研究者

J-GLOBAL ID：200901020026924927 更新日: 2024年03月06日

根岸睦人

ネギシムツヒト | Negishi Mutsuhito

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：公共経済、労働経済

研究キーワード (1件)：財政史、地方財政史、不動産課税、社会保障財政

論文 (13件)：

根岸睦人. 日本の子どもと子育てへの支援における財源論の展開. 新潟大学経済論集. 2023. 115. 27-56
根岸睦人. 子ども・子育て支援における自治体行財政の課題. 子育て研究. 2020. 10. 6-13
根岸睦人. 戦前期日本の地方税改革-神戸市の学区廃止と家屋税改革を事例として-. 新潟大学経済論集. 2018. 105
根岸睦人. 明治・大正期の都市における家屋税の実態. 資産評価情報. 2017. 216
根岸睦人. 固定資産税の現状と改革の方向性. 都市問題. 2016. 107. 4. 70-79

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MISC (3件)：

根岸睦人. 書評篠田昭・菅原陽心監修『多様性を考える』. 新潟日報. 2023
根岸睦人. 書評牛米努『近代日本の課税と徴収』. 経営史学. 2019. 54. 2
根岸睦人. 租税の意義と日本税制の課題. 新潟自治. 2019. 80. 2-5

書籍 (5件)：

少子化するアジア : 家族形成の困難を超えて
日本評論社 2023 ISBN:9784535540262
格差で読み解くグローバル経済
ミネルヴァ書房 2018
福祉財政
ミネルヴァ書房 2018
現代財政を学ぶ
有斐閣 2015
日本財政の現代史3
有斐閣 2014

講演・口頭発表等 (6件)：

日本の「少子化対策」における財源調達の特質
(日本財政学会第79回大会 2022)
戦前期日本の地方税改革の一側面-大阪市と神戸市の学区廃止問題と家屋税改革を事例として-
(日本地方財政学会第26回大会 2018)
迷走する税制改革-2003年度税制改正を中心として-
(日本財政学会第71回大会 2014)
創設期の固定資産税における資産評価問題
(日本地方財政学会第21回大会 2013)
戦前期の日本における地方不動産課税-1940年税制改革の分析を中心として-
(日本財政学会第65回大会 2008)

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学歴 (2件)：

- 2011 立教大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程後期課程
- 2001 立教大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程前期課程

学位 (2件)：

博士(経済学) (立教大学)
修士(経済学) (立教大学)

経歴 (4件)：

2012/04 - 現在新潟大学経済学部准教授
2010/04 - 2012/03 東京富士大学経営学部准教授
2009/04 - 2010/03 水戸短期大学経済情報学科准教授
2005/04 - 2009/03 水戸短期大学経済情報学科専任講師

受賞 (1件)：

2010/06 - 日本地方財政学会第十回佐藤賞戦前期の日本における地方不動産課税-1940年税制改革の分析を中心として-

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