小原文衛

コハラブンエイ | Kohara Bunei

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：英文学、英語圏文学 , 美学、芸術論

研究キーワード (2件)：アメリカ映画、精神分析、アメリカ文学 , psychoalalytic criticism

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2021 - 2024 ホラー映画の深層に抑圧された〈先住民への暴力〉の歴史の解明によるアメリカ史の革新
アメリカ映画、ホラー映画、19世紀アメリカ文学
Modern Critical theory, Psychoanalytical Criticism on 19th century's American Literature

論文 (13件)：

小原文衛. ゾンビの詩学--〈追跡〉と〈籠城〉のモチーフについて. IVY. 2016. 49. 67-88
小原文衛. 映画と精神分析. 『日本映画学会会報』. 2013. 37. 2-4
小原文衛. JAWS (1975)の〈欲動〉論. 金沢大学歴史言語文化系論集言語・文学篇. 2013. 5. 31-46
小原文衛. 純粋なる欲動--Alien(1979) 再考. Kanazawa English Studies. 2012. 28
小原文衛. Todorovのリアリティ、Lacanのリアル--反転する幻想文学. Kanazawa English Studies. 2010. 27. 179-195

MISC (3件)：

小原文衛. 書評:中村亨編著吉田迪子ほか著『ターミナル・ビギニング--アメリカの物語と言葉の力』. 『中部アメリカ文学』. 2015. 18. 25-26
小原文衛. 書評内田樹 : 映画の構造分析 : ハリウッド映画で学べる現代思想 (中部英文学第31号). 英文学研究. 支部統合号. 2012. 4. 287-289
小原文衛. 書評:内田樹:『映画の構造分析--ハリウッド映画で学べる現代思想』東京:文藝春秋 2011年 249pp. 『中部英文学』. 2011. XXXI. 15-17

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

ホラー映画の〈意味〉-ジョージ・A・ロメロ監督作品のサブテキスト
(金沢大学英文学会2018年度総会 2018)
Aping the “Beyond” of the Anthropocene --キング・コング映画は人間の〈彼方〉を表象できるか
(日本英文学会中部支部第69回大会シンポジウム「人新世への文学的応答」 2017)
From the Repressed to the Real: The Psychological ‘Wall’ and Its Semantic Change in The Fog (1980) and The Mist (2007)
(“A Wall ” in Anglo-American Literature and Culture(A symposium organized by the Nagoya University American Literature/Culture Society and the Chukyo University Postcolonial /Tourism Research Group) 2017)
ゾンビ・ローカリズム/グローバリズム--George A. Romeroのリヴィング・デッドと籠城のモチーフ
(日本英文学会中部支部第68回大会シンポジウム「The Dead Walk!--ゾンビと映画/文学のクロスオーバー」(司会・講師) 2016)
Poeの〈影〉--ゾンビ・モチーフとE. A. Poeの詩学
(名古屋大学英文学会主催市民公開講座『27年度クリスマスセミナー』 2015)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (7件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本映画学会 , 金沢大学英文学会 , 日本アメリカ文学会 , 日本英文学会 , Kanazawa English Studies , The American Literature Society of Japan

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小原 文衛