研究者
J-GLOBAL ID：200901020075014286
更新日: 2022年11月26日
河上 睦子
Kawakami Mutsuko
所属機関・部署：
職名：
名誉教授
研究分野 (6件)：
思想史
, 思想史
, 哲学、倫理学
, ジェンダー
, 家政学、生活科学
, 哲学、倫理学
研究キーワード (7件)：
食の思想
, 女性論
, 人間学
, 社会思想
, 感性
, フォイエルバッハ
, History of Philosophy
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 食の思想、感性哲学、人間学、フォイエルバッハ哲学、倫理学、女性論
- Philosophy,Ecofeminism,Feuerbach,Religionkritik
- Ideological Problem on Gender
- Ethical Problems concerning to "Life"
- Study on the Philosophy of L. Feuerbach
論文 (44件)：
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河上睦子. コロナが変える「食」の世界. 唯物論研究. 2021. 155. 58-70
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河上睦子. 新型コロナと「食の資本主義」. 季刊 現代の理論 デジタル. 2020. 23
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河上 睦子. 食の哲学入門-孤食について哲学する. 季報 唯物論研究. 2017. 140. 54-65
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河上 睦子. 現代日本の〈食〉とイデオロギー. 環境思想・教育研究. 2016. 9. 108-115
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河上 睦子. フォイエルバッハ後期思想の可能性-〈身体〉と〈食〉の構想. 『ヘーゲル哲学研究』Vol.21. 2015. 21. 21. 51-63
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MISC (15件)：
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河上睦子. ケアをめぐる平等性と民主主義を問う. 季刊 現代の理論. 2021. 27
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河上睦子. 「エコフェミニズムの今日的意義」を考える. Jourrnal of Envoironmenntal Thought and Education. 2020. 13. 1-5
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河上睦子. 実践知とジェンダー-(セクシュアル)ハラスメント相談の経験から-. 総合人間学研究. 2020. 14. 55-66
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河上 睦子. フォイエルバッハの「食の哲学」考--「供犠の秘密」を中心に. フォイエルバッハの会 通信. 2018. 107
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河上 睦子. フォイエルバッハの「食の哲学」の近年の研究について. フォイエルバッハの会通信. 2018. 106
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書籍 (18件)：
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「人間とは食べるところのものである」 : 「食の哲学」構想 = Der Mensch ist,was er ißt
社会評論社 2022 ISBN:9784784515974
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ジェンダー・暴力・権力
晃洋書房 2020
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『生きる場からの哲学入門』
新泉社 2019
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『フードスタディーズ・ガイドブック』安井大輔編
ナカニシヤ出版 2019
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哲学中辞典
知泉書館 2016
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講演・口頭発表等 (16件)：
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<実践知とジェンダー>:ハラスメント相談にかかわって-
(総合人間学会 研究談話会 2019)
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現代日本の「食と宗教」についての人間学的考察
(総合人間学会第13回大会 2018)
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共食と共生-食・ジェンダー・ケア
(唯物論研究協会第39回大会 2016)
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食とイデオロギー
(環境思想・教育研究会 2015)
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フォイエルバッハ後期思想の可能性
(日本ヘーゲル学会 2014)
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学位 (1件)：
経歴 (1件)：
委員歴 (4件)：
- 2012/06 - 現在 総合人間学会 理事
- 2008/03 - 2010/07 相模女子大学 評議員
- 2006/04 - 2009/03 大学基準協会 評価委員
- 2007 - 社会思想史学会 役員
所属学会 (5件)：
国際フォイエルバッハ学会
, 環境思想・教育研究会
, ジェンダー史学会
, 唯物論研究協会
, 総合人間学会:理事
