研究者
J-GLOBAL ID：200901019202054472   更新日: 2022年09月20日

紙屋 正和

カミヤ マサカズ | Kamiya Masakazu
研究分野 (1件)： アジア史、アフリカ史
研究キーワード (1件)： 東洋史
論文 (26件)：
  • 紙屋 正和. 前漢時代の郡国制と税役制度. 名古屋大学東洋史研究報告. 2013. 37. 1-30
  • 紙屋 正和. 王莽期の地方行政. 福岡大学人文論叢. 2007. 38. 4. 1335-1377
  • 紙屋 正和. 前漢前半期における県・道の吏員組織とその改変. 福岡大学研究部論集A:人文科学編. 2005. 5. 2. 115-137
  • 紙屋 正和. 後漢時代における郡県政治の展開. クマツ集. 2004. 11. 261-284
  • 紙屋 正和. 前漢末における地方官府の構成-吏員の設置状況からみる-. 日本秦漢史学会会報. 2003. 4. 120-145
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書籍 (5件)：
  • 漢代郡県制的展開
    復旦大学出版社 2016
  • 前漢初期の諸侯王国と父老・豪傑層
    『川勝守・賢亮博士古稀記念 東方学論集』(汲古書院) 2013 ISBN:9784762965111
  • 漢時代における郡県制の展開
    朋友書店 2009
  • 前漢時期県長吏任用形態的変遷(徐世虹訳)
    『日本中青年学者論中国史』上(上海古籍出版社) 1995
  • 前漢後半期以降の貨幣経済について
    『東アジアにおける生産と流通の歴史社会学的研究』(中国書店) 1993
講演・口頭発表等 (11件)：
  • 後漢時代における刺史と地方行政
    (九州史学会平成19年度大会 2007)
  • 漢時代における県の長吏の任用・再論
    (七隈史学会第2回大会 2000)
  • 前漢時代の市と市邑
    (東洋史研究会1992年度大会 1992)
  • 前漢後半期における中央政界と郡・国の二千石
    (九州史学会平成2年度大会 1990)
  • 前漢時代における県の長吏の任用形態の変遷について
    (第35回東方学会全国会員総会 1985)
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学歴 (2件)：
  • - 1974 九州大学大学院 文学研究科 史学(東洋史)
  • - 1970 鹿児島大学 法文学部 文学科 東洋史専攻
学位 (2件)：
  • 博士(文学) (九州大学)
  • 文学修士 (九州大学)
経歴 (6件)：
  • 1979 - 1985 福岡大学 助教授
  • 1985 - 福岡大学 教授
  • 1985 - Fukuoka University, Professor
  • 1976 - 1979 福岡大学 講師
  • 1974 - 1976 九州大学 助手
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所属学会 (3件)：
東洋史研究会 ,  東方学会 ,  史学会
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