大沢眞澄

オオサワマスミ | Osawa Masumi

所属機関・部署：
職名：教授,名誉教授(東京学芸大学)

研究分野 (3件)：博物館学 , 文化財科学 , 科学社会学、科学技術史

研究キーワード (5件)： and Basic Theory of Science and Technology) , History of Science and Technology(including Sociology of Science , Science of Cultural Property , 科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論) , 文化財科学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

ベトナム陶磁器の科学的研究
江戸期の化学史
土器類の化学的研究
Scientific studies on the Vietnamese potteries
History of Chemistry in the Edo Period

全件表示

MISC (23件)：

佐倉高校鹿山文庫と『膜理損字書』(共著). 日蘭学会通信. 2003. 105. 4-6
ベトナム陶器・土器の自然科学的研究(共著). シルクロード学研究、シルクロード学研究センター. 2003. 15. 87-109
文化財科学研究史の断面-Schliemannの場合-(口頭発表). 日本文化財科学会. 2002
Studies of archaelogical ceramic objects by X-ray and instrumental neutron activation analyses 'jointly worked' (oral presentation). The First International Symposium on X-ray Archaeometry. 2002
ベトナム陶磁器の化学分析からみた日・越交流(共著). 考古学ジャーナル. 2000. 464. 4-7

書籍 (5件)：

シーボルト収集の日本産鉱物・岩石および薬物類標本ならびに考古資料
新・シーギルト研究工自然科学・医学篇、八坂書房 2003
ベトナム焼締陶器の自然科学的研究(共著)
近世日越交流史-日本町・陶磁器、柏書房 2002
「小室家文書」の『蘭東事始』について (共著)
洋学1,八坂書房 1993
Chemical Studies on Pottery Sherds from the Huacaloma Sites'jointly worked'
Excavations at Huacaloma in the Cajamarca Valley, Peru, 1979 ; Univ. Tokyo Press 1982
Interpretations and speculations on elemental abundances in lunar samples'jointly worked '
Proceedings of Apollo 11 Lunar Science Conference, Pergamon Press 1970

Works (2件)：

ベトナム焼締陶器の製作技法に関する研究
2000 - 2002
Techniques for making the Vietnamese potteries
2000 - 2002

学歴 (2件)：

- 1960 東京教育大学大学院理学研究科化学
- 1955 東京教育大学理学部化学

学位 (2件)：

理学博士 (東京教育大学)
理学修士 (東京教育大学)

経歴 (12件)：

1980 - 1993 東京学芸大学教授
1980 - 1993 東京学芸大学
1993 - - 昭和女子大学教授
1993 - - Syowa Women's University, Professor
1971 - 1980 東京学芸大学助教授

全件表示

委員歴 (3件)：

1996 - 2002 洋学史学会常任理事
1990 - 1994 化学史学会理事
1990 - 1994 日本文化財科学会理事

所属学会 (5件)：

考古学研究会 , 日本分析化学会 , 洋学史学会 , 化学史学会 , 日本文化財科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

大沢 眞澄

大沢眞澄