研究者
J-GLOBAL ID：200901019456821023   更新日: 2023年05月31日

石川 隆紀

イシカワ タカキ | Ishikawa Takaki
所属機関・部署：
大阪公立大学 医学研究科 基礎医科学専攻

大阪公立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 法医学
研究キーワード (5件)： 法医学、法医病理学、中毒学、生化学、内分泌・代謝学 ,  再生医療 ,  内分泌・代謝学 ,  中毒学 ,  法医病理学
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2016 - 2018 心筋内アクアポリンの分子病理学的分析による心筋細胞傷害・心機能傷害の評価
  • 2016 - 2018 法医剖検例における膵臓被膜下・間質内出血の意義と膵臓関連ホルモンとの関連性
  • 2014 - 2017 ChinesePlex:中国人特異的SNPによる日本人と中国人の識別法の開発
  • 2016 - 2016 Visualizationを目的としたクリニカル・クラークシップにおける解剖見学体制の整備
  • 2013 - 2015 低酸素・虚血状態における甲状腺関連ホルモンの動態と窒息死診断における意義.
全件表示
論文 (181件)：
もっと見る
MISC (213件)：
もっと見る
書籍 (20件)：
  • 死後画像検査【死因究明における死後画像検査の意義と問題点】
    日本医事新報 2018
  • 法医学の歴史【検死制度の歴史を明らかにすることは,死因究明制度の意義を明確にする】
    日本医事新報 2018
  • History of Forensic Medicine and autopsy in Japan.
    Lehmanns Media GmbH. 2017
  • New Approach for Death Investigation in Medicolegal Autopsy Cases.
    Forensic Science 2017
  • Future perspectives and further issues for innovation in postmortem investigation.
    Medico-legal Consultation and Postmortem Investigation Support Center 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (208件)：
  • 糖尿病治療薬大量使用により重症低血糖症に陥った3剖検例
    (日本法医学雑誌 2018)
  • マウス肝臓のβ-actin mRNAと18S rRNAの分解を利用した死後の経過時間の内挿関数を用いた推定(Estimation of postmortem interval based on the degradation of β-actin mRNA and 18S rRNA in mouse liver using interpolation functions)
    (法医病理 2018)
  • "Bubbling"法 外傷性死亡者の顔面の特徴に関する画像処理(The "bubbling" procedure: image processing for facial features in traumatic death)
    (法医病理 2018)
  • 血液生化学と分子病理学の法医病理学分析への応用(Application of blood biochemistry and molecular pathology to forensic pathological analysis)
    (法医病理 2018)
  • 死後の眼瞼結膜の点状出血に関する部位的特徴(Positional appearance of petechial hemorrhage in palpebral conjunctivae after death)
    (法医病理 2018)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • 1999 - 2003 岡山大学大学院 医学研究科 法医学
  • 1993 - 1999 川崎医科大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (岡山大学)
経歴 (8件)：
  • 2015/04/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 教授
  • 2015/04 - 現在 大阪市立大学大学院医学研究科 都市医学講座法医学 教授
  • 2013/07 - 2015/03 大阪市立大学大学院医学研究科 法医学 客員教授
  • 2013/04 - 2015/03 鳥取大学医学部医学科社会医学講座 法医学 教授
  • 2010/04 - 2013/03 大阪市立大学大学院医学研究科 法医学 准教授
全件表示
委員歴 (69件)：
  • 2018/08 - 現在 Forensic Studies 編集委員
  • 2018/08 - 現在 Forensic Sciences:Methods and Techeiques 編集委員
  • 2018/08 - 現在 Wires Forensic Science 編集委員
  • 2018/05 - 現在 Journal of Clinical and Medical Images (Women’s Health) 編集委員
  • 2018/05 - 現在 Annals of Clinical and Medical Case Reports 編集委員
全件表示
受賞 (8件)：
  • 2015/06 - 第99次 日本法医学会 学術奨励賞
  • 2010/09 - 89. Jahrestagung der Deutschen Gesellschaft fur Rechtsmedizin First prize poster presentation
  • 2009/11 - 日本犯罪学会 学術奨励賞
  • 2009/05 - 第93次 日本法医学会 学術奨励賞
  • 2007/07 - 9th Indo-Pacific Congress on Legal Medicine & Forensic Science of the Indo- Pacific Association of Law Thirds prize poster presentation
全件表示
所属学会 (17件)：
日本子ども虐待医学学会 ,  大阪市医学会 ,  IALM ,  DGRM ,  College of American Pathologist International Fellow ,  AAFS ,  オートプシーイメージング学会 ,  日本法科学技術学会 ,  TIAFT ,  日本法中毒学会 ,  日本中毒学会 ,  日本内科学会 ,  日本犯罪学会 ,  日本DNA多型学会 ,  日本法医病理学会 ,  日本法医学会 ,  日本ヒト細胞学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM