片岡修

カタオカオサム | Kataoka Osamu

所属機関・部署：
職名：客員教授

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (7件)：ミクロネシアの巨石文化 , 動物考古学 , 太平洋(ミクロネシア)の人類学 , 太平洋(ミクロネシア)考古学 , Zooarchaeology , Anthropology of Micronesia , Pacific(Micronesian)Archaeology

競争的資金等の研究課題 (18件)：

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論文 (23件)：

小野林太郎, 山野ケン陽次郎, 片岡修, Jason Barnabas, 長岡拓也, 片桐千亜紀, 山極海嗣. 東ミクロネシアにおける人類の移住年代と貝利用-ポーンペイ島での最近の発掘成果より. 東南アジア考古学. 2021. 41. 57-72
長岡拓也, 石村智, 片岡修. ミクロネシアの巨石遺跡ナンマトルの研究の現状と世界遺産への登録について. 古代学研究. 2017. 68. 4. 120-126
竹中正巳, 片岡修・Richard K. Olmo. グアム島中世人の上顎第二大臼歯に現れた臼旁結節の一例. 鹿児島女子短期大学紀要. 2017. 52. 5-8
片岡修. ミクロネシアの世界遺産の考古学 -ミクロネシア連邦ナンマトル遺跡を中心に-. 東南アジア・オセアニアの世界遺産と考古学. 2017. 43-50
Christina M. Giovas, Scott M. Fitzpatrick, Osamu Kataoka, Meagan Clark. Prey body size and anthropogenic resource depression: The decline of prehistoric fishing at Chelechol ra Orrak, Palau. JOURNAL OF ANTHROPOLOGICAL ARCHAEOLOGY. 2016. 41. 132-146

MISC (74件)：

片岡修・長岡拓也・後藤明. ミクロネシア連邦ポーンペイ島(ミクロネシア)に関する研究の進捗. 出ユーラシアの統合的人類史学 -文明創出メカニズムの解明-. 2021. 5. 17-19
片岡修, 後藤明. オセアニア. 出ユーラシアの統合的人類史学 -文明創出メカニズムの解明-. 2020. 2. 5-6
片岡修. Essay: ミクロネシアへの旅. 出ユーラシアの統合的人類史学 -文明創出のメカニズムの解明-. 2020. 10-12
片岡修. ミクロネシアの世界遺産の考古学 -ミクロネシア連邦ナンマトル遺跡を中心に-. 2019. 008
片岡修. 世界文化遺産ナンマトル遺跡の画像資料の活用. 月刊みんぱく. 2018. 42. 8. 8-9

書籍 (6件)：

Nan Madol, A UNESCO World Heritage Site: A Megalithic Ceremonial Center in Micronesia
Association for the Promotion of International Cooperation 2019
世界文化遺産ナンマトル遺跡 -ミクロネシアの巨石文化-
一般財団法人国際協力推進協会 2019
『オセアニア学』(共著)
京都大学学術出版会 2009
『環境と資源利用の人類学 - 西太平洋諸島の生活と文化 -』(共著)
明石書店 2006
『北河内の古代寺院』共著
松籟社 1998

講演・口頭発表等 (50件)：

ミクロネシアの貝製品に関する研究課題 -ナンマトル遺跡出土の貝製品を例に-
(完新世におけるミクロネシアの人類拡散の考古学的再検証 -貝製品を中心に- 2022)
マリアナ諸島ニオケル先史時代の葬墓制
(国立民族学博物館共同研究会(代表: 小野林太郎) 2021)
こんなところに巨石文化 -ミクロネシアの世界遺産-
(けいはんな市民雑学大学 2019)
世界文化遺産ナンマトル遺跡のその後
(天理考古学・民俗学談話会 2018)
世界文化遺産になったナンマトル遺跡 - 太平洋最大の巨石文化遺跡-
(歴史を学ぶ会 2018)

Works (8件)：

Adaptation of Wester Pacific Islanders
2002 - 2004
Collecting Fish Bones for Comparative specimens on Ponpei
2004 -
Survey of War Sites and Collecting Fish Bones on Pohnpei
2003 -
Archaeological Reconnaissance of Eastern Micronesia
2002 -
An Ethnoarchaeological Approach in the Analysis of Shellfish Food Culture of Pohnpei,Federated States of Micronesia
1999 -

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (4件)：

所属学会 (3件)：

動物考古学研究会 , 東南アジア考古学会 , 日本オセアニア学会

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片岡 修