jun, Suzuki, Yoshikazu. Reassessment of vibration spectra in alkali phosphate crystals. JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2022. 130. 4. 324-326
  • Kagami, Kaito, Matsubayashi, Yasuhito, Goto, Taku, Akedo, Jun, Suzuki, Yoshikazu. Nanoporous MgAl2O4 coating on porous Al2O3 support by aerosol deposition method for organic polymer filtration membrane. JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2022. 130. 4. 320-323
  • Nakajima, Takumi, Abe, Hiroya, Suzuki, Yoshikazu. Effect of transition metal oxides addition on the color tone of Bi4V2O11-based red pigments. JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2022. 130. 2. 236-242
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書籍 (3件)：
  • 技術シーズを活用した研究開発テーマの発掘
    技術情報協会 2013
  • MOT(技術経営)で読むファインセラミックス技術戦略
    日刊工業新聞社 2004
  • Studies on Improvement of Mechanical Properties by Microstrural Control for MoSi2 Based Composites(微構造制御によるMoSi2基複合材料の機械的特性改善に関する研究)
    1998
講演・口頭発表等 (82件)：
  • Microstructure and Performance Comparison Between TiO2 and SnO2 Porous Electron Transport Layers of Perovskite Solar Cells - Using 3-step method -
    (Alternative Energy Materials 2022 (AEM2022))
  • Development of Multilayer Ceramics as Ultrafiltration Membranes for Water-Soluble Polymer Separation
    (9th AFMD & 4th SCREST)
  • Reassessment of peak assignment of vibrational spectra for alkali phosphate crystals
    (9th AFMD & 4th SCREST)
  • 0.94(Bi0.5Na0.5)TiO3-0.06BaTiO3+xSiO2 (x=0-2)の作製における 反応焼結プロセスと仮焼・焼結
    (日本セラミックス協会 2020年年会 2020)
  • スーパーキャパシタ応用に向けたNiMn2O4微粒子の作製と評価
    (日本セラミックス協会 2020年年会 2020)
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学歴 (3件)：
  • 1995 - 1998 大阪大学 工学研究科 物質化学専攻
  • 1993 - 1995 大阪大学 工学研究科 プロセス工学専攻
  • 1989 - 1993 大阪大学 工学部 応用精密化学科
経歴 (10件)：
  • 2011/10 - 現在 筑波大学 数理物質系 准教授
  • 2011/03 - 2011/09 筑波大学 大学院数理物質科学研究科 准教授
  • 2007/04 - 2011/03 京都大学エネルギー理工学研究所 助教
  • 2003/05 - 2007/03 京都大学エネルギー理工学研究所 助手
  • 2003/04 - 2003/04 独立行政法人 産業技術総合研究所 シナジーマテリアル研究センター 研究員
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委員歴 (8件)：
  • 2018/05 - 現在 JAPAN SOCIETY OF POWDER AND POWDER METALLURGY 出版・編集委員/参事
  • 2016/05 - 現在 日本セラミックス協会 出版委員会委員
  • 2019/05 - 2020/05 日本セラミックス協会 論文誌編集委員長・理事
  • 2018/05 - 2019/05 日本セラミックス協会 論文誌副編集委員長
  • 2017/05 - 2018/05 日本セラミックス協会 協会誌編集委員長・理事
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受賞 (7件)：
  • 2019/06 - 粉体粉末冶金協会 平成30年度 粉体粉末冶金協会 研究進歩賞 熱分解反応焼結法を用いた多孔質セラミックスの微構造制御に関する研究
  • 2019/06 - 日本セラミックス協会 日本セラミックス協会フェロー 継続的な活動を通じて、セラミックス分野の発展に顕著な業績を挙げた
  • 2018/09 - 接合科学共同利用・共同研究賞 大阪大学接合科学研究所 接合科学共同利用・共同研究拠点における首題の共同研究において、研究上の業績が特に顕著であると認められ、接合科学の進歩発展に多大な貢献をした
  • 2016/06 - 日本セラミックス協会 2015年度優秀論文賞
  • 2013/10 - ACerS Ceramographic Exhibit and Competition, 1st place in Optical Microscopy
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所属学会 (4件)：
粉体粉末冶金協会 ,  日本化学会 ,  American Ceramic Society ,  日本セラミックス協会
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