研究者
J-GLOBAL ID：200901019068935424   更新日: 2024年01月30日

今村 彰生

Imamura Akio
所属機関・部署：
北海道教育大学

北海道教育大学 について


研究分野 (1件)： 生態学、環境学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2018 - 現在 北海道の在来魚群集に対するニジマスの影響評価のためのハザードマップ
  • 2018 - 現在 無性生殖で殖える外来植物の分布拡大過程:日本の雑種タンポポをモデルケースとし て
  • 2016 - 現在 絶滅危惧種であり国内外来魚であるハスを、原産地で増やし侵入先で減らすには?
  • 2015 - 現在 市民が形成した重要菌類資料の研究ー市民科学者育成・支援機関としての自然史博物館論
  • 2013 - 現在 断片化したDNAの増幅とシーケンスによる本郷ハーバリウム未同定種の再同定と分類学的記載の促進
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論文 (25件)：
  • Akio Imamura. Flowering shift due to climate warming in cool temperate Japan. Nordic Journal of Botany. 2023. 2023. 12
  • Kensuke Mori, Akio Imamura, Itsuki Hirayama, Toshifumi Minamoto. Detection of Echinococcus multilocularis in repurposed environmental DNA samples from river water. PeerJ. 2023. 11. e15431-e15431
  • Kenji Suetsugu, Shun K. Hirota, Tian-Chuan Hsu, Shuichi Kurogi, Akio Imamura, Yoshihisa Suyama. Monotropastrum kirishimense (Ericaceae), a new mycoheterotrophic plant from Japan based on multifaceted evidence. Journal of Plant Research. 2022. 136. 1. 3-18
  • Mikihisa Yamada, Masaru K. Hojo, Akio Imamura. Odor of achlorophyllous plants’ seeds drives seed-dispersing ants. Ecology and Evolution. 2021. 11. 14. 9308-9317
  • 今村 彰生, 岡山 祥太, 丸山 敦. 琵琶湖の魚食魚ハスの遡上と産卵に対する定置罠「簗」の影響. 保全生態学研究. 2021
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書籍 (10件)：
  • Beagon, Townsend and Harper (2006) Ecology 4th edition Chapter 7 “Ecolgical applications at the level of organisms and single-species populations: restoration, biosecurity and conservation (生態学第4版 第7章 「個体および単一種の個体群レベルでの生態学の応用:復元,生物安全保障,保全」)
    京都大学学術出版会 2013
  • 生物文化多様性とは何か 地球研叢書 シリーズ「日本列島の三万五千年 -人と自然の環境史」全6巻の、第1巻「環境史とは何か」の第3章
    文一総合出版 2011
  • 琵琶湖水系の淡水魚をめぐる風景から
  • ナマズは食いベタか
  • アンモニア菌とは何か? -野外実験で拓く菌根菌研究
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講演・口頭発表等 (43件)：
  • 北海道における外来タンポポのクローン多様性
    (日本生態学会 2019)
  • 河川に繁殖遡上した魚類の環境DNA濃度の日周変化
    (日本生態学会 2019)
  • エゾタチカタバミの花の開閉運動について
    (日本生態学会 2019)
  • 北海道の在来タンポポの雑種形成について
    (日本生態学会 2018)
  • 北海道のイワナ属はニジマスと共存できるか -環境DNAを用いた3種の分布データをもとに
    (日本生態学会 2018)
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Works (2件)：
  • タンポポ調査・西日本2010 調査報告書
    タンポポ調査, 実行委員会 2011 -
  • タンポポ調査・西日本2010 予備調査結果報告書
    タンポポ調査, 実行委員会 2010 -
学歴 (1件)：
  • 1999 - 2003 京都大学 人間・環境学研究科 人間・環境学
所属学会 (2件)：
日本菌学会 ,  日本生態学会
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